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ある程度成功しないと、それだけでは食べて行かれないような職業の方で、
今はやっていけるけど、昔は大変だった、
こんな努力をしたら成功した、なんとか認められた、
というようなエピソードをお持ちの方がいらしたらお教えください。

例えば売れない芸能人やお笑い芸人や、
漫画家や小説家や声優やその他自営業者さんなどです。

またそういった事が書いてあるようなサイトやブログをご存知であれば、お教えください。

私はある夢のために脱サラして自営業を始めたのですが、
資金面や労働力の点で、一般企業に及ばず苦戦しております。

アルバイトをしながらなんとか食いつないでいる状況ですが、
アルバイトをしてしまうとそれだけで疲れてしまい、
本業の製品のクオリティが下がってしまい、
ますます本業の売り上げが落ちて、さらにアルバイトを増やさなくてはならないという、
負のスパイラルに陥っています。

よく売れない芸人が、コンビニや居酒屋でアルバイトをしていたなんて話を聞きます。
漫画家であれば、売れっこのアシスタントをしていたなど・・・。

もしかしたら定職についた方がもっと楽で確実にお金を稼げるのではないか?という誘惑に負けずに、
バイトをしながらでも、彼らが夢をあきらめずに成功できた
秘訣というか気の持ちようみたいのがあったとしたら知りたいと思いました。
お教えくださいませ。

A 回答 (3件)

私は5年前に働いていた会社でのことです。



営業部で、取引先ごとに8チームくらいに分かれていて、
私の所属していたチームは8チーム中最下位、まさに部の「お荷物」でした。

その後、首位のチームの上司2人が、私のチームの上司となり、それまでの首位チームは別の人を上司に向かえ、「新体制」となりました。

私のチームは本当に苦しく、辛かった時期、まさにあなたのいうように「成功事例」を求めては悩んでいました。
が、
新しく来た上司は「そんなの関係ねえ!」でした。

首位チームでのノウハウをそのまま流し込んだりせず、最下位チームで起きている状況を分析し、その後数字に落とし、施策を立てました。
施策が立ったら、あとはえんえんと「実行」です。

「実行」は毎回必ず上司に報告し、トライ&エラーで、施策もどんどんブラッシュアップさせ、チーム内での「成功事例」だけを、チームに適応可能な事例としました。
つまり、自身の経験を伴った事例以外は、適応しない、ということです。

結果、最下位チームは1年半で首位に浮上。
上司の一人と、メンバーの一人は、営業部全体での「ベスト社員賞」に選ばれ、メンバー全員特別賞与としてボーナスと別に10万円ずつの支給
もありました。

ながくなりました。
ちょっと厳しいですが、苦難に対して、それを分析しないと、あなたの課題が出てこないのではないでしょうか。
目の前の苦難は、=あなたのすべきことの原石です。
それを磨かずに、「成功事例」を他から引っ張ってもしょうがない、ともいえます。
もちろん、他社の意見は参考、ヒントにはなります。

ご参考になれば幸いです。
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自分は後継ぎなんで、様々な経営者向けの異業種交流会に出ていますが、起業された方は稼げない時代にバイトして食いつないだという人が多いですね。


で、何で安易に稼げる道に逃げなかったか。
バイト先の仲間の夢も気力もない目と態度。
それに反して食うのが厳しくても目が生き生きして活力のある異業種交流会の仲間の態度。
だそうです。

自分もそうですが稼ぐだけなら中小の家業を継ぐよりそこそこの会社に勤めた方が楽に稼げるでしょう。
でも交流会で先輩経営者に囲まれて、また時に学生時代のサラリーマンをしている仲間に会って、考えると自分は経営者にしかなれないなと実感しますね。

もし可能なら少し時間を作ってでも若手(特に起業している人が居る。)経営者向けの異業種交流会に出てみてはいかがでしょうか。
本当に刺激になります。
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ピンチはチャンスなんですけどね。


そう言えるのはサクセスしてからなのですね。

アナタさまのビジネスが不明なので何とも言えませんが
他の人からの刺激やヒントを参考にするよりも
ご自身の五官(=五感)をフルに働かせて
創意工夫を重ねるのがベストではないでしょうか。

以下はアナタさまが欲しているコトバとは乖離してますが
私の好きなコトバのコレクションです:

I have not failed.
I've just found 10,000 ways that won't work.
   〔 Thomas Alva Edison 〕

失敗じゃないさ。
この方法では上手くいかないって発見が出来たじゃないか。
だからこの実験は成功なんだよ。  
   〔 Thomas Alva Edison  発明王 GE創業者 〕
    
一度犯した失敗は今後もう起こりにくいので、
この先、失敗する可能性はひとつ減ったことになる。
   〔 Antoine de Saint-Exupery  作家 〕

別のことでサクセスしてから、趣味として行うのも
1つの方法ではないでしょうか。
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