街中で見かけて「グッときた人」の思い出

ギャラリーの企画展で、沢山の作家さんたちと作品を展示販売するものに数点出展しました。
そしてこのたびのように個展ではありませんがギャラリーで販売するのは初めてでした。
今年、地方の美術団体から抜けて独立しました。
もっと学びたい事がありましたが、
学ぼうとすると邪魔をしたり、
教える立場の人も教えてくれなかったり、
足をひっぱろうとするようなので煩わしいのでやめました。

会期中に、とあるお客様が、私の中傷をして帰ったそうです。
私の事を知っている口ぶりで、ギャラリーの方に
「私○○(私)の作品は盗作で、人の物まねで、いい加減こんなことはやめたらいいのに」という内容の中傷して帰ったそうです。
無論、作品は盗作でも人まねでもありません。
聞けば、団体に所属していて以前から
私を勝手に嫉妬してライバル視し何かにつけ絡んでくる
15歳ほど年上の女性だとわかりました。
ギャラリーの方は
とにかく嫌な感じの人であった、
こういうことをする人はこれからも繰り返すので
注意したほうが良いですよといってくれました。
しかしどう注意すればいいのか
対策はどのようにしたらよいのでしょう?
今までもその方は私のあらぬ悪評を流したりしていましたが
無視していました。
私が日頃から礼節を持って人と接していれば悪評も消えると信じて
行動しています。
しかし今後、作品を発表、展示する場で、
私の人柄などを良く知らない人や
ギャラリーの方はその悪評の方を信じてしまう可能性もあります。
今後も無視をすればいいのか、
それとも何か文書を送るとか法的な事で対処した方がいいのか、
その場合、
具体的な対処方法をアドバイスいただきたくお願いいたします。
カテゴリが違う気もしますが、
いままで同じような経験をされた時の経験談などもお待ちしています。

A 回答 (5件)

私も放っておかない方が良いと思います。


「法的対処」は上から目線というご回答もありますが、私はそうは思いません。
法律とは他者との生活をより潤滑にするものであり、トラブルを法という名の元に平等に解決を目指す方法だと思います。
ですので別に裁判に訴えたからといって訴えられた方が悪いというわけではありませんし、法に照らし合わせて間違った方を糺すのが目的のはずです。

私ならまずは手紙にて相手の女性に「自分への中傷が耳に入るが、それは事実か?
もし事実ならそう吹聴する根拠を示して欲しい。
それが出来ないなら、事実無根のとこと吹聴するな。
もし今後も同じことをするなら、弁護士に相談して法的に対処する」
というような内容を、やんわりと伝えます。

多分、その手紙を受け取ったらさらにエキサイトして中傷誹謗する可能性もありますので、その場合は堂々と名誉毀損で訴えましょう。
でもその手紙で怯む可能性もありますので、そちらを期待したいですね。

いずれにせよ、そういう輩は被害妄想を抱きがちです。
第三者に入ってもらうのもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。
ご理解を示していただき有難うございます。
私は基本的には無視し続けようと思っているのですが、ギャラリーの方も注意した方がいいとおっしゃったので具体的なものは?と考えました。普通に対処して、やめてほしい旨を伝えたところで、かえって逆恨みして手に負えなくなるかもと思い、躊躇していました。法的にも有効な文書などがあればそういう対処をした方がトラブルが深くならないかもしれないのかなど考えました。
できればその人に関わりたくないのです。関わりたくないのに嫌な事をして関わってくるから困ります。
でも、よく検討して怒りをかわない上手な文面が作れればですが、手紙をまず送ってみて、エスカレートしたら、残念ですが訴えるという段階にと。正直、訴訟などは私の気力が磨耗するであろうからしたくないです。手紙の段階でやめてくれることを期待したいです。おっしゃるとおり、第3者に入ってもらうようにしようと思います。ご親切に感謝します。有難うございました。

お礼日時:2008/12/27 17:40

どういった職種であれ、作品を第三者に公開する以上ある程度の誹謗中傷は仕方がないと思います。


批判されたくなければ内輪でやって自己満足に浸れば良いだけですから。
私も職業柄同業者に根も葉もない言いがかりを付けられたり貶されたりすることもありますが、実力があれば客は付いてくると思っています。
中傷されて悔しい気持ちは分かりますが、言いたいように言わせておけば良いと思います。
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この回答へのお礼

ひと月ほど前からの質問でしたのに、
ご回答いただき、有難うございました。
感謝しています。
とりあえず、もういつまでも心にとめておきたくないので
今までどうり関わらずにいくことにしました。
ずっと何かされててもそれこそいいたいように言わせて
何もせず無視で、黙ってて
好きなようにさせてたから良くないのかなとも思ったので
今回質問して具体策があればと思い皆さんにお聞きしました。
次も何かしてきたら他の方が言ったような対処してみたいと思います。

お礼日時:2009/01/26 03:09

例えば、こちらに質問をされても、まるで正反対と感じる様な回答が見られます。


それ位人と言うのは多種多様と言いますか、十人十色です。

誉めてくれる人もいれば、けなす人もいます。
批評家など、中々誉めてはくれません。

誹謗中傷と感じる感じ方もありますし、気分は良くないでしょうが、質問者さんを認めている発言でもありますね。

本当に眼中になければ、質問者さんを無視すれば良いのですが、無視できない何かがあるのでしょう。

あ、それは質問者さんの才能への嫉妬かも知れません。
あるいは、似たタイプで、自分の欠点とか、気になっている事を質問者さんに感じてしまうと言う事もあります。
もちろん、顕在意識では、その様な事はないと、当人も思っているのですが、潜在意識の中でライバル視したり、嫌っている場合もあるのです。


法的に訴えるにしても、又聞きですよね・・
証拠能力としては如何なものなのでしょうね・・

また、誹謗中傷を信じてしまう人がいる・・と心配されている様ですが、その様なことを信じてしまう人はその程度の人ではないでしょうか?
例え作品などを購入されても、後々気分が変って、自分の都合であるにもかかわらず、誹謗中傷などを思い出し・・あれこれ文句を付けたり、返却を求めたりするタイプではないでしょうか・・

世の中、目明き千人・めくら千人とも言います。
全員に好かれる事も無いですし、全員から嫌われる事もありません。

誹謗中傷・・・無視すれば良いのでは・・と感じますが。
勿論・気分が悪いのは分かりますが・・・
その様な人は世の中ゴマンといます。

深呼吸でもして気持ちを落ち着け忘れることです。
あるいは、新たな作品のヒントをくれているのかも知れません。
そうなれば、恩人です・・・
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。一番私がする可能性の高い対処は今後も無視だとは思います。私にとっても楽な対処ですし、その人に関わりたくないので。でも、関わってくるから・・困ります。面倒だけど手紙を書こうかとも思っています。
その方は過去に私に直接失礼な事をしたので、「悲しいし、残念です。以後はやめてほしいです」と穏やかに一度、伝えました。直接嫌な事はしなくなりましたが、その後は私の事を本当に知らないのに、さも親しいように知っているかのように他人に私に関するでたらめ話しをにこやかに言っているのを見ました。その時はびっくりしたしあきれて何もいえませんでした。現在は私本人がいない所で悪いうわさを流すから迷惑です。誉めてくれなど思ってませんが、盗作とかわざわざ来て言うのがあきれます。でも裏をかえせば認めてくれているとも解釈できますね。
十人十色。良心があればできる事ではないから、っていっても良心も違いますものね。親身なご回答をくださり有難うございました。

お礼日時:2008/12/27 18:25

なるほど。

そうですか。
法的etc.
そのような対応を考えてしまうアナタさまは
日ごろ、無意識に人を貶すなど
ネガティヴな対応をして
傷つけてしまっている人なのかもしれませんね。

他の人を非難する人は自分自身を棚に上げているケースが
多いのですが……アナタさまが、過去に、
どなたかを頭ごなしに否定したり・批判したり・貶したり
といったことをした記憶はないでしょうか。
特に、
誰かの作品を烈しく貶したことがないか
初期のころのことを含めて
思い出してみましょう。

そのような人でも、
3タイプの恩人
(プラスの恩人・マイナスの恩人・隠れている恩人)の
マイナスの恩人と思えば
微笑を以って眺められるでしょうし、
学習の機会を与えてくれたと思えば
感謝できて、嫌な気分にならずに済むでしょう。

<法的>という
コトバが浮かんでしまうアナタさまの
脳髄の有りように
私は(大家の驕りを感じ)
何となく違和感を覚えてしまいます
(誹謗中傷を受けて当然の行状の人物なのかもしれないな
と思わせられてしまいます)

とりあえず、
谷崎潤一郎さんの『細雪』を読んで(一生もののスキル)、
やわらかな対応法を身につけたり、
<困ったちゃん>の研究書を読んで考えてみてください。
道が開けます。
Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。

一言のもとに
才能を否定した事実が、
必ず、あるはずです。
そういう言動が一生の恨み・怨念を生むのですが
多くの場合、加害者は忘れてしまっているのですね。
アナタさまの古い日記に書かれてないでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございました。何で人が傷つくかは人それぞれなので、まるで傷つけないとは言い切れないかもしれませんが
今まで私は自分がされて嫌な事、人を貶めるような言動はしないように心がけています。トラブルが極端に嫌なのでできるだけ余計な発言はしないよう注意していましたし、人が精一杯作っているものを否定する発言は私にはありえないのです。文章を読んでいただければわかりますが、大家どころか名もない駆け出しのものです。
今まで長い間、波風たてないよう、悪評を流されても時が経てば真実がわかると思って無視していましたがあまり、しつこいので「法的」に対処という事も考えました。おすすめの本を読んでみます。アドバイス、有難うございました。

補足日時:2008/12/27 15:46
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>「○○(私)の作品は盗作、人の物まねで、いい加減こんなことはやめたらいいのに」



これは、その「勝手に嫉妬してライバル視し何かにつけ絡んでくる
15歳ほど年上の女性」の言葉、ですよね?

質問者様が盗作など一切していなければ、これは「名誉毀損」になると思います。

その女性の住所氏名が分かっていれば、
「盗作だと言う根拠。
盗作したと思われる作品と作者を教えて欲しい」
といったような質問状か文書を送付するか、「盗作」が全くの言いがかりなら「法的処置を考える、云々」の文書を送るのもいいのでは?

もっとも、その前に専門家か、法律に詳しい人のアドバイスなども耳に入れておいた方がいいかもしれません。

無視しているうちに姿を見せなくなった・・・。
そんな程度の人種なら、あまり気にする必要も無いと思いますが。

この回答への補足

ありがとうございます。
そうです。その方でした。
以前も私に嫌な事をして悪い評判を流していましたが
かかわらないようにし、ほっておいたので、もう何もしないかと思っていたらこの度のようにわざわざ中傷しにきました。私はむしろ会った時にはその方には親切にしていました。その方とは親しくないのですが、やたら私を知ったように他人や仲間に私に関する間違った話しをしていました。文書も慎重に内容を考えたほうがいいようですね。

補足日時:2008/12/27 15:35
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