プロが教えるわが家の防犯対策術!

 続けて質問させていただきます。こっちはちょっとカテ違いな気もしますが、ちょっと他のどこで聞こうか思いつかなかったのでここで質問させていただきます。
 音楽の歌詞って、メロディー無しで言葉にしてみると、得意な歌なのに途中で分からなくなってしまうってことないですか??けれども、メロディーがあると最後まで歌い切れることがある。また「ABCの歌」なんか何らかの記憶効果があるから、わざわざメロディーをつけてるわけですよね。
 ここで質問なんですが、メロディーや節をつけると人間って記憶しやすくなるんですかね??また、どういったシステムなんでしょう??ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

記憶にかんする質問なので、ちょっと興味はあったんですが、直接に答える内容は持ってないのですが、


関係はあるかもしれませんので書いていいでしょうか?(と言いつつ書いてます)

なので僕の記憶に対する考えというか観察です。

その前に僕は記憶術を使うのですが、とても便利です。
記憶術は、頭にビジョンを想像して、その情景のおかしさ、奇妙さなどの、強い情動を醸し出すビジョンを思いつくほど記憶されやすい、という脳の性質を使ってます。

例えば、例えば、買い物に行くときに、キャベツ、を覚えたいなら、そらから巨大なキャベツが落ちてきて僕の家を捻りつぶした、そういう光景を想像します。
一度この奇妙な光景を想像したら、もうまず忘れません。
理屈はわかってもらえるでしょうか?

で、なぜこの方法だとすぐに覚えられるか?という問題があります。

記憶には長期記憶があって、ちゃんと覚えた、というのは長期記憶のことだと思いますが。

で「現実」とは、長期記憶です。旅先での思いで、等の現実体験とは、まさに長期記憶です。
それで、なぜか、「現実」という名の記憶は、短期中期をすっ飛ばして、いっきに長期記憶として脳に刻まれます。
トラウマになるようなショック体験などもそのうちです。
(もちろんしょうむない現実経験は覚えた端から消えていきますー今日の朝ご飯も覚えてませんし~~、
しかし催眠術などで過去の記憶を思い出させると、そんな朝ご飯などの絶対忘れてしまってる物でも思い出せるそうですから不思議ですー)

単語の暗記だと、3段階のステップを踏んで長期記憶になるのに、現実はなぜか、一足とばしでいっきに長期記憶になります。

上の記憶術は、この原理を使っている、と考えます。
つまり現実の情景、体験は瞬間的に長期記憶になるので、覚えたい対象を、なるだけ衝撃的な情景としてまざまざとリアルに思い描くことで、記憶の階段をはしょって、いっきに覚えよう、という方針じゃないか、と思います。

なんで、こんな風に脳が働くのか、というと、また別の話になります。

この話しを、無理矢理質問の内容に当てはめると、
歌はメロディー付きで覚えてます。
つまり、脳にとっての現実は、「メロディーの付いた歌詞」こそが、長期記憶となった現実であり、
メロディーなしのものは、はなから別物、といえるのではないでしょうか???いえないかな??わからん・・・ごめん・・・


んーー、メロディーの話しと関係あるかなー?全く無関係ではないと思うんだけど・・
どうでしょうか?
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No.3です。



>感情を伴う記憶は海馬ではなく扁桃核に長期記憶として記憶されるというようなことを聞いたことがありますが、それとも関係があるんでしょうか?

それに関して、読んだり聞いたことがあったのかもしれませんが、全然記憶からひっぱり出せませんでした。

なので、調べてみました。

http://vientodelmar.blog29.fc2.com/blog-entry-12 …

『興味深いのは扁桃核がどんな役割をするかという話。
扁桃核は「好き・嫌い・恐い」といった感情を決定する役割を持っていて、出会ったものが自分にとって有利か不利かも判断するようです。』

扁桃核は記憶を保存するためのキャビネットではなく、記憶を比べて、どれが正解か、どれが今の状況ならどれが適切かを判断する器官のようですね。


>音楽ということに限らずですが、メロディーや節は人の感情を揺さぶることが出来ると思うのですが、感情と記憶というものにも関係があるんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか??

確かに映画を音無しの字幕だけで観るより、音を伴ったほうが、その映画を観た時の心の動がかなり変化すると、体験から思います。

映画音楽を聴いただけで、心を強く打ったシーンが蘇る。
音楽と映像を連動して覚えているんでしょうね。


ただ、「ににんがし」「にさんがろく」というのは、どっちかという音楽というより調子で覚えると思うんですね。

「ふじさんろくにおうむなく」とか、よくよく考えたら、ちゃんとした意味ある言葉になってませんが、4.23620679を覚えるのに、多くの人が使ってますよね。
一つのフレーズとして覚えるんじゃないかと。

歌詞を覚える時、音楽のメロディーと連動して、正確な歌詞を覚えていられるのではないでしょうか。

ポンキッキの「レッツゴー いいことあるさ」。
歌詞だけ覚えろと言われてもなかなかできない。
ところが、音楽で「さあっ  げんきーよくーーっ  きみもっ  声だーしてーっ」ってメロディーを伴って覚えたら、あっという間に覚える。

子供も、日本語を覚えるとき、意味はわからなくて、音で覚えていっていると思えます。

私の知り合いの子供が、外国の幼稚園に通っていて、あるとき、質問したら「ドンタッチ」と答えたんですね。
その子供、「違う」というのを、英語で「ドンタッチ」という言葉として覚えちゃったみたい。

だいぶ 幼稚園で、遊び道具をめぐって、他の園児とトラブルっていると想像できました。

その子は、ドンタッチとは、否定の時使う音階だとして覚えたようです。

別の3歳の日本人の男の子。
現地で生まれて現地の幼稚園に通っているので、日本語より英語の方を流暢に喋る。
「この年で、言葉をこれだけ話せるってのも珍しい。 この子は天才か?」と思ったほど、ネイティブに英語で話しかえられると、スラスラ答える。
観察していると、どうやら一連のフレーズで「こういう音(メロディー)が出たら、こう音(メロディー)で答える」と上下ペアで覚えていると思えました。
まあ 百人一首と同じ要領ですね。

で、歌詞の2番以降 どうやって覚えているのか。
2番なのに、言葉のつながりが薄いと、一番の歌詞を歌ってしまいます・・・・。
意味を考えながら、歌えば、2番も歌えるのですが、前のフレーズと強い関係が無い文節がくると、どうしても一番のメロディーが想起されてしまう。


脳科学は、皮肉なことに、戦争が起こるたびに、発達しています。
20世紀の後半から、研究されだしたのも、そういうわけで、まだ日が浅い。
ただ、科学の発達で、解剖しなくても、内部の仕組みがモニターでわかる技術が発達しだしたので、これから、脳のそれぞれの器官の役割が分かり出すと思えます。
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この回答へのお礼

 たびたびありがとうございます。
>>それに関して、読んだり聞いたことがあったのかもしれませんが、全然記憶からひっぱり出せませんでした。なので、調べてみました。
 ご迷惑をおかけします。もしかしたら「情動を記憶する」だったかもしれません。
>>扁桃核は「好き・嫌い・恐い」といった感情を決定する役割を持っていて、出会ったものが自分にとって有利か不利かも判断するようです。
>>扁桃核は記憶を保存するためのキャビネットではなく、記憶を比べて、どれが正解か、どれが今の状況ならどれが適切かを判断する器官のようですね。
 なるほど。蓄積する場所ではなく判断する場所なんですね。ただ、好き嫌い怖いとうような「快情動」「不快情動」に大きく関係がある部位のようですね。
>>ただ、「ににんがし」「にさんがろく」というのは、どっちかという音楽というより調子で覚えると思うんですね。
 確かに音楽というより「調子」ですね。ただ、日本人の音楽性は調子にもあると思うんですよ。「富士山麓 にオウム鳴く」なんてのは「七文字+五文字」という七五調という調子になっています。俳句であれば俳句、短歌であれば短歌、都都逸であれば都都逸の、調子が日本人にしみこんだ音楽性の一つの形だと思うんですよね。一種の日本のラップのような感覚でしょうかね。ただラップは韻を踏むことでリズムを刻みますが、日本人は字数でリズムを刻む民族のようですから、日本でラップが定着するには韻と字数の二つをクリアしないといけないんじゃないかと思ったりしてます(笑)
>>2番なのに、言葉のつながりが薄いと、一番の歌詞を歌ってしまいます・・・・。意味を考えながら、歌えば、2番も歌えるのですが、前のフレーズと強い関係が無い文節がくると、どうしても一番のメロディーが想起されてしまう。
 なるほど。意味とメロディーはある程度互いに連動していなければならないことが分かりますね。
>>ただ、科学の発達で、解剖しなくても、内部の仕組みがモニターでわかる技術が発達しだしたので、これから、脳のそれぞれの器官の役割が分かり出すと思えます。
 そうですね。こういった研究の結果を待ちたいと思います。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/30 12:22

こちらも つづけてのそちらへの回答となります。



表現の勉強をいろいろしてると言っても、記憶とのつながりのあたりについてはまだ深くは追求できないでいます。

記憶については、今のとことは表現の世界とは別な興味をいろいろ持っている感じです。

本当は 深いつながりがわかるといいのですが、 今の大脳生理学とかでは今一表現の深みとのつながりが不明確なままです。

海馬領域という記憶を司る脳の部分と 偏桃帯とかいう楽を感じる部分とがかなり密接にかかわりつつ記憶と関ってるらしいということぐらいしか解かりません。  五感自体は その脳を通過してからもう一度各細胞の中で消化されるかのような神経内の動きがあるようなのですが、そのへんの知識も今一なままなのですが、、 その場合、精神的な明るさとかいう概念と対応するものが その動きを関るようだということのようで、 それもまた 記憶との明確な関係は よく解かりません。

ただ、メロディーやリズムって楽しいですよね。またそれ自体に心を明るくする要素はありますよね。   すると、将来には そのへんももっと科学的にも解かってくるのではないかという 楽しい明るい気持ちにはなってきます♪^^。

また、これは、科学的なシステムとはいえないかもしれませんが、

歌は、生活の中での想いの深さとかが、おなかの辺りにどしっと落ちて、そのへんの神経が胸のふいごを動かし、声帯を通って歌声となるわけですから、

生活の中での言葉の成り立ちを考えても、これは 記憶の出し入れでもある生活となんらか結びついてるかと思います。

これは女の人の歌なので、よけい歌詩だけでなくメロディーとかも憶えにくい例ですが、

千歳はじめの「わだつみの唄」とか 韓国の「モッポの涙」という歌はカラオケにもありますが、 これを歌えるようになるのには大変な苦労をさせられたものです。

いままで体で慣れ親しんだ おなかの辺りが慣れている歌とはまったくことなるメロディーがあると、 いきなり 人は歌詞まで含めて憶えにくくなってしまうのかと  つくづく体験させられたものです。

逆に 言の葉は 事の葉とも言いますが、 まさに言葉は生活するからだと結びついているということなのでしょう。  外国の土地に根深く根付いた本物のメロディーであるからこそ、 べつな地の人間には覚えにくかったのかもしれません。

歌は、想いの海が やがて音楽のメロディーやリズムと重なるようにしてうねりとなり、 うねりがパワーとなっていろいろな節回しが生まれ、あとはリラックスした波の崩れとなったときに、浜辺 つまり人の胸のふるさとに打ち寄せるものと 思っています。

やはり、心が基本の基本ですかね。

心から生まれ 心に帰ってゆく世界、その媒体がメロディーであるならば、まだ非科学的なところではあるかもしれなくても、 これもまた私たちの記憶の奥深くとなんらか関っているのではないかと思われます。

たしかに、専門技術のカテが、最適な質問の場とも必ずしも言えない質問ですよね。

でも 私の専門分野でもあり、かつ哲学的心理学的でもある質問ですが、まだ これから解明されていくべき 私たちの課題といったところもあるのかと私は思っています。

質問文自体は単純でも 中身は重要なご指摘だと思います。

ご一緒に 考え、また研鑽してゆきましょう。
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この回答へのお礼

 こちらにも回答ありがとうございます。
>>今の大脳生理学とかでは今一表現の深みとのつながりが不明確なままです。
 また、用語も定まっていませんからねぇ。私も共感します。
>>海馬領域という記憶を司る脳の部分と 偏桃帯とかいう楽を感じる部分とがかなり密接にかかわりつつ記憶と関ってるらしいということぐらいしか解かりません。五感自体は その脳を通過してからもう一度各細胞の中で消化されるかのような神経内の動きがあるようなのですが、そのへんの知識も今一なままなのですが、、 その場合、精神的な明るさとかいう概念と対応するものが その動きを関るようだということのようで、 それもまた 記憶との明確な関係は よく解かりません。
 私もそこに関係があるんじゃないかって思ったんですが、また分かってないんですかねぇ。
>>心から生まれ 心に帰ってゆく世界、その媒体がメロディーであるならば、まだ非科学的なところではあるかもしれなくても、 これもまた私たちの記憶の奥深くとなんらか関っているのではないかと思われます。
 お釈迦様のお説教にも「ガータ」といって節がついている部分があったそうです。節が語りとなり語りが節になる。科学的にどうこうではなく経験上人の記憶に残すために洗練されていったのかもしれません。
>>でも 私の専門分野でもあり、かつ哲学的心理学的でもある質問ですが、まだ これから解明されていくべき 私たちの課題といったところもあるのかと私は思っています。
 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/30 11:47

>ここで質問なんですが、メロディーや節をつけると人間って記憶しやすくなるんですかね??



はい 長期記憶しやすくなります。

りんご3個づつを9人分買おうとした場合、私は「さんくにじゅうひち」と思考します。

3*9は27とは思考しません。
フレーズの「san ku nijuushichi」で最後の「27」を意味を持つ音として捉え、数値として利用します。


人間は右脳と左脳 両方を使って思考するんですね。
それぞれが特異分野を担当します。

http://www.mimitech.jp/uno-sano.html

頭に磁気を関知するヘッドギアをつけて、それをモニターに映し出す装置を設置し、計算させると<だんくにじゅうひち>の思考をすると、右と左のそれぞれが、あちこち点滅するんじゃないか と。

人間は、右と左の両方を使い思考する。

では、片方だけ壊れた場合、どういった症状になるのか。

ウェルニッケ失認(失語症)の人。

この方の話す日本語は、意味を持たないことがほとんど。
言い間違えではない。

言葉を意味を持つ道具と認識していないので、伝達方法として言語を使わない。
言葉が意味を持つという概念を喪失しているので、人に何かを伝えるとき、「わんわん」みたいな擬音を出して注意をひいて、「あれ」「あれ」と何も無い方向を指差す。


ブローカー失語症の人なら、言葉は意味を持つという概念を保持しているので、文字に書けば選んでもらえるが、ウェルニッケの人は、そもそも言語という概念も喪失しているので、言語によるコミュニケーションはほぼ無理。

本能に添った幼児のような行動をする。
手袋を渡すと、頭にかぶる。 
おしい・・・確かに体を覆うものだが、頭じゃないんだなぁ。


ウェルニッケ失認は、右脳をウェルニッケ野というところに障害あると起こる。

ところが、ほぼ言葉という概念を失ったこの方、賛美歌は一切間違えないで、歌えるそうです。

意味じゃなく音の一連の流れとして、長期記憶に移行されたものを、メロディーを聴くことで、引っ張り出していると思えます。

芋ズル式に、音を含めた芋がずるずるとひっぱりだされる。

「神はいます! 天にまします我らの神よ」と最後まで祈りの言葉を言うことができます。
もともと某宗教の信者さんで、生まれてずっと熱心に信仰していたのでしょう。

ですが、定められた祈りの言葉は全部最後まで言えますが、聖書の中の文句は読めませんし、少し物語を話しても、反応がありません。
私が話す音が、何かしら意味を持っていると、右脳が点滅しないので、長期記憶にアクセスしないからじゃないか と。

この方、脳に障害を持ったため、人格がコロコロ変わるんですね。
さっきまでニコニコとしていたかと思うと、突然 近くの人に物を投げつけたり、殴ったり、それを止めに入った人を殴り、噛み付く。

そういう時、言葉は一切無効なので、「イエス様は信者さんが暴力をふるうことは許しませんよ」と言っても、意味を持たないので、一切無効。
そういうときは、「きーーよしーーー こーーーのよるーーー」と歌うことで、凶暴さを沈めるのだそうです。
過去の記憶を想起させ、発情をなだめるわけです。

というわけで、脳の奥に長期記憶された記憶は、別のルートからも引き出せるわけで、それが音を使うことでも可能で、音の方が刺激が強いので、耳が聞こえない人以外だと、アクセスする時、強くプッシュし、無意識下に保存されている記憶まで、到達するんじゃないか と。
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。
>>はい 長期記憶しやすくなります。
 やはりそうですか。
>>意味じゃなく音の一連の流れとして、長期記憶に移行されたものを、メロディーを聴くことで、引っ張り出していると思えます。
 なるほど。
>>脳の奥に長期記憶された記憶は、別のルートからも引き出せるわけで、それが音を使うことでも可能で、音の方が刺激が強いので、耳が聞こえない人以外だと、アクセスする時、強くプッシュし、無意識下に保存されている記憶まで、到達するんじゃないかと。
 感情を伴う記憶は海馬ではなく扁桃核に長期記憶として記憶されるというようなことを聞いたことがありますが、それとも関係があるんでしょうか?音楽ということに限らずですが、メロディーや節は人の感情を揺さぶることが出来ると思うのですが、感情と記憶というものにも関係があるんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか??
 少し補足のお願いもありますが、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/28 15:43

 baka-hageさん。


 多分心理学がもっと事実的に探求しているのでしょうね。
 リズムと流れ、それをさえぎらない。
 このことは記銘にも想起にも効果的ですね。
 私も多少の精進のプロセスなどでも、ここに意識の集中が加わるともっと効果的であると経験しております。
 そのメカニズムは心理学や、大脳生理学が説明してくれないでしょうか。
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。
>>多分心理学がもっと事実的に探求しているのでしょうね。
 そんな大したことではなく、ふとした疑問です。
>>リズムと流れ、それをさえぎらない。このことは記銘にも想起にも効果的ですね。私も多少の精進のプロセスなどでも、ここに意識の集中が加わるともっと効果的であると経験しております。そのメカニズムは心理学や、大脳生理学が説明してくれないでしょうか。
 なるほど。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/28 15:29

同時に入ってきた情報というのはお互いに記憶を呼び起こすことに役に立っているのではないでしょうか。

音楽を聴きながらするう「ながら勉強」も、もし試験場でその音楽を聴けるのだったら威力を発揮すると思います。暗譜で弾ける曲でも実際楽器を持てば指が動きますが持たないと指が全然動かないということも似ているように思います。
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。
>>同時に入ってきた情報というのはお互いに記憶を呼び起こすことに役に立っているのではないでしょうか
 なるほど。お互いに記憶を呼び起こすというわけですね。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/12/28 15:15

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