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質問させていただきます。タイトル通りなんですが、市役所と県庁の違いとは何なのでしょうか?ご存知の方ぜひお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんわ。


市役所は最も基礎的な自治体として、住民に直結する仕事をしています。住民票の交付、生活保護申請、福祉サービス等ですね。
従って、やりがいはある反面、facetofaceのため、しんどさも多いようです。

県庁は、県全般を俯瞰して、補助金の配分、総合計画の策定・実行、国との折衝等、仕事は市役所よりスケールは大きいですが、住民と接する機会は市役所より格段に少なくなります。

今後、市町村の役割はより大きくなり、都道府県の役割は縮小していくのが、今日的流れです。
今、麻生内閣で議論されている給付金も、市町村の役割が中心です。

小さい政府を実現するためには、基礎自治体である市町村の役割を大きくし、都道府県の持つ権限を委譲していくようになっていかざるを得ないと思います。

もちろん、大都市圏とそうでない地域では、自ずと絵姿が異なってきます。政令都市を複数抱える大都市圏とそうでない県では、その権限のあり方や地方議員の方のあり方も異なるからです。

いずれにせよ、昨今、公務員批判が高まる中、ご自身のしたいこと、向き不向きを先輩達の訪問等でよく考えて、情熱があるなら、やりがいのある仕事と存じますが如何でしょう。
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受験生からみた違いはさほどありません。


ただし、政令指定都市がある県の場合は、一般的にいって市役所のほうが人気が高いです。
税収などの大半を政令指定都市が持っていってしまうからでしょうね。
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