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昔の話です。
うちは母子家庭の生活保護世帯で、母子三人で住んでいました。
ある日、母が「市役所が生活保護費を横領している」と主張し、
保護の更新に必要な書面の記入や提出を拒否し始めました。
また、ケースワーカーの定期訪問も、居留守を使って拒否し始めました。
電話で市役所に激しいクレームを入れていましたが、市の見解とはずっと平行線でした。

そのまま数年間膠着状態が続いたある日、母は突然高校生になった私を学校を休ませ、兵庫県庁に連れて行きました。

母は県庁の玄関に入り、知事室の場所を確認し、エレベーターで知事室があるフロアへ向かいました。
エレベーターを降りると受付があり、母はそこで「県知事に会わせてください」と言い出しました。

私は驚きました。

受付の人が「アポはありますか?」と言うと母はそれを無視し、「いや、今●●市役所と揉めてまして、、、」と関係のない話をし始めました。

慌てて私が「アポはありません」と答えると、知事室の隣の秘書室に通されました。

ソファに案内され、母と知事の秘書が向かい合わせに座りました。
母が「お金を返してください!」と言い出すと、秘書の方は「それは市役所と話をしてください」と言いました。

その後も、
「お金を返してください!」
「それは市役所と話をしてください」
「お金を返してください!」
「それは市役所と話をしてください」
という平行線の応酬が続き、20分ほどして母がやっとあきらめ、秘書室を退出しました。

普通に考えて、アポなしで知事室に突撃して、会わせてもらえると思っている神経が分かりませんでした。

母は何らかの精神疾患だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

心の病を疑わせる内容ですね。


その後の経過を存じないので言い切ることはできません。
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>「市役所が生活保護費を横領している」


➡︎この根拠を調べないと分からない。
基本的に必要な経費は差し引かれるからね。
例えば、家賃扶助を{代理納付}した場合、市役所から家賃収納者に直接支払われます。
あと、高齢者に該当する人がいた場合は、保険料が差し引かれて、支給されます。
他には、就労収入(労働賃金)や不就労収入(宝くじなどの当選金)、などがあった場合、控除分を差し引き、差額が減額されます。
また、借入金(借金)は、収入にカウントされるので、やはり減額の対象になったりします。

背景を調べないと、闇雲に「横領」と言っているのかどうかが不明瞭。
もし、言いがかりならば、なぜ、そんな思いに至ったのかを知らなければ、「精神疾患」の可能性は低いでしょう。
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