プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私43歳・夫50歳です。
まさかでしたが妊娠しました。すでに15歳と12歳の子どもがいます。私は仕事ではずせないポストについたばかり・経済的な不安・何よりもこんな高齢で普通に出産できるのか・夫なんて子どもが10歳で定年・・・でもできた子どものかわいさを知ってしまった私は堕胎がかわいそうで泣いてしまいます。夫は無理、仕方ないと言っています。
高齢出産のリスクってどれくらいあるのでしょうか。
私は今までとても健康で、年齢以上に体力もある方だとは思います。

A 回答 (10件)

産む/産まないはご夫婦でしっかり話し合う。



産める/産めないは医師の判断を仰ぐ。

これしかないと思いますが。
    • good
    • 1

>高齢出産のリスクってどれくらいあるのでしょうか。



リスクはいろいろとあります。
ネット検索すれば出てきますよ。
    • good
    • 4

こんにちは。



...ちょっとばかり現実的なお話をします。
今は妊娠が発覚したばかりの4-5週ではないかと思いますが、「10週・胎児の大きさ(CRL)が30mmを超えるまで」黙って見ていることはできませんか?もちろん病院に行ってです。
43歳で妊娠されたこともかなり確率の低いことだったわけですが、このまま流産せずに出産にいたることもかなり確率の低いことなのです。具体的には43歳の妊娠率は2%-3%、そのうち半数以上は流産に終わります。高齢妊娠・出産の最大のリスクは実はこれなんですよ。即ち、なかなか妊娠しない・妊娠しても流産に終わってしまうことです。
また、その流産の殆ど(95%以上)は先に書きましたように「10週・胎児の大きさ(CRL)が30mm未満」のうちに起こりますので、精神的に可能であればそこまで静観して頂きたいのです。10wまでくると...赤ちゃんはヒトの形をして元気に動いている様がエコーで見て取れますので、仮にそこまで無事に経過したとすれば「産んで育ててみよう」という気持ちも高まるのではないかと思いますよ。しかし、それから二つ目に大きなリスクを考えなければいけません。「ダウン症児を出産する確率が高くなること」です。
http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml. …
43歳(出産時の年齢)のダウン症児を出産するリスクは1/50です。ダウン症以外の染色体異常を全て含めると1/33です。20代の確率と比べるとケタ違いに高いことがお解り頂けると思いますが、これは先に書いた「なかなか妊娠しない・妊娠しても流産に終わってしまうこと」と全く同じ原因によるので、それはつまり「卵子の老化」によるわけです。卵子の老化は、残念ながら母体が健康であることや体力があることとは次元の違った話なんですね。ちなみに胎児に染色体異常があるかどうかのスクリーニングは母体血清マーカーテスト、確定的には羊水検査で出生前に判明しますので、その時点でも選択の余地があることはあります。

高齢出産のその他のリスク...例えば、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)、早産率、帝王切開率の増加といったことが挙げられますが、まず年齢とともに増加する持病や合併症をキチンと把握して、母体管理をしっかり行って早め早めに適切に対処していけば、現代の医学は進んでいますから昔から言われるほどのハイリスクというわけでもないと思いますよ。
    • good
    • 6

世間知らずで乱暴な意見かも知れませんが。

。。
どうして、「親だけで育てよう」とするのですか?
10年後には上のお子様は25歳。下のお子様も22歳。
立派な大人です。
仕送りの数万でもしてもらえば良いではないでしょうか?
ご主人が定年になる頃には、上のお子様方が頼りになる筈です。^^

私は20代後半の三児の母です。
私の末の兄弟は、質問者様の上のお子様の年齢の時に生まれました。^^
だから、高校入試なんかで出産を控える母をビクビクさせる訳には行かない!と必死でしたし、無事に合格したら後は入学式迄家業の手伝いと宿題と家事で春休みは手一杯でした。

両親に感謝したいことは色々有りますが、何よりも一番に感謝しているのは「末っ子を産んでくれた事」です。
今でも良く憶えています。両親が私の部屋へ来て、何だか困ったような、怖いような顔で「ね?お母さんね、赤ちゃんが産まれるよ?」って言った時の事。
もう。。。。躍り上がって喜びました。
何で戸惑ったり、嫌らしいと思ったり、しなかったのでしょうね。。。。自分でも判りません。もう一人の兄弟も大喜びで大騒ぎでした。^^

後々考えると、産まない選択も出来たのだ、と気付きました。
私たち兄弟に知られずに中絶する事なんて簡単です。
それでも産んだのは、きっと子どもに嘘を吐きたくない一心だったのだろう、私たち兄弟の為だったのだ、と思います。

産まれて来てくれた末っ子は、私の「恩人」でもあると考えています。
末っ子が産まれて、世話をし、その小さいぬくもりを身に沁みて感じていたからこそ、挫けずに頑張れた事が沢山有るのです。
よくスポーツ選手等が「この子に自分の競技する姿を見せたい」と頑張る話が有りますけれど、それと良く似た心境なのです。
あの子に見せられない生き方は出来ない、と言うような。。。^^

現に、私は自分の末の兄弟を「私の一番目の子」と思っていますし、両親にも「自分たちに何かあったらお前に頼む」と言われています。(私は2
番目なんですけど?と思いますが。^^)

年の離れた兄弟って、上の子どもを強くしてくれます。
自立を始め、親から家族から離れて行く年齢に小さな命を迎える事は、ともすれば弱まりがち/軽視しがちな「家族の絆」を新たに強く結んでくれます。
お母様もお父様も「また再びあの怒濤の育児に追われる日々がやって来る。。。」なんて弱気になる必要は無いのです。だって、「力強い手伝い」が二人も居てくれるのですから。
「家族皆で育てる」と言う素敵な体験が出来ます。

高校大学と進む中、色々な「選択を迫られる時」が有りましたが、その度に末っ子の顔を思い浮かべました。
あの子は喜ぶかな?あの子の為になるかな?
こんな仕事をしたらあの子にこんな話をしてあげられる。
こんな土地に住んだらあの子を近場のこんなところへ連れて行ってあげられる。。。。

今は自分と夫の三人のちび達の為、と末っ子の為の二つの「人生の選択指標」があります。
「幸せにしたい人」が多い方が自分自身も幸せに成り易い気がします。^^

既におられるお子様の立場での話になりました。
高齢出産のリスク等もありますし、それだけではない事は重々承知です。
どうか納得いく結論を出せますように、ご家族がより一層幸せになれますように、祈っております。
    • good
    • 4

こんにちは。


間もなく41歳というときに第二子を出産しました。
リスクに関しては詳しい回答があるので、直接の回答ではありませんが・・・。

私は第二子だったこともあり、全てのリスクを夫婦で受け入れる覚悟で、望んで妊娠・出産しました。
夫も私と同い年なので状況はかなり異なるかもしれませんが、子供のかわいさを知っている者として、できる限り産みたいと思っていらっしゃるお気持ちもよくわかるつもりです。

これから希望すれば65歳まで働ける時代です。
http://www.siz-sba.or.jp/65koyou/point/index.htm
質問者はまだ比較的お若いので、ギリギリお仕事をされるおつもりでしたら、ご主人の説得材料にはなるかもしれません。
はずせないポストと書かれているあたりも、収入は安定していらっしゃるようですし・・・
やはり、夫婦揃ってリスクを受け止める覚悟というのがいちばん重要になってくるのでしょうね。
よく話し合われてくださいね。

蛇足なのですが、今回のことはどちらに決まってもお子様たちには絶対に言わないで欲しいなと思います。(もちろんおっしゃるおつもりはみじんもないかもしれませんが)
私は高校生のとき、母から一番下の兄弟は、作った子ではなく、できてしまった子だと聞いて、体中に電流が走るほどショックを受けました。
下の兄弟は、誰よりも親からかわいがられていて、かわいそうに思ういわれなど何もなかったのですが、それでも下の子だけ望まれて生まれたわけではないのだと思うと切なくて哀れでたまらなかったです。

12歳ともなれば、性の知識は大人顔負けのお子さんも多いと思いますが、親が何らかの命の選択をしたのだという事実を淡々と受け止められるような感性はない子供も多いと思います。
親と子の間にはそこに超えてはいけない深い溝があるというか・・・。
きっと「お母さんたち避妊に失敗したのだろうな」とうすうすわかる歳ではありますが、一方でただ赤ちゃんが欲しくて産んだのだと信じたい子供心もあるはずです。
そこはあえて知らせずに(今後も一生)、生まれた赤ちゃんをひたすら大事にかわいがっていれば、子供さんたちも「うちのお母さんスゴイ!天晴れ!」って自慢に思うと思いますよ。
余計な心配でしたらすみません。
    • good
    • 2

私は6人兄弟ですが、一番上と下は22歳も年が離れてます。

母が一番下の弟を産んだのは46歳の時です(兄22歳・長女18歳・次女17歳・三女12歳・四女(私)6歳でした)
高齢出産におけるリスクについては、考え出すときりがないですね。でもそれは年齢に関係なく、今までの妊娠・出産でも大なり小なり抱いてこられたことと思います。100%母子共に安全・健康に出産を終えられる保障などありませんから。
また、経済的な面についてですが、確かにおなかの子が10歳の時に旦那様は定年になり不安なことと思いますが、そのころには上のお子さんは自立されています。あてにする訳にはいきませんが、最終手段としてどうしても困った時には頼れる存在になっているでしょう。
我が家の場合は、毎月いくら、とかは決めてませんでしたが、兄が食料・雑貨等の買い物の際に、なにげにお金を出すといって出していたり、自分で安かったからと買い物してきたりしてました。また、携帯の料金は私のは兄、弟のは姉が払ってくれてました。(別に親がそうしろではなく、普通に払ってくれてました)
おなかの中の子供は、質問者様と旦那様、そして上のお子さんにとっても大事な家族となれる存在です。私の個人的な意見としては産んでほしいと思います。歳の離れた兄弟は何かと頼りがいもあっていいものです。私自身、親だけでなく兄弟に育てられたと感じてます。
質問者様と御家族にとって良い選択ができるよう祈っています。
    • good
    • 6

高齢出産のリスクはやはり若年での出産より当然高いですよね。


でも産めるか産めないかは体質や気力、運によると思います。
最初から諦めてしまうよりは挑戦してみたらいいんじゃないかなーと思います。

私の母は、娘の私が言うのもなんですが結構すごい人です。
40歳の時、2人の子供がいましたが弟を産みました。(父は50でした)
過去に流産を2回して、私の姉にあたる子供を1歳で亡くしました。
父の家庭内暴力もかなり酷かったですが、それでも頑張って育てました。
今、弟は大学生です。
父はとっくにリストラされました。
しかし共働きでパートをし、私が家に少しお金をいれて、
弟も自分のお小遣いはアルバイトをして、なんとかやっています。
やってみればなんとかなるものです。
きっとしっかりした子供たちに育ちますよ(^-^)
頑張ってください。
    • good
    • 10

高齢出産だから危ないって訳ではないと思いますがやっぱりリスクは高くなると思います(´;ω;`)


流産や早産や高血圧は勿論、お産も体力がないから大変みたいで産んだ後の回復はちょっと遅いかな~って感じらしいです。
でも産めない事もないと思います。
でも1番重視するべきなのは先天異常です。
ダウン症だと一般的には1/1000ですが40歳を超えるとなると質問者様は1/50になるかもしれません・・。そうなると、かなりの確立でダウン症のお子様が産まれてきます。
ですが確立はあくまで確立であって、1/1000だろうが1/10の確立だろうが産まれる時は誰でも産まれます。
私は20歳で子供を産みましたが子供はダウン症でしたから(,,・ω・,,)
リスクは伴いますが1番大事なのは質問者様の産む覚悟ではないかなぁと思います。
先天異常はダウン症だけではありませんから。少しでも障害の子を疎んじるのなら諦めてしまったほうがその子のためかもしれません。
でも私は病院の先生に言われましたよ((((;(。・ω・)

「障害をもつ子は障害をもっていても愛してくれる優しい親のところにしか産まれてこない」

私は実際この子が可愛くて仕方ありません。でも実際世間は厳しいですから泣くことも少なくありません。でもいつもこの子の笑顔が私を救ってくれます。
どんな子が産まれてきても大丈夫だという覚悟をもつなら、産んだって全然良いと思います^^♪
    • good
    • 5

私も高齢で出産しました。

仕事も順調な時にまさかの妊娠でした。色々悩みましたが、プロジェクトに迷惑もかけられないので、退職しました。
今は、心から生んでよかった時に思います。
だから、せっかくの命大事にしてほしいです。
お身体大切にしてくださいね。
    • good
    • 5

質問者さんは、結局どうされたでしょうか?


今、私も同じ状況ですごく悩んでいます。
読ませて頂いてとても参考になりましたが、最終決断に悩んでいます。
    • good
    • 9

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!