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黄体ホルモンの補充目的で高温期12日目に病院へ行ったところ、
先生から「もし今妊娠していなければホルモンの注射をするのは危険なので、今妊娠検査をして薄っすら反応がでたら注射をしましょう」と言われました。
結果は陽性で薄っすら反応が出たので注射をしてもらいました。
しかしその注射をした次の日から体温が下がり始めました。
36.7度ぐらいだったのが高温期14日目で36.5度になりました。
もし妊娠していなくてもホルモン注射の影響で体温が高いまま生理が来たというのは聞いたことがありますが
ホルモン注射をした次の日から体温が下がり始めるのはおかしいですよね?注射の効果がまったく無かったということでしょうか?
HCG注射をしていると妊娠検査薬で妊娠して無くても陽性がでると聞いたのでしていません。
違う注射をうたれたのでは?と思い不安です。
今回妊娠はしていないのでしょうか・・

A 回答 (1件)

こんにちは。



>ホルモン注射をした次の日から体温が下がり始めるのはおかしいですよね?
>注射の効果がまったく無かったということでしょうか?

おかしくはありません。
参考URLのページにもありますが、黄体ホルモン製剤は「直接子宮に」
作用します。
直接子宮に作用するため、血中のプロゲステロン値をただちに上昇させる
ものではありません。

高温期に体温が高くなるのは、血中のプロゲステロン値が高くなるため
です。
質問者さまの場合、高温期12日目までは、自前の黄体ホルモンの
分泌により、血中プロゲステロン値が高くなっていて、体温が高温で
維持されていたのでしょう。
注射を打ったころから、自前の黄体ホルモンが減ったことによって、
血中プロゲステロン値が下がり、体温が下がってしまったのだと思われます。

しかし、妊娠を継続させるのに必要な黄体ホルモンは、直接子宮に作用
しているはずですので、体温が少し下がってしまったからといって、
心配しなくても大丈夫だと思いますよ。

事実、体外受精で胚を移植する際、排卵させないで、黄体ホルモン製剤
で高温期のホルモン環境を作った場合、体温は普段の高温期ほどには
上昇しません。
でも、体温の低い高温期でも、たくさんの方が無事に妊娠継続されて
出産されています。

>HCG注射をしていると妊娠検査薬で妊娠して無くても陽性がでると
聞いたのでしていません。
>今回妊娠はしていないのでしょうか・・

自然には体内でhCGは分泌されませんから、確実に「着床はした」
といえます。
臨床的には、子宮内に赤ちゃんの袋が見えた時点で「妊娠」とします
から、そういう意味ではまだ「妊娠した」とは言えませんが、少なくとも
「着床反応が見られ、妊娠継続する可能性がある」状況であることは
確実です。

hCGには、黄体ホルモンの分泌を促す作用があります。
これからhCGの値がどんどん増えていけば、自然とプロゲステロン値も
上昇し、体温も再び上昇するはずです。

「高温期12日目で、妊娠反応を確認し、黄体ホルモンの注射をした」
=「医者ができたベストの対応」だと思います。そういう対応をして
もらえたことは、逆にラッキーだと私は思います。

もし、今後hCGの値が伸びず、妊娠継続できないということになった
としても、その場合は赤ちゃん側の問題であることがほとんどです。

今は、赤ちゃんの生命力を信じて、成長を待つしかありません。
風邪などを引かないように気をつけて、健やかにお過ごしください。

参考URL:http://koshida-cl.or.jp/ivf-icsi_embryo-passage. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
muni666さんの回答を読ませて頂いてとても気持ちが楽になりました。
ホルモン注射はすぐにでも効果が出るものだと思っていました。
muni666さんのご説明で体温が下がったことについても、先生の判断も適切だったと理解できました。前回早期流産をしているので、このタイミングでホルモン注射をしてもらえたことはラッキーですよね。
赤ちゃんの生命力を信じます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/31 19:21

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