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大学に通いながら、新聞奨学金をして、教員免許は取得できますか?

新聞奨学金はかなり忙しいと聞いたので…

A 回答 (5件)

新聞奨学生経験者です。



ネットでは調べない方がいいですよ。いいこと何も書いてませんから!

しかし、私みたいに「本当にお金が無くて、新聞奨学生をしないと私立大学には行けない!」という輩じゃないとやめた方がいいです。インターネットに書いてあることは「嘘だけど嘘じゃない」というのが正解です。ぶっちゃけ「人や専売所による」というのが正解なので、あれは行って見ないとわからないので、調べても無駄です。

よく過労死になった奨学生がいるっと騒ぐ輩もいますが、それは極マレな話なんで。結局は専売所の当たり運だと思いますので、やってみないと何とも言えませんね。

また、なまじ家に金がある家庭の出身者はやっぱり甘いからねぇ、根性が。私みたいに「これ(新聞奨学生)をやらないと大学にそもそも行けなかった」輩はやるしかないんですよ。

ちなみに、私は大学三年次に新聞奨学生を辞めて、教職取りました。まぁ新聞奨学生のまま教職を取る人もいますが、かなり身体的にハードだということだけは覚悟した方がいいですよ。教職を取ると有給休暇はすべて教員実習や介護実習に回さなければなりませんので、何かあったときは身動きが取れなくなることも頭に入れておいた方がいいですよ。

私自身は新聞奨学生は楽しかったですよ。専売所にも非常に恵まれましたしね。所長から今でも年賀状が来ますよ。それだけ私が勤めていた所長はいい人でした。「勉強しろ」ってちょっとうるさい所長でしたし、彼自身も新聞奨学生出身者だったのがよかったです。
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経験者の回答もあります。


考えただけでも大変です。
仕事と勉強の両立は、よほどの覚悟が必要だと思います。
新聞配達の経験もありませんが、書かせていただきました。
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新聞奨学生は確かに自分が努力したぶん報われる達成感は


あると思いますし、住居などの保証もあります。
しかし、そういった保証があるからこそ仕事がきつくなっても
途中でやめることが不利もしくは事実上不可能(途中でやめると学費を
一括返済せねばならないなど)になるような労働契約を結ばされることも
あります。販売店(雇用主)によっては、奨学生をただの労働力としか
見ず、不当な働き方を強いるところもあります。労働条件が悪いと
言われるのはそういった側面もあるからです。奨学生がやめるに
やめられず、過労死した事例も1990年にあります。

奨学生をどうしても志望されるのでしたら、事前に労働条件を
しっかりと提示させ、よく目をとおすことをお勧めします。
万が一、労働条件の提示を拒否されたりしぶられたら、
そういうところでは絶対に働いてはいけません。
条件について不明な点があっても絶対にわからないままにしたり、
あいまいにさせないことです。どうしても納得がいかなければ
労働問題の専門機関(自治体の労働局、NPO法人など)に相談したり、
アドバイスを求めていくといいでしょう。

個人的に一つ気がかりなのは、教職の実習課程に入ったときに
時間の確保をどうするのかという点です。朝刊の準備・配達もあると
実習・仕事のどちらかを犠牲にしなければならないのでは
ないでしょうか? 実習のために仕事を休んでもいい条件で
働かせてもらえるものなのか、熟考と検討が必要だと思います。
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新聞奨学生は、かなり労働条件が悪いそうです。

ネットでいろいろ調べてみることをお勧めします。新聞奨学生の劣悪労働環境に関しては、当然?新聞には報道されませんので。

アルバイトしながら、通信制で免許を取るわけにはいかないのでしょうか。
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新聞販売所によって違うのですが、本人のやる気があればできます。

私も新聞奨学生として、大学に通ってました。睡眠時間は4~5時間、冬の雨の日はとても辛い思いをしましたが、どうにか無事卒業できました。
本人のやる気しだいですね。それとガッツと根性ですか(笑)
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