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ことわざや故事成語、格言名言、なんでもいいのですが、事を成す(手に入れる)のは難しいが、それが失われるのはあっという間だというような意味の言葉があったと思うのですが、まったく思い出せません。
どなたかご存知ないでしょうか?

A 回答 (4件)

上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)



上りには一日かかるところも、下りにはわずかな時間しかかからないという意。
物事を作り上げるには多くの時間と労力が必要だが、壊すのは簡単だということ。

http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2002/08/post_ …
http://kotowaza.exblog.jp/6780405/
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この回答へのお礼

完璧な答えです!
…でも、僕はこの言葉知りませんでした(笑)。
ともあれ、これ以上ぴったりな言葉は他にないと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/11 19:27

「蟻の一穴」かなー。

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
千丈の堤も蟻穴より崩れる、ってやつですね。
意味としては、小さなことが原因で大事が起こる、というような感じだったと思いますので、ちょっと違うようです。
申し訳ない…。

お礼日時:2009/01/10 02:37

若干ニュアンスが違いますが、



「九仞の功を一簣(いっき)に虧(か)く」・・・ながく積み重ねてきた努力も最後の失敗一つで完成しない。 ←ちょっと違いますかね。

「十成(じゅうじょう)すれば必ず崩る」・・・十分に成就すれば次には必ず破滅が待っている。 ←これもちょっと違うか。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
どちらも知らない言葉でしたので、タメになりました(笑)。
しかし、前者はやはりちょっとニュアンス的に違うようですね。
後者は大体あっている気がしますが、“事を成すのが難しい”という意味が入っていないようです。
申し訳ない…。

お礼日時:2009/01/10 02:33

コレのことでしょうか↓



『少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んず可からず
未だ覚めず池塘春草の夢
階前の梧葉已に秋声』

[口語訳]
(人間の)青年時代は(時の経過が早く)いつのまにか年老いた時を迎えがちなものであるが、(それに反して)学業はなかなかに成就しないものである。
(それゆえ若い時代には)わずかな時間でもゆるがせにしてはならない。池のほとりの堤に萌え出る若草のような(青年時代の)夢がまだ覚めきらないうちに、
階段の前の青桐の葉は、はやくも秋風に吹かれてさびしく音をたてて(散って)いるのである(から)。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

素早い回答、ありがとうございます。
大意としてはバッチリ質問の答えになっていると思います。
ただ、この言葉を日本語の文章で格言として用いる場合、「若いうちは寸暇を惜しんで勉強しなさい」というニュアンスで使うことが多いような気がします。
そうではなく、もっと質問の内容どおりの意味で使うような言葉があったような気がしてならないのですが…。

お礼日時:2009/01/10 02:29

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