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自分は「思考する」ことと「行動する」ことのバランスが悪いように感じています。うだうだ悩んでばかりで行動することができないのです。
1.どうすればどんどん行動することができるようになるのか?
2.どうすればきちんと思考することができるようになるのか?
行動することができないのは、きちんと思考することができていないからだ、という気もするし、きちんと思考することができなくても、行動することができればいいんじゃないか、という気もします。
つまり、「行動する」方が下がっているか、あるいは、「思考する」と「行動する」が両方とも下がっているか、そのどちらかだと思っているのですけれど、これを(「行動する」方を、もしくは「思考する」方を、によって両方を)引き上げるにはどうすればいいのでしょうか? という質問です。

「地頭をよくするには…」(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4484349.html?ans_cou …)という質問に対する回答で、「猪突猛進は、おそらくそちらのむしろ長所でもあるところかと思います」というものがあったのですが、僕もそう思うのです。
行動することができる、ということは、思考することが下手でも、それを補ってあり余る長所なんじゃないか、と。それに比べて僕は、行動することも思考することもできない。

3.「行動する」ことと「思考する」ことは、対置させて捉えるべきものではないのか?
これは、どちらかが上がればどちらかも上がる、という気がしている、というのにも繋がるのですが、「思考する」ことは「行動する」ことの一つなのか? あるいは「思考する」ことの延長に「行動する」ことがあるのか? わからないのです。

非常に長くなって申し訳ないのですが、最後にもう一つだけ。
4.こういったことの答えを自分で探さずに、他人に答えを求めるのは間違っているのか? 少なくとも、きちんと思考したい、と考える人間は、その答えを自分で探すべきなのではないか?
しかし、それはとても大変で、とても孤独なことのように思えるのですが。あるいは、「孤独」という言葉を「自立」と言い換えて進むことができれば、大人になれるような気がするのですけれど。

回答お願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

世界最高峰といわれる大リーグにおいて、


イチロー選手は他球団の監督や選手、
スカウトマンからも高い評価を得ている。

10打席中3回ヒットを打てば一流である。
イチローでさえ打率4割は超えない。
しかし、イチローは10打席中6打席アウトでも超一流である。

では、イチローは10打席中3回ヒットが打てりゃ良いやと考えて毎打席立っているのであろうか?
もちろん彼は超一流である。
10打席中10打席打てるとは思っていないはずだ。

しかし、打席に立ちながらアウトを願ってその場にいるわけではないであろう。

何が言いたいのか分からなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

rerereno5さま、回答ありがとうございます。

バッターボックスに立つ選手のイメージは、行動する、ということのたとえとして、わかるような気がします。

どうも僕は精神的に未熟なようで、10か0かという考え方をよくしてしまうようです。もし、10打席全てにおいて、ヒットを打つことができたとしても、それは、その打席においてヒットを打とうとし、それが成功した、ということが、10回続いたということに過ぎない、ということなのかなと思いました。
1を積み上げていくことは、きっと大事なことですね。

でも、(たとえば)イチロー選手は、10打席中3回のヒットは打つことができるだろう、という気持ちを持っているとは思いますか?
「自信」という言葉に言い換えられると思うのですけれど。それとも、毎回1つのヒットも打てないかも知れない、という気持ちを抱きながら、全ての打席に挑み、かつ、(3回のヒットを達成した後で)4回目のヒットすら狙っているのだとしたら、イチロー選手は相当タフな人物のように思えるのですけれど。

ただ、そこまで考える必要はないのかも知れません。ともかく、ありがとうございました。繰り返しになりますが、目の前のこと、という考え方(?)を、僕は忘れてしまいがちだということを思い出しました。

お礼日時:2009/01/10 06:52

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