先が見えてしまったような気持ち、どうしたものか

Question

私は今年35になる女性です。
育った家庭の問題とか、結婚1離婚1などを経て、つまづきながらもなんとかこれまでやってきた、ような気がします。
詳しいことは、控えさせてもらいますけれども、この30年余りの間、良いこと悪いこと様々起きてきて、ふと感じたんですが、この先もこれまでとまったく同じように、良いこと悪いことが起きるんだなぁと。
私の生きていく世界の範囲では、また同じようなことが繰り返し繰り返し起こっていくだけなのではないかと。
今まで決して人生経験豊富という訳ではないですが、この先、これまでとは違って劇的に変化するとも思えなくて、とにかく「先が見えてしまった」ような気がしています。
ひょっとして私は生きている間遣り残した、未練などはもうないのではないかという感覚まで起こってしまった。
決して投げやりに生きてるつもりはなく、私なりには懸命に生きているつもりだけれども、かといって、これ以上何ができるのか。（もう、ちょっと疲れたなぁ）
質問なのか何なのかよくわからないかもしれませんが、
よかったら、皆さんの考えを聞かせてください。甘いこといって、という意見でもありがたいです。
自殺を考えているのではないので、どうぞその辺はご心配なくお願いします。

tempoprimo · Accepted Answer

確かに、毎日の生活の連続です。でも、自分の考え方、感じ方が違えば、世の中、まったく違って見えてきますよ。
人生、最後までわかりません。できれば、これから、感性をもっともっと磨いて、違った見方をしてほしいと思います。
自分の個性、オリジナリティーを大切にしてくださいね。

私は４５歳の専業主婦です。でも、人生を楽しんでいます。
自分の心を、感動するということを、とてもこだわっています。
一日、一日、同じ長さの２４時間ですが、本当に、毎日違います。新聞を読んでも感動するし、できれば、ごく些細なことにこそ、気を注いでほしいと思います。
人生、これからですよ。

tokyo24 · Answer

初めまして。

わたしも同じ様に考えていた事、ありました。

わたしの場合、結婚はしているのですが子供は居ないので（そして、多分この先も産まれないので）「このまま同じ夫と同じ様な暮らしで一生を終えるのか。。」と暗たんたる気持ちになった事がありました。そして離婚も考えた瞬間がありました。（その時はわたしもこのサイトで質問させて貰いました。）
当時はすごく暗くて、前向きにとか、楽観的に、なんてどうしてもなれなかったんです。

。。。ですが、あれから約３カ月。
今、とても気持ちがスッキリしています。

。。。なぜか。それは、あの時のわたしよりは多少「達観」したからです。

たしかに人生は同じ事の繰り返しです。
良い事もあれば悪い事もあります。
でも、いつも未来は未知なんです。
自分の気持ちを正せば、小さな毎日でも発見の連続で、昨日まで知らなかった素晴らしい人と今日突然会えたりするんです。

当時のわたしは、夫との問題で悩んでいたので夫ばかりを責めるのをやめました。そして、自分に出来る範囲の事をひとつずつでもやり始め、同時に夫以外の他人にも過度の期待をする事をやめました。
人生を変えたい、とか悲観的になった時には、それを変えられるのは自分しかいないと思ったからです。
人に期待するより自分が動こうと思いました。そうしたら、不思議と夫も（少しですが）変わりました。（結局離婚は回避出来ました。）

また、悩んでいた時、１人で暮らす物件を見ようとたまたま入った不動産屋の人に大変親切にしてもらったこともありました。その人は「僕は不動産屋という立場上、きみに物件を買ってもらった方がいいのだけれど、でも今回ばかりは勧めない。きみには離婚してほしくないよ。何とか離婚は思いとどまるように」とまで言われ、その後も携帯にお電話まで頂き、励まして下さり、その方とは不思議なお知り合いになれました。
そんなこんなの日々の中で、わたしは「ああ。優しい人っているんだなあ」と少し人生に希望が持てました。

そして、それまでは「先の見えた毎日」と思っていたのですが、こんな風に（例えば不動産屋で数奇な出会いがあるように）これからも、予想外の出会いにワクワクしたり、知らなかった世界を覗いたり、思い掛けない嬉しい事ってたくさんあるんじゃないか、と考えが少し変化しました。

。。余談ですが、わたしは今結婚４年７カ月なのですが、この間に車の免許と医療系の（簡単な）資格を１つ取りました。今後もホ－ムヘルパーと福祉の資格に挑戦したいと計画中です。
同じ様な毎日なら、出来ることから動こうと思っています。

悩んでいても時間は過ぎます。そして、悩んでいる時間というのは意外と勿体無いのです。

無理に気を張れと言っているのではありません。ですが、あまり後ろ向きにならないで下さい。
人は、いつどこでどんな人と出逢うか分からないのです。もしかしたら、近いうちにあなたの大切な人と出逢うことだってあるでしょう。
その時に、どうか前向きなあなたでいて下さい。

長くなってしまいましたが、少しでも参考になれば嬉しいです。
陰ながらあなたの日々が益々充実して行く事を祈っています。

tokyo24

haruki998 · Answer

先が見えてしまったような気持ちの人は多いと思います
ほとんどそれが普通だと思います
世界中のほとんどの人が、人生に退屈しながら生まれて死んで、をひたすらくりかえしていると思います
あきらめる、というか「生きるってだいたいこんなもんや！」って腹をすえて人生に挑まれてはどうでしょうか？

tera2002 · Answer

あなたの気持ちなんだかとってもわかります。
そんな考えにいっぱいとりつかれながら、あなたよりいっぱい生きてきてしまいました。

毎日毎日同じことを繰り返し・・ごはんを作って食べて洗ってまた食器をしまい、また出して・・
考えると倦怠感に襲われます。
そんな時ある人に言われたのです。
考えたらやっていられない。無心でやること。
目の前にあることをやっつけようと思ってやる。と。

それからは考えずすることはして、できれば楽しもうと。
たとえばCDをかけて歌をうたいながらやったりするようになりました。

自分の人生はホント先が見えていますね。
いつ死ぬのかなってそれだけがわからないくらい。
でも、先が見えるくらい平凡ならいいじゃないのでしょうか？あなたにはまだ若さがある。
若いのよ～。どんなことがあるかまだまだわからないですよ。
また何かにチャレンジするには十分な若さです。
今から平均年齢まで生きるとしたら何年ありますか？

きれいにお化粧して一番いい服着て街に行きましょう。
自分で自分の気持ちを浮き立たせてさあ、楽しいこと探して生きていきましょう。

carmelita · Answer

sonio99さんだけが、この世の中でそういう境地に立っているわけではありません。生きていれば、良いことと苦しいことの繰り返しは当然です。まあ、なかには、するすると御気楽な生涯を送る方もおいででしょう。でも、他人「ヒトと読んでね」は他人です。あなたはあなたで、がんばるとこはがんばる。そうでないときには、可能なレベルでがんばらない。そうしていただきたいと思います。かく申す私とて、日々は地雷をよけながら、また時には思い切り踏んづけているわけでして。あなたは私などより、生物学的にははるかに若いよね。あきらめないで。でも、「負けるもんかっ」などと力むことなく、朝焼け・夕焼け・深夜のお月さんなどを時には見やって、暮らしていただきたいと願っております。補足ですが、妙な宗教団体などにつけいられませにょうに。

noname#6248 · Answer

辛くて死にたい人ならば「長いスパン」で考える。
逆に倦怠感があるならば「短いスパン」で考える。
これが基本かな？

生きるのが辛い！死にたい！→長い目でみぃ！どうせ死ぬ前に○○は見とこうや！
と言うわけだ。(大抵○○には「俺の生き様見といてみぃ」となる)大概生き残ってくれるから嬉しいな

倦怠感があるならば「じゃぁちょっと壊してみる」これしかないかなぁっておもいます。
「諦める」から先が同じように思えるんです。何かがあれば変わって当然ですね。
倦怠感を感じたら自分を壊してしまうのが一番手っ取り早い方法ではあるかな。
私はそうだった…「世間から爪弾きされてしまっても構うものか！」と開き直ってしまったんだな。
ただ迷惑かけるだけではわがままですから
「ミセスダウト」のように「天国へ行けないパパ」のように振舞ったわけです。(これら映画はご存知ですか？)

誰だか忘れましたが「恋愛が一番のボケ防止」なんて言ってた記憶がありますがその通り、予測不可能になりやすいししやすい
それを考えると倦怠感が薄れます。
例え恋愛に倦怠感を感じても少し壊してみると良い、度を越えない浮気とでも言いましょうかね…

ただ、恋愛は相手がいてこそ成り立つんですよね。そこで一つ提案。
今まで「当たり前の事」として「特に何も考えずにやっていた事」を「一々考えて行動してみてください」
「マナーだから」「常識だから」と決め付けて「実行するしない」ではなくて。
それが辛いのでしたら、自分が望まない選択肢で、マナー違反にならない行動をとってみてください
頭は正直で自分が出した指令でありながら「ん？なんで？？？」と自問自答しだすんです。
そして「自分なりに納得する理由」が出てくる。
例)満員電車で目の前の席が空いたのに座らない→座ったほうが窮屈・座った以上もう一度立たないと行けなくなり実は疲れる

とにかく何でも考えるんです。考えて考えて考え倒そうとすると…人生の残り時間が足りない！！！となります。
まぁこれも度が過ぎれば「変な考えする怪しい人」なんでしょうけどね。
参考になるかは判りかねますが、一度実行してみてください。「何で？」「どうして？」を自分で理屈を付けて解決する
そうしていくとなぁんか楽しくなってきますから。

ponte-ponte · Answer

私も、結婚・離婚を経験しています。
前のダンナさんとは大恋愛の末結婚したのに、結局気持ちが冷めてしまい、離婚してしまいました。
（それまでにいろいろあったのですが・・・）
今、お付き合いしている男性がいるのですが、
今すごく好きでも、きっと先々は冷めてしまうんだろうな、というどこか冷めた気持ちが頭の隅にあります。
いろいろ経験して、失敗したりすると、どうしても身構えちゃうんですよね＾＾;
だから、sonio99さんの気持ち、良く分かります。

全然回答になっていませんが、私も一緒に他の方の回答を読ませていただきたいと思います。

Zinedine · Answer

何となく分かりますよ、その気持ち。
私もたまーにあります。（笑）
だけど、世の中に自分が知らないこととか
見たことない、食べたことない、聴いたことない
触ったことのない・・・そんなものゴマンとありますよ。
何か趣味などお持ちではないのでしょうか。
スポーツでも園芸でも、なーんでもいいんですけど。
その道を極めるのに、時間なんていくらあっても足りません。
極めれば極めるほどに穴は大きく見えるものです。
試験前に勉強すればするほど、「あ、まだここが分からない」
「ここもイマイチ」などという点がたくさん出てくるのと
同じです。
逆に全然勉強してないときに限って
変な安心感や開き直りが出てくるもので。
何かひとつ、好きなことでも見つけられてはいかがですか。
お子さんがあれば子育てでも、あるいはご自分でもう一度
大学に通うとか、専門学校に行ってみるとかでも。
絵を描いてもいいし、見てもいい。
走ってもいいし、歩いてもいい。
お疲れなら、しばらく休むのも大事です。
とにかく自分が主体的に動くことですよね。
新たな世界にまったく違った門から入って行って挑戦するもよし、
今までの世界の中からもっと世界を広げて行くもよしです。
広いようで狭いですけど、狭いようで広いものです。
いいこともあれば悪いこともある。
悪いこともあればいいこともある。
何があるか分からんから楽しいんですって。
楽に行きましょう。リラックスして。
立ち止まったりしながら。

先が見えてしまったような気持ち、どうしたものか

確かに、毎日の生活の連続です。

初めまして。

先が見えてしまったような気持ちの人は多いと思います

あなたの気持ちなんだかとってもわかります。

sonio99さんだけが、この世の中でそういう境地に立っているわけではありません。

辛くて死にたい人ならば「長いスパン」で考える。

私も、結婚・離婚を経験しています。

何となく分かりますよ、その気持ち。

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