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新規公開株の手続きを見ているんですが、仮条件だの引受価額だのブックビルディングだのと値段がいろいろ出てきて混乱しております。初値が決まるまでの過程、それぞれの仕組みがよくわかるサイトなどはないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

はじめまして javaさん



どなたも回答されないので、少々書き込みします
javaさんの他の回答を見ると、これがわからないような方とは
思えないのですが.....

サイトでは下記のようなところがありますし、検索して探せば
より適切なところも出てくると思います。
ただ本屋で株式に関する書籍もしくはマネー雑誌の方が
この手の悩みは解決しやすいと思います。

ただ質問では、用語がわからないのか、値段が決まるまで仕組み
が知りたいのかよくわからないので、みなさん回答しようが
ないのではないでしょうか?

さらにもし本当にjavaさんが質問されているような段階で
悩まれるということであれば、「新規公開株」の取引は
やめておいた方が無難です。

「新規に公開する」ということは「今は未公開」ということです。
つまりは、その株に対して市場で値段がついていないということです。
その値段を決定するために質問に出てくるような仕組みがあって、
様々な情報が公開されて、値段を決めていくのですが、
最終的に値段を決めるのは「市場」です。
初値で株価が吹っ飛ぶこともあれば、関係者と一部証券会社の
営業にだまされた人同士で株価を上げてみたものの、市場は
まったく興味なし、公開日に誰も注目しないこともあります。

少々辛口でござるが、「生兵法は大怪我の元」ですよ

参考URL:http://search.etrade.ne.jp/ipo/attention/bbflow. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに、回答がこないので質問の仕方が不十分かなぁ、と思います。聞きたいことは、実務面なんです・・・。おっしゃるとおり、書店で実務書を買ったほうが手っ取り早いでしょうかね・・・・。楽してはいけないということですね(笑)

お礼日時:2003/02/04 18:13

新規公開株の手続き



仮条件
 『○円~●円の範囲で販売します。』と購入者を募る

ブックビルディング
 『株をいくらなら買うか?』と証券会社が聞いてる。
 この時、大抵はもっとも上限価格で購入すると申請するのが普通。
 
引受価額
 自分の購入価格(市場価格が決まる前に自分がこの価格で購入すると言うこと)
 

 
初値が決まる
 市場で初めて取引が行なわれた株価(取引成立)
 人気があって買う人が多く値がつかないことも!

 
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新規公開株の初値が決まるまでの過程ですが、サイトは知りませんので大体の大枠を説明させて頂きます。



まず、公開を担当する証券会社と公開予定会社が話し合いで大体の価格を決めます。公開予定会社の創業者は大きく利益を得たいもしくは沢山お金を集めたいので高い値段を希望します。証券会社の方は売れ残っても困りますし、値下がりして顧客に損をさせたくないのでできるだけ安い値段にしたいという思惑があります。話し合いで妥当な価格の範囲を決めます。これが、仮条件です。其の上で買いたいお客さんの需要を調査します。これがブックビルディングです。ブックビルディングで需要をしらべてたくさんの人が買いたいと言えば仮条件中の高い値段で売り出されますし、買いたい人が少なければ安い値段で売り出されます。ここで決まった価格が引き受け価格(だったはず)です。
その後株が上場されます。うまい具合に値段を付けていれば、まずご祝儀買いで株価が上昇した後に、公開価格近辺の値で安定していきます。ご祝儀買いとは新規公開株で予定の株数を買えなかった機関投資家が買い足しを行うことでおこるのです。機関投資家は指数値に連動した運用を行うために必要な株数というのがあるので、買っておかなきゃいけない事情があります。個人投資家は此の隙に売っちゃうのが基本です。

ちなみに業界では常識ですが、当選とか書いてあってもほとんどの場合抽選はおこなわれておりません。売ってもらえるかどうかは恣意できまります。

とまあこんな感じです。
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