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前年度の決算において1億円の利益がでました。
このたびの法人税・消費税納付につき今期のキャッシュの不足が予想され資金繰りが厳しい状況です。
そこで何とか税金が節税できる方法があれば伝授していただければとおもい質問させていただきました。
なお会社は、資本金1000万のSI企業で前年売上高は7億円です。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 税効果会計を導入しましょう。


 前年度に出た利益にかかる法人税を「繰り延べ法人税資産」として保有して当分置いておける。
 ただし、次年度が前年並の利益上げ、その時支払うことが前提になります。
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決算日が経過した事業年度の節税は、どーにも無理ですよ。


・・で、当期からできる小規模節税をいくつか・・・。

■「物」を贈って節税!
交際費となる餞別・祝金等は、現金や商品券等じゃなく、「物」を買って贈りましょう。消費税の節税になります。

■雇用契約を業務請負契約にして節税!
仕事内容・従業員の意向などを確認し、雇用契約を業務請負契約に変更可能なものは、変更してもらいましょう。消費税の節税になります。

■保険で節税!
保険会社に相談してみましょう。保険会社は節税に役立ついろいろな保険商品を開発・販売しています。今の保険契約を見直してみては?

■お店を経営して節税
自前で飲食店などを経営すれば、経費は全額損金になります。自前の店で接待すれば、交際費はゼロです。
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こんにちは。


#2の方のおっしゃるとおり、決算日経過後の節税は
難しいですね。
で、とりあえず気が付いたとこで。
今回支払う事業税は前年度決算において損金算入して
いるでしょうか。支払基準で損金にしていたのなら
発生基準へ変更しても大丈夫では?(違っていることに
気づいた人は教えてください。)
あと#1の方のおっしゃっていることですが、
税効果会計は期間損益を正しく表示するためのものであって
節税とはなんら関係ないと思うのですが・・・
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#3の方のおしゃっていた「事業税の支払基準から発生基準への変更」ですが、


事業税は、発生基準で費用計上しても、つまり、事業税を未払計上しても、法人税法上、その未払計上した事業年度で損金算入することはできません。

つまり、事業税の確定申告による納付額は、その翌事業年度の損金となります。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/5300.HTM
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