映画のエンドロール観る派?観ない派?

国債は将来暴落間違いなしといわれています
それでは 空売りをしておけば、確実に設けることができそうですが
できるでしょうか?国債金利は 史上最低ですこれ以上国債が値上げ利する可能性は低く、値上がりしても知れているでしょう。空売りできればローリスクでハイリターンのような気がします。

A 回答 (4件)

国債でも空売りできます。


ただし、今、空売りして儲かるとは限りません。
空売り、空買いは、何ヵ月後かには精算しなければならないからです。
また、高いところで売って、安いところで買い戻せば儲かるというのは、小学生でもわかる理論です。
このような小学生理論で儲かるはずもありません。
これで儲かるならば、みんな儲かっているはずです。
株でもなんでもそうですが、高いところで買わなければ儲からないのです。
安いところで売るのです。
この理論がわかるようになるには、20年以上かかります。
あまり単純に考えないほうがいいと思います。
儲けの理論が知りたいときは、私のところにメールください。
くわしく教えてあげます。
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国債の空売りは聞いたことがありませんが


オプション取引の立ての売り立てで同じようなことができます。
国債の価格上昇余地は少ないのは確かで、ローリスクでハイリターンのように思えますが、やはりリスクがあります。
簡略して説明すると
(1)取り扱う金額が非常に大きい
(2)売り立てなのでマイナス金利になる
です

興味があれば東証のURLを参考として挙げるので見てください

参考URL:http://www.tse.or.jp/option/jgbf/jgbf3.html
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もし、8年ぐらい前と同じだったら、個人が空売りをするのは、余程の大金持ちで無い限り、たぶん無理だと思います。

「空売り」というのは、即ち誰かから国債を借りてきて、それを売る、という事ですが、マーケットでは国債の売買自体が、1億円が基本的には取引最低単位で、普通の個人が1百万円単位で借りようと思っても、債券を貸してくれる人がいるとは思えないので…。

代替手段としては、オプションを合成して空売りポジションを作る事もできるでしょうが、国債先物を売る方がよりシンプルでしょう。但し、売買単位は大きくなります。

結局、ほとんどの個人の方にとっての現実的な代替手段は、債券ベア型投信を買うことじゃないでしょうか?
参考URLで投資対象を「債券ベア型」にして検索して見てください。

尚、「高いところで売って、安いところで買い戻せば儲かるという」のは、小学生でもわかる『理論』じゃなくて、『事実』です。そうなれば、誰でも儲かります。

参考URL:http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_query.asp

この回答への補足

すると、債権ベア型投信を買えば ほぼ確実に儲けることができるのでしょうか? おそらくできないのでしょうね。みな同じ事を考えますから、すでにベア型投信は ある程度の高値になっているのでしょうね。

補足日時:2003/02/08 17:52
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この回答へのお礼

ありがとうございました まだまだ自分の勉強不足を感じました。さらに勉強してまた質問いたします

お礼日時:2003/03/09 10:32

>債権ベア型投信を買えば ほぼ確実に儲けることができるのでしょうか?


長期国債の価格が下がれば、理論的にはそうなります。実際にそうならない可能性があるのは、債券のみならず、いわゆる「ブル型投信・ベア型投信」に共通する『小刻みに上下動すると、インデックスに追随できなくなる』という特性があるからです。詳細は、参考URLをご覧ください。(「相場のある2時点間の変動率が同じ場合、途中の相場展開によって基準価額に差が出ますか?」というQです。)勿論、信託報酬・売買手数料も当然かかります。

ですから、「何時かはわからないけど、何れは長期金利は上昇する」という相場観で買うには「ちょっと難あり」の商品ではあります。(とは言っても、他に国債の売りポジションを普通の個人が作る方法は、私は思いつきません。)

>おそらくできないのでしょうね。みな同じ事を考えますから、すでにベア型投信は ある程度の高値になっているのでしょうね。
それはないはずです。(はずです、と言うのは、全部を確認したわけではないからで、気持ちとしては、100%ありません、と断言したいところです。)
投資家の購入・解約が何時でもできる、いわゆる「オープン投信」は、手数料とか信託留保財産といった細かい話を除けば、純資産価格で購入・解約するのが原則です。だから、ベア型投信が「割高」になっている、という事は考えられません。

尚、将来の金利上昇は、「長短金利差の拡大」という形で市場は織り込んでいます。例えば、1年もの金利が1%で、2年もの金利が2%の時、市場は1年後の1年もの金利は約3%になる事を予想しています。(1.01×1.03=1.0403、年利換算1.995%)「国債の暴落が確実だ」と考える時、長期国債をイメージしているのなら(ほとんどの場合そうですが)、「短期金利は今市場が織り込んでいる以上に上昇する」と言っているのに等しい、という事です。

国債のショートポジションを作るなら、「長短金利差」(もう少し格好つけた言い方をすれば、イールドカーブの形状)は、知っていたら儲かる、というほどのものでは全然ありませんが、基礎知識としてそれぐらいは知っていてもいいと思いますよ。

参考URL:http://www.jit.jp/faq.htm
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