dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

部屋を改造しようと思います。


そしてそれにあたって冷え性なのでホットカーペットをしきたいのですが・・・・。


いま畳に黒いじゅうたんを敷き詰めています。
それだけでもカビるかもしれないのに

じゅうたん+ホットカーペット本体+そのうえに敷くホットカーペット用のカーペット

とじゅうたんの3重になってしまいます。

畳のカビが心配です。



・部屋は1階で南向き日当たりはいいです。
畳のじゅうたんとの間には除湿シート等特になにも敷いていません。

・部屋は今の時期で湿度が20%で乾燥しています。今回の改造にあたって
シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機(カビを分解する機能があるとか)を設置しようと考えてるので
そのうち40~50%近くになると思います。

・じゅうたんを敷き詰めて一年間経ちましたがめくってみたところ畳の状態は良好です。

・もちろん冬が終わったらホットカーペットとそのカバーはしまうつもりでいます。

・6畳の部屋に対し、1.5畳のホットカーペットです


このような状態で部屋にホットカーペットを敷いても大丈夫でしょうか
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

現状からすると、ホットカーペットだけならまず心配は無いですが、加湿器で部屋の湿度を上げると、家の断熱が良くない場合、結露の心配が出てきます(特に畳裏側)。



空中の水蒸気の量(絶対湿度)とその水蒸気が触れる部分の温度がどうかによります。
次の図を理解すると良いでしょう。
http://www.ohm.jp/catalog/technical/tech_09.pdf
室温が20℃で相対湿度50%なら、9℃ほどに冷えると相対湿度100%となり、結露する条件が発生します。

畳は水蒸気を通しますから、床下の断熱が貧弱な場合、畳と床板までの部分の温度が低くなり、結露条件となります。
ただ、断熱材で出来たスタイロ畳などなら、こうはならず、大丈夫でしょう。

一方、ホットカーペットを入れている間は、畳表面に関しては、温度が上がり相対湿度が下がる方向になります(布団乾燥機と同じ)。
ただし、(一日中の室内環境が一定ではなく)部屋の相対湿度が下がる時間があるのであれば、畳が含んだ水蒸気を室内に放湿をホットカーペットが妨げる方向になるでしょう。

結論としては、心配なら、あまり加湿し過ぎないことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変納得のいく理屈でありがとうございました。
飽和水蒸気量の図 大変参考になりました。
いろいろ検証・実験を重ねてみたいと思います

お礼日時:2009/01/20 23:59

質問のタイトルが面白過ぎて。

。。。思わず喰いついてしました(^o^)

我が家には一昨年から高齢の母が同居し、居室(8畳和室)では冬の間に電気カーペット+加湿機能付きエアコンをフル稼働(温度設定21℃、湿度50%)させていますが、昨年春に電気カーペットを片付けた際にも、畳にカビの発生はありませんでした。

ですので断言はできませんが、冬期の使用に限れば畳上のカーペット敷きもOKだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

思わぬところをほめていただいてありがとうございます。


体験談はありがたいです。ぜひ参考にさせてもらいます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/21 00:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!