プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

趣味でピアノを練習しています。
現在は、バッハの2声のインヴェンションをやっているのですが、
2番と15番に『ため息の動機』が使われている、と聞きました。
ですが、それがどういったものがよく解りません。

基本的な事ですが、教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

悲しみや,ため息を表す意味の下降音型(音程が2度下降する)の


ことではないかと思いますが,
下記の2008年4月4日の記事にそれらしきことが触れられています。
http://branch.piano.or.jp/osakajo/column/

素人なので楽譜の分析力はありませんが,
興味を引いたので2声のインヴェンションの場合,
どこがため息の動機なのだろうか?と見てみました。

2番では,特徴的なのはプラルトリラーが付くところでしょうか。
15番も同様にプラルトリラーが付くところが目立ちました。
どちらも八分音符2つの短いモチーフですが,
曲の特徴を作る音型だと思いました。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃるトリルの場所、トン・トトン・・・と、下がる雰囲気がため息を思わせる気がします。

「マンハイムのため息」でも検索してみました。
悲しみをそっと込めてひっそりため息をつくように、ここは弾いてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/24 13:29

参考URLに手書き楽譜の画像がありますが、これのVI-I,II Vaパートの後半、



た、た~ら (“た~ら”が8分音符の半音進行)

というやつではないかと思います。間違ってたらすいません。

参考URL:http://www.greengrape.net/kazuhiro/draft/36_1.html
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この回答へのお礼

早速読んでみました。
だんだん、このあたりがそうではないかと思えてきました。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/24 13:41

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