プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学4年の長男ことで質問があります。小学2年からスポーツ少年団に入り、ソフトボールと剣道を両立させてますが、最近態度が豹変!「もう剣道なんかやめる!こんなの剣道でも何でもない!」と言いだし家族共々説得に困っています。暮、新年早々、寒稽古と精を出していましたが、掛かり稽古についていけないというのです。早くから特訓生として平日は毎日稽古、土日は遠征試合が入ってきたりで剣道中心の毎日でした。土日のソフトボール練習とダブル事もあり両立が大変でしたが、試合のあるほうを優先してこなしてきました。ソフトボールは楽しいらしく、今高学年とも合流しレギュラー争いをしている真っ最中です。「ソフトボールはゲーム、剣道は勝負」と本人は言っていますが、親としてはせっかく続けて来たものをチョットしたことで放り投げてほしくないのです。「高学年になったら、どちらか選択してやっていこう!」という話は前々から話していましたが、どうも楽なほうに身をおきたがっているのかなあ?!と本人と話しをしてて感じました。剣道で養はれる集中力、足腰の鍛錬はかならず野球にも生きてくる。と言ってはきかせているのですが、その拒絶反応といったら凄まじいです。せめて小学生のうちは継続してもらいたい。だめならせめて4年生が終わるまでは.....というのが親の願いです。その背景には、中学の部活を見据えています。野球部は部員60人で到底レギュラーは無理でしょう。剣道はマイナーなので人数も野球に比べると少なく大会にもレギュラーで臨めると思うのです。子供のためを思ってアドバイスをしているつもりなのですが空回りというか逆に癇癪をおこされ物にあたり、困り果てています。!何かいい説得方法はないでしょうか?また、同じような経験があるかたはご意見をお聞かせ願いたいと思っております。

A 回答 (11件中1~10件)

野球でレギュラーを取れるように、今から頑張るという考えはないのでしょうか。


2個もスポーツやってて、土日も遊べず?頑張っているのが賞賛されるべきで、1個のスポーツに戻るのは、特別怠けるとは言いがたく思います。
でも、どうしてもやめさせたくないなら、「辞めるのは許さん」と言ってしまえば終わりのようなきがしますが。
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僕はまだ高校2年生で未熟ですが参考程度に書かせてください。



部活は楽しくないとやっていられないと思います。楽しみ方は、純粋にそのスポーツを楽しんだり、チームメイトと共に一生懸命何かをやることを楽しんだり、人それぞれですね。
また、中学、高校になってくると、部活と勉強を両立させなければなりません。僕は今、土日も平日も毎日部活で勉強をする暇はほとんどありませんが、成績が悪いときに「部活が忙しいから」と言い訳はしません。というか、したくなるけどしたくないという感じです。部活は辛いですが、自分が好きでやっていることだからです。
なので、部活は本人がやりたいと思っていなければやっていても意味がないと思います。やらされてやるものではないでしょう、特に中学に入ると。

あと、レギュラーになれるかなれないかは本人次第だと思うので、あまり考慮する必要はないでしょう。むしろレギュラーになってほしいのなら、好きな方をやらせてあげたほうがうまくいくような気がします。

まだ小学4年生ということで、おそらく質問者様の言う通り、チョットしたことで放り投げようとしている可能性もあると思うので、よく話あって、後悔のないような結論を出すのがベストだと考えます。
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息子さんは決して楽をしようとしているのではないと思います。

彼なりに考え抜いた末の結論でしょう。そりゃ「楽をしている」の一言で片付けられたら、ブチ切れますって。
息子さんとしては、ソフトボール(あるいは野球)を愛しているからこそ、そろそろ本腰を入れて頑張りたい。そう思っているのかも知れません。それだけでも偉いです。
私なんか、小学校当時は何にも考えていないチャランポランなクソガキでしたよ。

彼なら、野球部のレギュラー争いにも喜んで参加するでしょう。仮に剣道の方が可能性があったとしても、です。

あとは、体のことが心配ですね。一般的なスポーツ少年団は、複数の競技を掛け持ちすることを前提としていないでしょうから、息子さんの体力的な負担も相当な物と考えられます。
これから成長期を迎えますから、さらなるケアが必要でしょう。

>何かいい説得方法はないでしょうか?

「己を信じよ。」
これで十分ではないでしょうか。
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>「ソフトボールはゲーム、剣道は勝負」


むむむ、小学生とは思えない、見事なウンチク。オヌシ、デキルナ。

>剣道で養はれる集中力、足腰の鍛錬はかならず野球にも生きてくる
ドカベンか、野球狂の詩か、アストロ球団の話でしょうか(笑

いやー、その年齢で、全く異なるスポーツ競技2つもかけ持つなんて、見上げた根性ですよ。しかもそれなりに成績出して。まったく、できるもんじゃない。・・・・と、いうことで、もう解放してあげてもいいのでは? 
ってか、はっきり言って、無茶クチャです。スパルタが身上ですか?
でも、子供は親のおもちゃでも、自分の夢かなえ機でもないのですよ。
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30代♂です。



お子さんがやりたくないと言うなら、無理にやらせる
必要はないと思います。
お子さんには今自分の力で乗り越えることも、挫折する
ことも学ばせなくてはいけないのです。
ただ、親が全て手を貸してあげることは必ずしもよいとは
思えません。
あくまでもお子さん一人の力で乗り越えさせてあげなくて
はいけません。
あなたは、レギュラーになりにくいからという理由ですが、
結果が全てではないのです。
たとえレギュラーになれなくても、最後まで続けたことや
辛い毎日の練習に耐える強い心や、仲間と助け合う心、
難しい問題に立ち向かう心など、
様々な学びがあるのです。世の中は不公平なものなのです。
レギュラーになれる子がいるということは、なれない子が
必ずいるということです。
人生はままならないことも教えていくのが、教育です。
笑う人がいるときは、泣いている人もいるということも
教えなくてはいけないのです。
そして何より、人生において無駄なことなど何もないと
いうことを、諦めない大切さや、恐れることなくチャレンジ
することの大切さを教えてあげるべきです。
親はいつでも半歩後ろで、そっと見守るくらいでちょうど
いいのです。
お子さんが一度剣道をやめて、もう一度頑張りたいという
ときは、もう一度チャンスを与えるのです。
口で言うより、自らの経験からでしか理解できないことも
多いです。
いいですか、結果よりもその過程が大切なのですよ。
結果重視の子供に育てると、社会に出て挫折してしまいます。
あくまでも挑戦していく強い心を養ってあげるべきです。
お子さんはあなたのものではありません、一個人として
敬意を持って接するのです。
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文面から貴方はお子さんの為と言いながら、ご自分の理想、希望、考え方をお子さんに押し付けているだけです。

一軍になれないから剣道に、、とかは見栄にしか思えませんし本人の希望とも思えません。お子さんに、希望や将来の事について話してみて、どうしたいのかを本音で聞いてあげてから、親として応援協力をしたいと言ったら良いです。私の息子は相撲、柔道、空手、ラグビー、レスリングとやっている中でラグビーで将来はプロに、、でしたが名門高校でなく、県大会での準優勝に留まりました。大学でレスリングを始めて国体にも行きました。貴方やお子さんの希望と実際の経緯は違う場合の法が多いと認識し、お子さんの自主性と選択に、余裕を持たせてあげたら如何ですか。無理強いして後でお子様から、非難されても取り返し付きませんし、責任も取れないでしょう。とにかくお子様の言い分話を聞いて、本人の納得できる方法を取るのが良いと思います。子供でも一人の人間としてのプライドがありますし考えはあります。
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子供の癇癪は純粋に不満と葛藤の表現です。



>息子さんにアドバイスをするのはどうすれば.....
と書かれていますが...私が思うに「アドバイス」ではなく貴方が考えている方向に息子を向けるにはどうすれば...と、受け取れます。
確かに色々な事に打ち込む事は将来にとってメリットになる事は多いと思いますが、大人目線でそれを強要してしまう事で大きなプレッシャーを掛ける結果になっていませんか?
将来その道で(剣道、野球)生計を立てて行くなりオリンピックを目指すなりと確固たる目標と信念が(貴方に)有るのでしたら、一時の強要も必要かもしれません。
ただ、私が思うに 楽しい盛りの小学4年の子には将来の部活のためとか親が考えて強要するよりも
「楽しくなければ少し休んでみれば?」「又やりたくなったらやれば良いんだからやめても良いよ」というスタンスで居た方が良いような気がします。
大前提として「何があっても私はお前の味方なんだよ」というスタンスでおおらかな気持ちで見守ってやれると良いと思います。

強要する事で本当に息子さんの為になっているのか?
大人目線の単なるエゴになっていないか?
これだけは気を付けた方が良いと考えます。
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うーん、何かの「壁」につきあたっているんだろうなぁ。


そんな気がしますよ。

なんだろう?…私は剣道のことは一切知りませんが、おそらくは「何かが自分で上手く出来なくて」嫌気が差してきたんじゃないでしょうか?。
わたしにもバスケで同じような経験があります。

私の場合は上手くなる前に辞めてしまったんですが、今考えると「つまんないことしたな」と思います。
レギュラーは無理だったと思うけど、続けときゃ良かったな、と思います。

それで…「上手くなる」っていうのは、もう本当に「小さなコツ」を理解できれば、飛躍的に上手くなれるんですよね、小さいときには。
だから、今は大変かもしれないけど、諦めさせるべきじゃないと思うし、まわりもなんとか「なだめすかしたり」して、続けさせたほうが良いと思うんですよ。

>剣道で養はれる集中力、足腰の鍛錬はかならず野球にも生きてくる。
でも、これは「いけません」ね。
だって当人が「嫌になってる」わけだから、それをプッシュするのは抵抗を受けて当然でしょう?。
これはね「大人の理屈」ですよ(笑)。
気をつけてね。
子供には子供の理屈があるから。

あとはレギュラーとか、ライバルとかの「競争意識」も、少しは必要ですが、前面に出すのはかえってマイナスです。
今のお子さんに必要なのは「精神力の向上」だと思います。
競技を通して得られる「体験」こそが、一番必要なんじゃないですか?。
結果なんかじゃなくてね。
「だからこそ」継続することには、大きな意味があるんですよ。
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好きなようにさせてあげればいいじゃないでしょうか。


一度、剣道から離れてみるのもありだと思います。
時間が経てば、もう一度始めたくなることもあるでしょうし。
その結果、他の子に遅れを取ることになっても別にいいんじゃないでしょうか。
お子さんが自分で選択したことなのですから。
その際に決して「だからやめるなって言ったでしょ」と言ってはいけません。
「やめなきゃよかった」と一番思っているのはお子さんでしょうから。
そうやって継続することの大事さを知っていくものです。

また、中学の部活でレギュラー云々というのは質問者さんの願望であって、お子さんの
希望ではないですよね?
部活ではレギュラーじゃないといけませんか?試合に出ることが部活の全てですか?
自分も学生時代にやっていたサッカーでは補欠ばかりで、試合に出ることは
ほとんどありませんでしたが、別にそれはそれでよかったと思ってます。
出場できた試合よりも、試合に出られるように上達したいと思って必死に練習したり、
同じ部活の仲間と一緒に練習していたことのほうが、今となっては印象が強いです。
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どちらかを休まなければならない状況がすでに出ているのでは、すでにどちらかを選択する時期に来ているのだと思いますよ。


特にソフトボールはチームスポーツなので試合だけ来て練習にこないとなれば周りの反応が良くないでしょう。
そういうストレスも原因になっていませんか?

>野球部は部員60人で到底レギュラーは無理でしょう。剣道はマイナーなので人数も野球に比べると少なく大会にもレギュラーで臨めると思うのです。
こんなこと考えるべきじゃない。
こんな打算を考えるなんて親失格です。
ぜんぜん子供のことを思ってません。
最低最悪な親だと思いますよ。
そこでレギュラーを取れなくてもそこから学ぶことだってあります。
子供の内にそういう経験をさせる事も非常に大事です。
また、中学や高校で控え選手だった人が大学や社会人で成長してプロ入りって人も多くいます。

好きこそのもの上手なれ。
子供の頃は楽しいと思う事をさせるのが一番です。
そんな打算を考えるようではダメです。

また、本当の子供が剣道をやる気なら、少し間を置いた方が剣道の楽しさを身にしみることになると思います。
今はそういう両立でどっちつかずの為に今回のようになっているでしょう。
それはやることが当たり前すぎて剣道をやらないと言う生活を想像してないからです。
実際に剣道をやらないでソフトボールだけの日々になったら、それでも剣道のことを何とも思わなければそれほど剣道が楽しくなかったのでしょう。
それはやめて正解です。
なんか寂しくなり竹刀を振りたくなれば、そうなれば今よりももっと剣道を好きになって、剣道が出来ることを大事に思ってやるようになると思いますよ。

基本は子供の主体性に任せる。
ただ、子供が意固地になって剣道をまたやりたいと言い出せなくなってないか、それを見ていれば良いと思いますよ。
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