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2歳半の女の子です。
子供が私の叱り方の口調を真似します。
「何してるの!」「だめだよ!!」
「もう知らないからね!!!」
と大きな声で怖い顔でまさしく私が子供を怒る時のそのものを真似してるのです。
自分の思いどうりにいかな時や、外で私が子供に注意して子供が不機嫌になった時など、私や他の友達、ママさんに叫ぶのです。

どうしたらいいのでしょうか?
何でも真似するので怒るのが怖くなります。
でも叱る時は優しくは言えないし、でも子供が口調態度を全部真似するのも正直恥ずかしく困る時もあります。
どうか私に対しての批判でも何でも結構です。対処法宜しくおねがいします。

A 回答 (10件)

特に2~3歳の女の子は、母親の口調をそっくりに真似ますよね。


男の子でも、ある程度は母親の口調を真似ます。

そこで母親は、自分の叱り方の偏りに気づき、学ぶことができるのだと思います。

子どもを叱る時は、「よその子に言って聞かせるように」やれたら理想的なようです。

感情的になりやすいタイプの人は、これが相当に難しいようですが、私はあまり感情的にならないので、常に「他人行儀」が基本です。

3歳の息子がいるのですが、多くの場合、「他人の子を預かっている」という感覚で彼に接しています。そして1人の人間と接していることを忘れないように、肝に銘じています。

そうでなければ「何してるの!ダメだよ!もう知らないからね!」という口調になってしまうことでしょう。
こういう口調になる、ということは、つまり「我が子を自分の所有物だと思っている、支配しても良い無力な対象だと思っている」ということだと思います。

なぜなら、ずっと仲良くしていきたい友人に、そんな口の聞き方は絶対にしないでしょう?

我が子といえども、人間として対等に、丁寧に、接することが根幹かと思います。

「でも叱る時は優しくは言えないし」と書かれていますが、そのセリフはそっくりそのまま、娘さんがおっしゃってもおかしくないですよね?
「お友達に嫌なことをされてムカツいた時に、優しくは言えないし!」って。

質問者様は、毎日の生活の中で、ムカついた時・相手を懲らしめたい時・腹が立った時は、このように言うものです!と教えている、ということです。

私も新米母ですのでエラそうなことは言えませんが、娘さんの言動を変えたいならば、まずはご自分の言動を見直すことが、実は一番の近道だし、たぶんそれ以外に方法はないと思います。

私もまた、息子の言動に悩む時は、よくよく考えれば私自身が変化することこそが、唯一の治療法だと、常々感じています。
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うちも今まさに下の子が私と同じように上の子や主人に同じような口調をしていたりします。


上の子の時にも同じようになったので「こんなもんかー」と思う反面、自分の子供に対する
注意、叱り方を変えてみようと思いました。上の子の時も同じように思って変えました。
(気づくと下の子に対して同じようにしてたんだと気づきました)
いきなりころっと帰るのは難しいと思うので、少しずつでもいいので徐々に変えていくのは
どうでしょうか?うまく書けないんですが、これを機会に「なにしてるの!」「だめだよ!」
「もう知らないからね!」ということを1つ1つ言い方を変えていくというか。
いけないことをしていたら「何してるのかな?●●だからそれはしちゃいけないよ」と
「なにしてるの!」「だめだよ!」と一言じゃなくて別の言葉(理由)も
付け加えるみたいな。子どもって親の言うこと、行動などを真似しますよね。
でも今回のことをいいきっかけだと思って自分自身も変わっていくことを
してみるのもいいのかなと^^
お子さんだっていきなり今までの真似してた言葉を今日から言わなくなるって
言うことは無理なので、お子さんと一緒に少しずつでも焦らずに直していけたら
いいんじゃないかと私は思います。お子さんが幼稚園や保育園に通うようになれば
次は先生の真似をしたりしますよ^^深く考えすぎると人づきあいが怖くなったり、
自分自身、いけないことはいけないと子供に注意することすらできなくなって
しまうと思うので、「これからは気をつけなくちゃ!」と思いながらいたらいいと思います。
お互い、がんばりましょう^^
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時期ですね。


女の子は特にそうかもしれません。

ウチは男ですが、やっぱり私そっくりに言いますよ(笑)

保育園の先生も私もお互いに真似されてるのは『私かも~(笑)』と言って笑ってます。

成長ですね!

だからこそ、子供に対する言葉遣いは気を付けなければいけないのです。

とっさに『何してるの!ダメでしょ!』と声を荒げて怒るより、一呼吸置いてちゃんとママの目を見させてゆっくり真剣な口調で低いトーンで、何故したのかを確認し、いけない事・悪い事を話すんです。

もちろんいきなりはちゃんと聞かないしおちゃらけるような時もあるでしょう。
親の根気です。

家庭での言葉遣い、叱り方が全部バレちゃいますよ。恥ずかしいと思うなら貴女が根気よく直しましょう。
私も子供への効果的な叱り方を保育園の先生と話し、勉強してから直しました。
怒鳴るのも無駄な労力ですよ(笑)

子供はちゃんとわかってやってるんです。
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娘5歳も同じですよ!特に主人に対しては(笑)


幼稚園のお友達が娘に注意する事があり、その事をお友達のお母さんに伝えると「あっ!私が娘に言ってる事なのよ・・・」とおっしゃります。
姉が幼稚園の先生をしていた事が有りますが、女の子の口調はお母さんとそっくりなのでどの子のお母さんかすぐにわかるんだよね!?そして、家庭内の様子が丸見えなんだよ。入園の際に気を付けた方が良いよ!と言われました。
別に、どの家庭でもお子さんを注意しているので、その時の言動が普通なら真似をされても恥ずかしい事は無いと思いますよ。
気になるなら叱り方を変えてみたり(感情的に叱ったりするのでは無く)する事をしないと無理ではないでしょうか?
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2才のお子さんは真似をすることで、いろんなことを吸収します。

もちろんお子さんの見本となるのは、親です。親のやることは正しいことなんだと無条件に受け入れてしまうので、それを真似するのです。
質問者のお子さんの場合は、お母さんがどういう気持ちのときにどういう態度をとっているかを見て、そういうふうに感情を発散するのだと思っているのでしょう。

この場合、叱り方を変えなくてはなりません。
はっきりいって、質問者様の叱り方は一番言ってはいけないことです。威圧して、お子さんに言う事を聞かせようとしても所詮一時的なものです。しかも口癖になっていますよね?それでは効果がまったくありません。
何が「ダメ」なのか、どうして「やってはいけない」のか、ちゃんとお子さんに説明していますか?
「これはね、怪我をして痛い痛いになるからダメなんだよ。○○ちゃんが怪我をしたら、お母さんすごく悲しいわ」
お子さんの目を見て、しっかりした声で言ってみてください。そして「お母さんの気持ち」を伝えてあげてください。
また、イヤイヤが始まった時やどこかにぶつけて痛くて泣いている時など、お子さんの気持ちを代弁してみてください。
「そっかぁ、机にぶつかって痛かったのかぁ。じゃあ痛いの痛いのとんでけ~してあげるね」とか「おでかけが嫌なの? それともお洋服が気に入らないの? お母さんに教えてくれる?」とか。
そうして、出来る限りお子さんの気持ちを汲んであげてください。出来る限りお子さんに付き合ってください。そうすることで、どういうふうに自分の気持ちを伝えればいいのかを学んでいくはずです。
お子さんと「共感」することによって、お子さんも落ち着いてくると思います。

子は親の鏡と申します。
お子さんがご自分の真似をして「うわ、これはマズイ」と思えば改善していけばいいと思います。
他人の振り見て、我が振り直せ。
私も我が息子たちと向き合いつつ、自分に自問自答する日々です。まあ、私もイライラして怒鳴ってしまうときありますけどね。
そんな私が偉そうなことを書いてしまいましたが、他人事には思えなかったので書き込みしました。
一緒に頑張っていきましょうね。
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たぶん、子どもはあなたの叱り方を、「怒りを表現する方法」として覚えたんだと思うよ。


思い通りに行かないとか、不機嫌になったときに叫ぶのはそのあらわれだよ。
大声とか怖い顔は、相手を力で押さえつけようとするのと同じ。
つまり暴力と同じだと思ったほうがいい。

だったらどうしたらいいか。
子どもの身の安全に関わるような緊急の場合以外は、叱る前に大きく3回深呼吸。
子どもが車道にふらふら歩いていったら、大声で怒鳴るか、力ずくで引っ張り戻すかするだろ?
それはいいんだよ、緊急のときだから。力ずくも許される。
そうでもないときは、なるべく話す。あなたが不機嫌にならずにね。

オレは、子どもがまだ1歳の時からきちんと説明した。
そうすると、子どもは、親は何らか理由があってやめさせようとしているんだと感じるんだよ。

忙しい時などは、つい「とにかく言うことを聞け」という感じで
声の大きさやトーンで従わせようとして、あとで反省したりもするんだけどね。
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まだ2歳半仕方のないことだと思います。


真似されていいではないですか?
ただの真似っこです。

叱ると怒るは違うと言われますが、
叱るは言い聞かせる 怒るは感情をぶつける
ですが、まったく怒ってはいけないということではないです。
例えば、食事の時に悪い事をする、この時は叱るです。
こうしたらダメなんだよ、こうしたらこうなるから食べれなくなるんだよと言い聞かせるです。
でも、子供が親とたたいたりと言う時は時には怒ってもいいんです。
なぜなら怒るという感情をぶつけることはこの人間の世界どこにでもある感情のない人間なんていないからです。
お友達をたたいた⇒お友達は感情を出して怒ってきます。
誰でもかんでも怒らない人はいません。
感情的になる事があることだって知っていないとだめだと思います。

真似をすることは良いことなのです。
でも、いつもいつも怒ってばかりだとそれが頭に焼き付いてしまいますね^^
言い聞かせる事を少し多めにしてみることが必要かも知れません。
子供は一度怒られたことは覚えています。でも忘れます。でも覚えているんです。
怖い声を聞いた瞬間ダメだ…っと思って止めてくれる事もありますが
理由はわかっていないんです。
じっと目を見つめ両手を持って、こうしたらこうなんだよ。と
ゆっくりと言い聞かせて見る練習を親子でしてみたらどうでしょうか。
親も未熟です^^子供も一緒。一緒に成長するんです。
何度か実践じてみて本当に理解してやめてくれるかもしれませんよ♪
今度はそれを真似するかもしれませんね。

真似してもいいではないですか^^
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中学生の一人娘が居る父親です。



私の娘も2~4歳の時は嫁さんの口調の真似を良くしていましたよ。
私が物を出しっぱなしにしていると「ここに出しておいたら壊れちゃうよ。キチンとお片づけしなちゃい!」と嫁の口調で良く怒られましたね。

嫁さんも私も、娘が2歳を超えて言葉が理解できるようになってからは、叱る際には頭ごなしで怒鳴りつける事はしませんでした。
何故駄目なのか、どうしてしなければならないのか、を判り易い言葉で説明をして娘に理解させる様に、娘の目を見ながら諭していました。
この様にすれば厳しい口調で叱らなくても、子供に理解させる事ができます。
時間と手間は掛かりますが、怒鳴りつけて頭ごなしに叱っても、それが怖いから暫くは大人しくするだけで、何故大人しくしなければならないのかが理解できていないと再度騒ぎ出します。

2~3歳の子では無理だろうと考えるのではなくて、初めは100%理解できなくても、回を重ねる毎に少しずつ判るようになりますよ。

怒るのではなくて叱る、そして叱るのではなくて諭す、と持って行かれる事をお勧めします。
これが出来れば、幾ら真似されても何の問題もありませんよ。
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うちの娘も3歳ですが同じです。



自分はこういう風に叱っているのだなぁ。
時に感情的に、時に愚痴っぽく怒ったりというのも
子供に伝わっているんだなぁと思うと、
「子は親の鑑」とはよくいったものだなぁと思います。

魔の2歳児、ギャグエイジの3歳児は
素直に悪意なく親の真似をしがちですので、
これはいけないなと思ったものは、
素直に反省の材料にすればいいですね。

子供は親の言うことを聞いていないようで、
実は聞いていないふりをしているということも多々ありますから、
・声をかける
・振り向かせる
・しっかりと目と目をあわせる
それから、ダメなことはダメ、いけないことはいけないと
静かに諭すところから始めてはいかがでしょう。

本当にしてはいけないことは、無言で
とりあげたり、その場から連れ去ったり、
やり方はいろいろあるのです。

口で言って分からせることと、させないことを
分けると判り易いかもしれません。

でも、わかっていても、そうそう簡単にできないのが、
子育てってやつで、大人も子供もおんなじなんだなと思いますね。(笑)
他所のママさんに言われるのは恥ずかしいですが、
どこのおうちでも程度の差はあれ同じなので、
恥ずかしがることはないですよ。
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叱ると怒るはちがいます、


「何してるの!」「だめだよ!!」「もう知らないからね!!!」これで叱っているとは感じられません、どこがどのように悪いのかを諭すような言い方でなければ叱ったと言うことにはならないでしょう。
ただ大声を上げているだけでは、言われた本人もわからないです。
なので、お子さん自体は叱られたと言う意識はないのかもしれません。お子さんが気に食わないことがあるときに真似をしているだけではないでしょうか。

対処法は叱り方を変えるしかないと思います。
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