好きな「お肉」は?

最近CPUにpentium(3)やCeleron、Duronなどいろいろありますが、どこがちがってどれがいいのでしょうか?パソコンの値段もこれでだいぶん違うようですが。
誰か教えて下さい。

A 回答 (3件)

少し自信がないので、間違っていたらごめんなさい。


インテル社:
Pentium4:クロック数は最高の1.5GHz。かなり高いので、コストパフォーマンスが大幅に減る可能性も。一次キャッシュは、分かりませんが、二次キャッシュが、256kbだと思います。システムバスは、400MHz。
Pentium3:クロック数は最高1.13GHz。(1GHz)。一次キャッシュ:??
二次キャッシュ:256KB。
celeron:クロック数は最高800MHz。一次キャッシュ32KB二次キャッシュ64KB。コストパフォーマンスが高い。
AMD社
Athlon:クロック数は最高1.2GHz。一次キャッシュ:128KB?二次キャッシュ:256KB。性能が高く安いのが特徴。Pentium4をも上回る性能があるって、どこかに書いてあったような・・・。
Duron :クロック数は最高850MHz。一次キャッシュは、128KB?二次キャッシュは、32KB。安いのが特徴。
以上です。間違っているかも知れないので、ご注意を。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
一次キャッシュや二次キャッシュというのが良くわかりませんでした。
勉強してみます。

お礼日時:2001/03/04 22:07

概要は下のcockyさんが答えてくれてるので僕は、FSBクロックについて。



それぞれクロックというもの(Petium800とかCeleron600MHzとかの数字の部分)がありますが、
クロックはFSBクロック(バスクロック)というものを何倍かしたものが表示されてる数字です。

たとえば、Pentium(3)なら、FSBクロックが133MHzでCeleronは66Mhzもしくは100Mhzです。それに対してDuronは200Mhzなんですよ。
Pentium(3)800MhzならFSBクロック133Mhz×6で、Celeron533Mhzなら66Mhz×8倍です。

で、このFSBクロックがどこに関係してくるかというとメモリとのデータのやり取りに大きくかかわってきます。
メモリが133Mhzで動いててもCPUが66MhzであるとメモリはCPUに速さをあわせます。よって、メモリの動作性能を生かしきれてないとなります。
メモリとCPUのやり取りが速いと処理が早い(一般論)といわれてます。

今のところメモリの動作クロックは100Mhz、133Mhzが主流でまだ200Mhz、266Mhzはそれほど出回ってないと思います。

参考になりますでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
少し難しかったですが参考になりました。

お礼日時:2001/03/04 22:04

今市場に出回っているPCに積まれているCPUということになると、とりあえずざっと挙げると以下のような感じになります。



○Intel社製
1.Pentium4
 Intelの最新CPU。今のところ一部の高級機で採用されているのみ。
 ポテンシャルは高いがその能力をフルに生かすにはソフト側で特別な対応が必要なことが多く、現在発売されているソフトの実行速度ではPentium3の方が高速になるケースが多い。
2.Pentium3
 Intelの現在の主力CPU。中級~高級機で幅広く採用されており、最近は低価格機にも搭載されている。
3.Celeron
 Pentium3の廉価版。低~中級機での採用例が多い。
 性能は動作クロックが同一であればPentium3とほとんど変わらないが(なぜなら中身はほとんど一緒だから)、実際はPentium3に比べ動作クロックが低めに設定されていることが多いため、速度はPentium3よりやや遅め。

○AMD社製
1.Athlon
 AMDの現在の主力CPU。中級~高級機での採用例が多い。
 性能はPentium3を凌ぐと言われているが、消費電力と発熱量が多いのが難点。
2.Duron
 Athlonの廉価版。昨年登場したばかりで、まだメーカー製パソコンでの採用例は少ない。
 性能についてはPentium3とCeleronの関係と同じことが言え、実際のところはAthlon/Pentium3よりやや遅くなるものの、Celeronよりはやや速め。
3.K6-2/K6-2+
 Athlon登場まではAMDの主力だったCPU。現在も低価格ノートで採用されるケースがある。
 今となっては時代遅れのCPUだが、Athlon/Duronのモバイル版がまだ市場に出回っていないため、ノートパソコンの世界ではまだ現役。

○Transmeta社製
1.Crusoe
 Transmetaの主力CPU。昨年秋以降ノートパソコンで一気に採用例が増えた。
 とにかく消費電力を少なくすることを最優先に作られたCPUのため、基本的にモバイル用途向け。ソフトの実行速度については、同一クロックのCeleron/Duronと比較しても今のところやや遅めか。

○VIA社製
1.Cyrix III
 VIAの主力CPU。といってもメーカー系パソコンでこれを採用しているところは現在皆無で、今のところは主に自作市場向け。
 性能については、ビジネスアプリケーションについてはCeleron/Duronとほぼ互角だが、ゲーム系などに弱さを抱える。

実際のところ、パソコンを使うユーザー側から見ればどのCPUも大きな違いはなく、また大ざっぱに言えば(Pentium4を除いて)「動作クロックが速いほうが速い」という原則が言えます。
とりあえず今パソコンを買うなら、デスクトップ機や普通のノートパソコンなら(Pentium4搭載機を除いて)どれを買ってもそう大差はないでしょう。むしろ「CPUの動作クロック」とか「メモリの搭載量」などに注目した方がいいです。
ただサブノート系なら、個人的にはバッテリの持ちが良いCrusoe搭載機をおすすめしますね。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただいてありがとうございました。
パソコンを買うためのいい参考になりました。

お礼日時:2001/03/04 22:14

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