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最近「高炉を停止する」というニュースをよく見ますが、普段高炉が稼動しているときはどのように補修するのでしょうか? 一度火を落としたらまた再稼動するのが大変と聞いたことがあるので、稼動時の炉内部の補修をどのようにしているのか気になります。

A 回答 (3件)

基本的には高炉の場合火を止めることはしません


大抵のメンテナンスは稼働状態で実施していますが
内部の耐火煉瓦の張り替え等は停止しないと出来ませんから
数年に一回停止して実施します。
阪神大震災当時に神戸製鋼所の高炉が稼働状態のまま
停電等のため緊急停止した際は
その五の復旧に約三ヶ月以上かかり様々な困難が生じました
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シャットダウンメンテナンス(SDM:Shut Down Maintenance ともいう)を行います


読んで字のごとく、運転を停止します

3年か5年に一度の大型定期点検になります


簡単な補修は工程の合間をぬって行いますけどね

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
ちなみに「簡単な補修」とはどのような作業なのでしょうか?

補足日時:2009/01/26 02:34
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止めてしまうと大変なので、数年に1度しかメンテナンスできません。

数年に一度なので止めて行います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2009/01/26 02:44

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