激凹みから立ち直る方法

大事なシーズンの為に肩を痛めないように投球数に制限があると聞きました。
やはり、シーズンに影響が出ない程度にWBCに参加しなさいということでしょうか?

A 回答 (6件)

シーズンに影響が出ない範囲内で精一杯戦え、ということなんじゃないでしょうか。


どの国も、所属するプロ球団の思惑に縛られずに選手を出して実力を競い合うためどうしたら良いのか考えたあげくの苦肉の策。

ま、、その苦肉の策が成功するのかどうかは別の問題なのでここでは語りません。

どのチームにも平等に適用されるルールで、そのルールの下で勝利を目的に真剣に戦うならばそれはガチンコですよ。
スポーツとかゲームとはそういうものです。
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そうかもしれません。

WBCの特別ルールです。そのルールでの世界一ということになります。
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大リーグでは「肩は消耗品」という考え方が当たり前です。


大リーグ中心の大会ですからそこらへんは敏感になるのでは?

シーズン中に影響が出て大リーグの人気が下がるかも知れませんしね。
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もう一つの要因は、一人の投手さえズバ抜けていれば、野球は勝てる競技だからです。

たくさんの投手を使えば、チーム投手力となります。
甲子園の松坂、江川を見る限り、可哀相ですから。
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Wikipediaには「背景には莫大な年俸を支払うMLBの球団側が、アメリカの保険会社に大会中の所属選手の故障に関する補償契約を求めた際、投球数の制限が無いと補償は出来ないと通告された点がある。

これに対して、世界一を決める大会に制限は必要無いと主張する日本が唯一の反発の声を上げた。その一方で、この制限が緊張感や戦略性を生じさせ、結果的にはスリリングな試合展開の一助になったとする声もある。決勝戦では主力2投手を登板させられなかったキューバと投手を温存していた日本が明暗を分けた」

と書いてあります。投球数をルールで制限、というのは第1回当時の日本のプロ野球ファンには耳新しい話でしたが、韓国やアメリカ(の学生野球)では馴染みの制度、ということもあるでしょう。まあしかし、背景が何であれ、ルールですから。「ボクシングは投げも蹴りも禁止だからガチンコと言えない」とか「日本プロ野球は引き分けアリだからガチンコと言えない」とか言うようなもんじゃないでしょうか。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/2006_ワールド・ベースボール・クラシック
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まさに質問者様のおっしゃるとおり、ガチンコといえる代物ではないでしょう。


 もともと米国ではメジャーリーグこそ世界最高峰であるという認識が強く、ファンはおろか関係者のWBCへの関心も驚くほど薄いのです。つまりこの大会は米国以外の国の主張するベースボールの国際化の大義名分と、メジャーリーグの自国優先主義の妥協の産物なのです。
 また初回開催年次のイチローの失速を例に挙げるまでもなく、選手が春先に体調をピークに持って行くことによる、怪我も含めた消耗を各球団は快く思っていません。彼らを納得させるためには、厳しい球数制限を導入しなければWBCは開催できないのです。
 逆に日本や韓国のように強化合宿を入念に行う国は少数派です。かほどに各国の温度差が激しい国際大会は、親善試合程度の重みしかないのではありませんか。(長文多謝)
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