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男性の体がやたらと胴長で足が短い。
腕が異常にくねくねと曲がっている。
頭の形が変。

どうしてこんな不気味なデザインの標識を使っているのでしょうか?
何とも言えない独特の絵柄だと思いました。

「歩行者専用道路標識って絵柄がおかしくない」の質問画像

A 回答 (5件)

1の方の都市伝説も有名ですね。


昔に決めたのでいまさら変えられないからでしょう。
新たに覚えることが増え、すでに免許を取った人に告知するのも大変ですからね。
で、別にデザインを変えてもいいとは思うのですが、その経費、全国の看板制作、取り換え、告知等々に国民の税金が使われると思うと、莫大な金額です しかも特に、交通安全喚起の意味はない。
 
変なデザインですが、インパクトがあってわかりやすいので今のままでいいです(苦笑) 
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絵の歪みもデッサンの狂いも、移動しながら標識を見上げた瞬間に人型だと認識しやすい為です。


下側から頭を振ってチラ見すると変な絵には見えないですよ。
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道路標識の目的は何ですか? 体の線を正しく書くことではないですよね?



標識の意味が速やかに理解できるなら、頭の形が変でも胴長でも良いのでは?
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だってコレ、男性とも人間とも書いてないんだから「人間に似た何か」と思えば別に変でもないでしょ?

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我々が普段、何気なく目にする、手をつないだ親子が描かれた「歩行者専用道路」の標識。

実はこの標識には、ある恐ろしいウワサがあるのだ。

今から数十年前のこと、あるカメラマンが近所の公園で遊んでいる子供たちの姿をカメラに収めていた。そんな中、父親と女の子が手をつないで歩いている姿に目が留まった。そこで彼は、その仲むつまじい親子の様子をカメラに収めた。

ちょうどその頃、政府が新たに歩行者専用道路の標識を制定しようと、そのデザインを広く一般に募集していた。そのことを知った彼は、公園で撮影したあの親子の写真を、デザイン原案として応募したのである。すると、これが見事採用になり、図案化されて現在の歩行者専用道路の標識に描かれた親子のイラストになったのだ。

ところが、それから数ヶ月後、自宅で新聞を読んでいたカメラマンは、何気なく社会面をめくった時、思わず息を飲んだ。その記事は「幼女誘拐殺人・容疑者捕まる」というもので、容疑者として公園で会ったあの父親と思った男の写真が載っていたのである。そして、その被害者は、あの時の公園で見た女の子だったのだ…。 つまり、あの「歩行者専用道路標識」は、誘拐犯が少女を連れ去ろうとする、まさにその瞬間が描かれたものだったのである。


これがいわゆる「歩行者専用道路標識」のウワサの概要である。確かに標識を見てみると、女の子の体勢がやや腰が引けているようにも見える。

果たして「歩行者専用道路標識」は、本当に誘拐犯と被害者の少女がモデルになってしまったものなのだろうか? 我々の認知度調査によれば、若くなるほど、このウワサの認知度が高いということが判明。どうやら、近年、若者を中心に広まっているウワサのようである。

調査をしてみると、この歩行者専用道路標識は、1971年(昭和46年)11月30日の省令改正によって定められていることが判明。そこで、国土交通省に問い合わせてみたところ、そもそも日本の歩行者専用道路標識のデザインは、一般公募などはされておらず、国際連合道路標識で決められたものを採用しているのだという。

国際連合道路標識とは、ヨーロッパにおいて、道路標識を国際的に統一しようとする動きから生まれ、1968年に「道路標識および信号に関する条約」として成立したものである。歩行者専用道路標識は日本以外でも、オーストリアやアルゼンチンなどの国々が、同じ国際連合道路標識のデザインを採用しているのだ。

そこで、日本以外の国々でも、「誘拐犯」というウワサがないか調査を進めたところ、なんとドイツでそのような話があったという情報を手に入れた。しかし、実際のドイツの標識は他の国と違い、「女性と子ども」のデザインであり、あまり「誘拐犯」には見えない。本当にそのようなウワサがあったのだろうか?そこでドイツの運輸省に問い合わせてみた。

実はドイツでは、国連で決定される前から、国連と同じデザインのものを使っていたという。つまり、国連標識の歩行者専用道路標識は、この当時の西ドイツの標識がもととなったと考えられるのである。ところがその後、当時の西ドイツ大統領であったハイネマン氏(1969~1974年)が、男性が子どもを連れている歩行者専用道路標識は、「誘拐犯」に見えるので良くないと考え、現在の「女性と子ども」のデザインに変更したのだという。

このことから、このドイツの元大統領ハイネマン氏が「歩行者専用道路標識は誘拐犯に見える」ということを公式に表明した最初の人物ではないかと思われるのだ。そして、この大統領の発言が「誘拐犯」というウワサの出元となったのではないかと考えられる。

よって、日本の「歩行者専用道路標識は誘拐犯の姿」というウワサは、ファー・イースト・リサーチ社的には『ウソ』。しかし、1970年頃、西ドイツの大統領が「誘拐に見える」と発言していたことが判明。これがウワサのそもそもの始まりだったのではないかと考えられるのである。




歩行者専用道路標識は、しばし道路標識にまつわる都市伝説の一つとして話題にあがることがある。

日本における道路標識のひとつである「歩行者専用を示す規制標識」には大人(ソフト帽を被った男性)と子供が手を繋いだ姿が描かれているが、そのデザインは子供を誘拐しようとしている瞬間(宮崎勤事件など実際に起こった幼児誘拐事件の現場とされることもある)を、親子と間違われてたまたま撮られた写真がモデルになっているという話である(海外にも同内容のものが存在している)。

「山道で出会った親子連れらしい男性と少女が、実は連続誘拐殺人犯とその被害者であった、と後から新聞あるいはテレビを見て気づいた」という類似の都市伝説(これ自体も宮崎勤事件の影響でオリジナルから変化している)が存在し、その派生と考えられる。

しかし、日本においては道路標識のデザインは一切公募されていない。前述の通り、この標識のデザインは、ヨーロッパ各国における道路標識の国際統一規格である「国際連合道路標識」に属すもので、1968年にウィーンで開催された国連道路交通会議において採択された。日本のデザインもこの規格に準じたものである。つまり、「手をつなぐ親子」は日本固有のものではなく、ヨーロッパ各国で使用されているのである。以上の理由から、この都市伝説は事実無根である。

ドイツでは、男性と子供ではなく女性と子供というデザインになっている。これは、1970年ごろ、旧西ドイツのグスタフ・ハイネマン大統領が「歩行者専用道路標識は誘拐犯を連想させる」と西ドイツ国内で当時使用されていたデザインに関して問題視する発言したことを受けて、デザインが変更されたためである。この発言から「標識の男が誘拐犯である」ということが事実であるかのような内容にすりかわり、まことしやかに語られるようになった可能性はある。
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