１０月～１１月の間で株価が下がる理由

株取引の初心者です。
株価のチャートを見ていると、１年を通してたいていの会社が１０～１１月の間に、極端に株価が下がっています。
各会社に共通して何か理由があるんですか？
教えてください。
お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： neetchan 回答日時： 2009/01/30 01:03

世界的に株が暴落したからです。

景気が悪くなりそうだと、みんな株を売りたくなります。だって景気悪くなる・・・業績下がる・・・株価下がる・・・損するですから。いい会社も悪い会社もないです。

たとえば、あなたと取引している銀行がつぶれそうなら、お金をおろしに行きますよね。その時、たくさんの人が一緒に押し掛けるわけです。そんなわけで、みんな仲良く下がります。

日経平均をチェックすると全体が見えると思います。

No.4 回答者： ryuken_dec 回答日時： 2009/02/01 22:43

そのようなアノマリーはありません。

2008年だけを見て言っていませんか？

No.2 回答者： debbu 回答日時： 2009/01/29 15:24

保証できるものではありませんが、市場には「アノマリー」という、企業業績や経済全体の基礎的条件（ファンダメンタル）では説明できないことは多々あることは事実です。

風が吹けば桶屋が儲ける・・のように、説明するに信憑性に低いが、実際市場は以前同様の展開になっているということになります。
ただ物理的に分かっているものとして、
(1)日本市場は60％を外人が占めていますが、その点を考慮すると、海外企業の決算は12月末が多いので、換金のために損益関係なく売却する。
(2)ヘッジファンドの解約申込みは90日前が多い（と思われている）ので、ヘッジファンドが換金のために売却するのでは？と考慮した投資家が先を急いで売却に走る
(3)米国の11月末のサンクスギビングデイ（日本で言う勤労感謝の日）は、その年の農業の収穫が終了するので、それまで予想していた予想が結果として出てくるので、材料出尽くしで一度売却するということもあります。
(4)これまで、10月、11月は弱かったよね・・だから、今年も弱いんじゃない？とりあえず、キャッシュにするか、様子見しようか・・などと憶測を行動に移す。
結論から申し上げると根拠はなく、偶然の産物です。しかし、実際、米国の大恐慌（ブラックサースデー）、ブラックマンデー、昨年のブラックオクトーバーなど、大暴落は10月です・・・不思議ですが。なので、気になりますよね。・・そういうことです。

No.1 回答者： xs200 回答日時： 2009/01/29 11:22

本当ですか? 私の持ち株ではそんなことはありません。

何%くらいの会社が10～11月の間に、「極端に」株価が下がっていますか?
「たいていの」ということは70-80%以上ということでしょうか?
「極端に」とは何割くらいの下げを言ってるのでしょうか?