
表題とおります
上場企業の大株主や筆頭株主レベルの保有主体が、変動報告書などで報告する規模の保有株を売却する理由ってなんなのでしょうか?
業績絶好調、四季報にも怪しい記載は無し、それでも30%以上保有していた主体が30%を切る程度まで保有株を処分する場合って、やはり割高だからでしょうか?
でもわざわざ経営権を手放してまで処分するメリットってほぼ無いですよね?保有株式数が多ければ万が一アクティビストが買い付けてきても跳ね除けられるんですから
市場によってはプライム市場入りを目論んで?処分した株式を現金化して設備投資やM&Aに使いたい?それなら立会外分売なのでは?
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
・個々の株主の事情等により理由は様々でしょう。
その企業とは直接関係がなく、その株主が保有株式を売却する必要性がある場合。
・プライム市場上場とのかかわりでは株式の流動性向上のため
固定的な大株主が高い比率で株式を保有していると、株式の流動性が乏しくなります。そうした状況を改善し、余裕をもってプライム市場上場の基準を達成しておくためには株式の流動性を向上させておく必要がある場合があり、となると、筆頭株主や大株主が株式を売却するという形になることがあります。これはその企業と関係がある理由の場合。
No.4
- 回答日時:
大株主が大量の株を売却する場合、資金を必要としている局面が多いです。
一般的には財務悪化からの切り離しによる資金調達ですが、業績好調で売却を検討する場合は、別の投資に充てたり、設備投資、他の買収案件など様々な理由があります。
また、単に収益率を上げるためや一時的資金調達の売却もあります。
No.3
- 回答日時:
1)関係性を見直す
ビジネス上の友好関係や技術的な繋がりなどを具現化する為の株式を放出するということは、そういう関係性を見直すってこと
円満な場合もあれば、関係崩壊って場合もある
2)単に資金繰り
東芝が財務上の危機を迎えたときに、関連会社を売却したりビジネス部門を分社化して株式保有率を下げたように
その売却で見込まれる収益を使って自社の財務に色を付ける
背に腹はかえられぬとうこと
3)他社との関係
例えば、放出した株式を別のグループに丸ごと引き受けて貰う
つまり対象企業を間に接着剤代わりにしてそのグループと自社との関係を築くようなケース
ざっと思いつくのはこんな感じ
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