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駐車場等に乗り入れるときに歩道を横切ることがありますが、その歩道の傷みについてです。
通常のコンクリートやアスファルトではなく(その歩道に)約30センチ四方のタイル石のようなものが敷き詰められていることがあります。人が歩くときの強度は十分なのでしょうが、自動車が出入りする場合、そこを通過することになり、タイル地盤をグラグラガタガタに歪めて、時として歩道が割れたりします。
(同じタイル石でも駐車場に面していない所では、損傷は無いようなのでおそらくこのことが主な原因かと思われます。)
お年寄りの杖や乳児の乗る乳母車などが引っかかり非常に危険と感じます。
相談先は、道路管理者、或いは駐車場業者かそれともその他の機関なのでしょうか。

A 回答 (3件)

 質問者さんが云われているのは、歩道の乗り入れ工の部分でしょう。

通常この部分は乗り入れる車両の規格によって通常の歩道部よりも舗装構成をより丈夫なものにします。
 コンクリート平板ブロックを使用する場合、平板の下にさらにコンクリートの舗装版を施工するのが一般的ですが、それでも乗り入れる車両や経年によって平板ブロックが破損したり不陸が発生することがよくあります。そのため後からその部分のみをアスファルト・コンクリートで舗装し直す場合もあります。
 歩道の維持管理は、その道路の管理者となります。市町村道であれば市町村役場、都道府県道や指定区間外の国道の場合は都道府県の土木事務所、指定区間の国道の場合は国土交通省河川国道事務所かその出張所です。
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歩道に隣接して駐車場や店舗等、車両の出入りが予想される場合は歩道であっても通常より厚く施工します。


ただ、後から駐車場ができた場合や歩道が古い場合は舗装の厚みが足りていないことがあって、このように損傷してしまうケースはよくあります。
歩道は道路管理者の管轄ですから、その管理している自治体の道路課か建設課のようなところに問い合わせしてください。
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原因は駐車場に出入りする車であっても、


相談先は道路管理者です。
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