この人頭いいなと思ったエピソード

今朝 普通に通勤していてルームミラーで自車が巻き上げる砂だか埃だかが気になっていた所でした。
でも気にせず、「あぁ、昨日の強風で埃が舞っているのか~」と呑気に思っていたのですが
何やら浅間山で噴火がおこったようで。。。

そこで車が受ける火山灰のダメージについて教えて下さい><
ボディに付着する火山灰は水で洗い流してから洗車(窓ガラスも同様に)だと思いますが
吸気系のダメージが解りません。
車種はランサーエボリューションXです。
普通にブーストかけながら走ってきたのでガンガンエアクリでは空気を吸っていたと思います。
エアクリは近いうちに交換する予定なので問題ないのですが
それ以外に受けるであろうダメージって何かあるのでしょうか。。。エンジンに入ったらマズイとか。。。
素人なので全く解らずただオロオロしてしまってます。
ご存知の方、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

おそらく、関東の方ですよね。


ボディの洗浄と下回りの洗浄をきっちりするくらいでよいと思います。
雪国なんて冬は毎日、砂塵と塩カルの嵐です。ついでに春は日本海を渡って中国からの黄砂攻撃・・・それに比べたらダメージなんて全然大したことないですよ(笑)
おっしゃるとおり一番影響があるのはエアクリと塗装面です。
塗装面は傷つけないように下回りとともに水をたっぷりかけて洗えばいいですね。 
おそらくよっぽど火山に近くにいない限り、エアクリは汚れていても、高温で溶けた溶岩をそのまま吸入ってことはまずないんで安心してください。砂を巻き上げたのと同じような感じです。
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この回答へのお礼

今日ディーラーに行って下回りを洗浄して貰おうと思います。
塩カルは便利では有りますが、車にはダメージ大きいですよね。
海沿いも塩のダメージを受けるし、それを思えば今回のはまだ極少量なので心配しなくても大丈夫そうですね^^
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/02/02 13:57

そんなに気にする事はありません。



日本国内では、鹿児島県に最近まで頻繁に噴火していた桜島と言う火山があります。

国内の自動車メーカーは、鹿児島仕様(桜島仕様)と言う車までありました。
違いとしては、アンダーコートの厚塗りと、ウインドウオッシャータンクの増量(火山灰を落とす為)です。
エアーフィルターに関しては特に変更されていなかったと思います。

毎日の様に灰が降ってた地域での車でも、こんな程度の変更しかされずに販売されていましたが、最近では、ウインドウオッシャータンクの酔うよう自体も大きくしている為、鹿児島仕様という車自体が無くなって来ています。

つまり、通常車で対応可能と言う判断がされたのでしょう。

まぁ、ボディに付着した物は落とす事は悪い事ではありませんから、落とすとして、それ以外は、灰が降ったから。と特にエンジンを掛けちゃいけない。など気にする所ではないでしょうね。

灰でエンジンが壊れるからと言う事を心配するのであれば、土ぼこりでも同じですから、風が吹いてるときは、車に乗れないとなります。

まぁ、パワーフィルターなど、目の粗いものに換えている車に関してはダメージは多少大きくなるかもしれませんけどね。
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この回答へのお礼

申し訳有りません#2の方の所へお礼を書いてしまいました。
桜島、警戒レベルが上がってそちらもとっても心配です
浅間山もこれ以上大規模なのが起こらないといいですが。
今日水をかけて洗車してみようと思います!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/02 13:57

火山灰は、「灰」でもありませんし、「砂」でもありません。

ましてや「埃」などではありません。

火山灰は細かい溶岩です。加熱すれば元の溶岩に戻り、温度が下がればそこで固まります。エンジンに吸い込むとエンジンの熱で溶けて、その後温度が下がったところでかたまります。
「エンジンに吸い込んだらどうなるか」などと考えないほうが身のためです。もしエンジンが火山灰を吸い込んだら、吸気系から排気系まで含めて、エンジンはオシャカです。全とっかえしかありません。吸気系は傷だらけになります。センサー類はまずダメでしょう。ピストンとシリンダーは溶けてかたまった溶岩で使い物にならなくなります。そして溶けた溶岩の一部は排気系の中で再び固まって除去することはできません。マフラーや触媒など、目詰まりを起こすのはまずまちがいありません。目詰まりといっても、溶岩が固まっているのですから、除去はムリです。

車体もボロボロになりますから、廃車にするしかないでしょうね。

つまり、心配するだけムダ、意味がない、ということです。
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エアクリーナーで完全に取りきったかどうかは疑問です。

だって非常に微細な粉ですよね、だから限界はあると考えます。そうなるといくらかはエンジンオイルに混入したかもしれません。

たしか火山灰とは石英の粉ではなかったかと記憶してますが、だとしたらガラスと同じですよね。硬いガラスがエンジン内に入ったらヤスリをかけるのと同じこと。オイル交換の時期を前倒しすることも考えておいてもいいのではないでしょうか。

それからエアコンのフィルターがどうなっているのかとタービンブレードがどうなっているのかが心配なところ後はなんともいえません。
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この回答へのお礼

桜島も今は危ないようですが
桜島回りは確かにいつも降灰していますよね。。。
桜島仕様というのは初めて知りました!エアクリはまだ純正ですのでそれほどダメージを受けていないと願いたいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/02 13:53

火山灰は酸性である事が多く、ボディー表面に付着した状態で、雨が降りそのままにしておくと、ダメージが生じると思います。



エンジンへの影響は、エアークリーナーで除去されていると信じるしかありません。ラジエター、インタークーラー等のフィン部も洗浄しないと腐食の原因になる事が考えられます。

でも今回程度の噴火ではさほど影響は無いかとは思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
今日エアクリ確認してみたいと思います。
まだ2ヶ月しか乗っていない車なので自分自身慎重になりすぎな部分があると思いますが、とても参考になりました。

お礼日時:2009/02/02 13:52

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