プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。私は40歳、主人は45歳です。
私には結婚2年の主人がいます。私はすごく子供が欲しいのですが、主人が私は車いす利用者、どうやって子育てをするのか?と反対しています。主人は仕事がら、帰宅も遅く、出張も多いので、主人の育児参加は期待してくれたら困るとはっきりといわれました。
やっぱり諦めるしかないのでしょうか?
もしも子供が生まれたら、私が赤ちゃんを連れて買い物に行かなくちゃいけないし、料理も一人でしないといけない。赤ちゃんをほうって買い物に行ったりすることはできないから、連れていくしかない。普通の健常者でも新生児を連れて買い物に行くのは大変なのに、私にできるはずはないといいます。
主人が休みに日、手伝えたとしてもひとりでなら行くけど 、私や赤ちゃんを連れては行かないといいます。車いすの私と赤ちゃんちゃんに買い物は無理だと。
主人の言っていることも分かりますが、私も子供が欲しい気持ちを簡単には諦められません。
もしも車椅子生活をしていて経験のある人、そういった人を知っている人、アドバイスいただけませんか?
または、そうでない人も、もしもご自身が私の主人の立場ならやっぱり主人と同じ意見だという考えでもかまいません。
よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

捕捉


昨日この質問を見てとても嬉しくて思ったことが思うように書けなくて、とにかく産んで欲しくて心から思いました。そして他の方々の回答を読んで考えることも多く、人ごとではなく自分はどうだったかと振り返ってみました。
 私は物心ついた時から障害者で、何時も人の手を借りなければ生きて行けない状況で、何かにつけて思うようになかなか行かないことが多く、周りに相談しても前向きな意見は聞けず、むしろ普通の女性とは別扱いで、出産はおろか結婚だって眼中になく、口にもできない雰囲気を感じながら生きてきました。でも心の奥で秘かにチャンスがあればつかむぞ。問題からは逃げないと決めてきました。それはただ人がする普通の生活がしたいだけだから。私には権利も義務あるはずだから。何時もイメージしてきました。色々困った時の仮設を考えました。勿論楽しいことも。
そして何時も周りの人を説得していくことが夢を現実にしていく事でした。
 こんな状態の私に子供ができた。それも自然に。これはチャンスです。どんなにしたくてもダメなものはダメ、チャンスが来たら目の前の問題を1つづつ怖がらないで解決していく。それでダメなものはダメで、次の事を考えるしかないのです。ある程度の先までは考えなくてはいけないけど、考えてもどうなるか分からないことにおびえても人生が狭くなるだけだと思います。
 私は子どもが出来るまでは守ってもらう立場の人間でした。でもお腹の子は私が守ってあげなければ誰も守れません。この気持ちが私をさらに大きく強くしてくれました。自分が誰かのために、子どもになれば尚更です。
 ご主人が反対されるのは当然だと思います。それはあなたの事が大切で愛していらっしゃるからです。そうでないと一緒に子育てなんかできないと思います。子育てのメインはママです。何をどうやってどうするかを決めて進めていくのは自分だし自分が主体でないとやっていけません。だからご主人にも解るように子育てプランを話した方がいいと思います。私でよければブログとうで知っていることはお伝えします。

参考URL:http://terumi-maiku.seesaa.net/
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私は進行性の筋萎縮症で電動車いすで生活しています。

10年前に子どもを出産しました。お腹に赤ちゃんが入ったのは40歳でした。はっきり言って主人は反対でした。医者は前例がない(知らないだけ?)とか命の保証は出来ないとか色々言っていましたが、私は確かに死んでしまっては困るという主人気持ちも解るし、後のことも考えないわけではありませんが、どうしても欲しくて、そして産まなければいけない気がして決心しました。当時の日本は重度の障害者が、子どもを産み育てると言う発想もなく支援してくれる制度もなかったので周りの人間が否定的になるのも仕方がないですが、だからこそ、前例がなく不安だったからこそ前例も作りたかったし、あなたのような方が現れるのを期待してました。あなたの障害がどのようなのかは解らないので無責任な事は言えませんが、私は大丈夫だと思います。今はヘルパーさんも原則子供が18歳まで頼めたりもしますし工夫すれば車椅子で子どもを抱っこして買い物も可能です。今小学校4年です。ちなみに私は寝返りも打てません。ほんとに子どもは可愛いです。頑張ってみてください。

http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Skyblue/4077/
良かったら見てください。

参考URL:http://terumi-maiku.seesaa.net/
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こんにちは。


私は障害者の弟を持つ2児の母です。と言っても春から下の子も大学生になるので殆ど子育てが終了しているのですが・・・

自分の経験上のお話をさせていただきますね。

私の弟は障害者同士での結婚をして家族だけで暮らしています。弟は自力歩行ができ授産施設へ車を運転して通えるほどある程度の事は自分でこなせますが、お嫁さんは起きてから寝るまでの間ずーっと電動車椅子での生活でトイレも介助者が居ないと無理な状態です。一人で着替える事も出来ません。

そんな二人に女の子が生まれ、現在11歳になります。
普段は限られた時間だけですがヘルパーさんの手を借りて足りない分は弟や姪がお嫁さんの介助をする日々です。

今までも弟夫婦だけでは解決出来ない問題が多々ありました。

子供が病気になってもヘルパーさんは仕事上子供の面倒までは看てくれないのでその都度私が病気が治るまで子供を預かったり、病院へ連れて行ったりと・・・

他にも幼児期にはストレスや反抗期から姪は親の財布からお金を盗んでは買い食いをしたり、反抗期で親に手を出す事もありました。

現在は学校でのストレス・家庭でのストレス・思春期でもある事からうつ病状態になってリストカットも始まり病院へ通っています。

TVや本で取り上げられるような美談ばかりではない現実をpeachpanさんにも知って頂き、その上で子供を生み育てる覚悟があるのならばご主人ととことん話し合いをして欲しいと思い書き込みをさせて頂きました。
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こんにちは。



2児の母です。私は健常者ですが、最初の子育ての時は何もわからず、毎日「大変だ、大変だ」と言って、泣いて夫にあたってばかりでした。
今思えば、その当時の私は、子供に対する愛情も薄く、自分の自由な時間を取り上げられてしまったことに不満と不安ばかりだった気がします。

お買い物もベビー連れじゃぁ大変、電車に乗るのも大変、と言っては文句ばかり。。。
次第に夫の助けが増え、何も出来なかった夫が今ではスーパーパパです。

質問者様は車椅子利用者、とのことですが、きっと母になる自覚は私よりずっとあるし、子供が産まれたら、きっと愛情いっぱいで育てることが出来ると思います。
子育ての大変さや辛さもわかっていますよね。

私にはそう思えたので、出産には賛成です。
是非ご主人と話し合って、納得してもらって下さい。
周りに40歳で出産した友人もいますが、妊娠するのも大変でした。時間がないことも伝えた方がいいと思います。

お買い物は宅配があるし、ヘルパーさんと保育園の確保が出来たら安心です。
子育ての大変さは、健常者かそうでないか、の問題ではなくて子供に対する愛情と責任感と周りの助けだと思っています。

無責任な回答かもしれませんが、5年前に毎日が不安で子育てに自信がなかった私が出来たのですから。。。

今は子供達が可愛くて仕方ないです。
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#7です。


お礼ありがとうございました。

>現実的には障害者は難しい、できない、たいへん、、、という視点を持った人が多いと分かりました。
やはり大半の人がそう思われると思います。それは自分に経験がないからです。なのでケガや病気で自分の体が思い通り動かない時のことを想像して、いろんな事を想定して回答されているからだと思います。他の方のお礼を読ませて頂いたのですが、質問者様は日常生活で自分のことは自分で出来るとのことですね。質問文にそのことが触れられてませんでしたので、皆さんご自身が知っておられる車椅子生活されてる方・障害をお持ちの方を思い出しての回答ではないでしょうか。ちなみに私は自分の父親を思い出して書きました。私を含め回答されている皆さん『障害者だからできない』というニュアンスで回答されてないですよ。だからどうか悲観的にならないでください。

私が先の回答で伝えたかったことは、子育てには大変な配慮と工夫と努力が必要なんじゃないかという提案です。これは障害をお持ちだからという限定的なことじゃなくて、例えばフルタイムの兼業主婦が妊娠・出産希望だとします。では仕事は続けるか辞めるか、育休取って復活するならその後は保育園に入れるか親に見てもらうか…こういうことを考えると思います。(←私のことですが)それをご主人様と考えをすり合せて、今後の方向を決めますよね。質問者さまも今まさにこういうことを考える時期だと思うんです。どう育てるか、幼少時期をどう過ごすか、を考えることは障害があってもなくても同じだと思います。親・旦那に頼らず子育てしようと思ったらなおのことですよね。(←これも私も同じです)
だから、まず自分がどうやって子育てするつもりでいるかをご主人様に伝えることが大切なんだと思います。絶対自分一人で大丈夫という自信をお持ちであるなら、とことん説得したほうがいいと思います。まずはご主人様の不安要素を取り除くことが先決です。ご主人様の心配を取った上で、『よしそれなら大丈夫だな』と思わせることです。それにはやはり話し合いしかないのではないでしょうか。
障害があってもなくても、子供はいらないと思っておられるご主人様が少なくない事を私はここで知りました。皆さんいろんな事情をお持ちのようです。そのような質問でもやはり話し合いが大切との回答がたくさん付いてました。
まずは説得から始めませんか。やみくもに『大丈夫だから』と繰り返しても根拠がなければ認められないですよね。その根拠が日頃の質問者様の行動や、必要ならば行政からの支援やボランティアへの依頼の可否だと思います。

ご主人様からの
>主人は仕事がら、帰宅も遅く、出張も多いので、主人の育児参加は期待してくれたら困るとはっきりといわれました。
>車いすの私と赤ちゃんちゃんに買い物は無理だと。
という問いかけにきちんとした答えは用意できていますか?
なんとかなる、とにかく子供が欲しい、といった答えではなくご主人様の納得がいくような答えを用意して話し合ってください。

長々とすみません。
どうか後悔だけはされませんように切に願っております。
やれることをやるだけやってみてください。応援していますよ。
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#6です。


>健常者の障害者に対する目線も。

回答が何か不快に思われてしまったのなら申し訳ありません。

私は決して障害者の方は出産・育児はできないとは思ってません。

ただ健常者でも出産・育児に関しては実際に産んで育てて初めて経験する事は多くまた相手は子供なのでいつ何が起こるかは予測がつかないものです。
独身時代に想像していた子育てとはまったく違ったというのが現実でした。

やはりご主人の協力はかかせないものになってくると思います。

なのでそこを一番に話し合わないと難しいのではないかなって思いました。

お互いが望み協力し合っていこうとなればきっと素晴らしい育児ができるのではないかと思います。

これは障害者・健常者にかぎらずどこの家庭でも同じ事だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も障害者でもがんばっている人たちのドキュメントなど見る度に感動します。しかし、現実的には障害者は難しい、できない、たいへん、、、という視点を持った人が多いと分かりました。まだ妊娠もしていないから具体的なことは調べたりしていませんが、私はいままで自分を障害者だと意識したことはなく、車いすはただの道具。目の悪い人の眼鏡と同じくらいに軽く考えていました。例えば旅行だって車いすだからと諦めたこともない、特別な配慮をお願いしたこともない、行き先を車いすだからと変更したことはないので、車いすに乗っているからという理由だけでやっぱ大変だね、無理だろうと思われるとは思っていませんでした。

お礼日時:2009/02/09 05:00

私が旦那さんと同じ立場なら同じ事を言うかもしれません。


でも、反対意見と言うより、自分の不安要素を伝えてるんだと思います。
それを押し切る覚悟・行動を見せれば少しは安心してもらえるんじゃないでしょうか。

子育てに関しては、それほど過保護にならなくても良いかと私は思います。
どれだけ気を付けていても少々の怪我はするものですし、そうやって
危ない事を学んでいくのではないでしょうか。家庭内では、チャイルドロックや
コーナーガード等であらかじめ危険を減らしておけば充分。
近所の行動でも、住んでいる環境によりますけど、自治会や近所に挨拶して
過度な協力を求めなくても、顔を覚えてもらえれば多少なり協力はしてもらえると思います。
離婚などで親が充分な遊び相手になれない環境なんていくらでもあります。
愛情と少しの手間を惜しまなければ、立派に子供は育ちます。

私も嫁も健常者ですけど、親なんて子供が産まれて初めて経験しますから
わからない事ばかりで、問題が見付かって情報収集の繰り返しですよ。
ちなみに、私の嫁の父親は障害を持っています。2日に1度の病院通い、
仕事面で収入などコンプレックスがあるようで、娘である嫁もそれを感じているようですが、
親である自信・自負を持っていて、嫁は今でも父親を慕ってます。
小学校の頃は多少不満もあったそうですけど、反抗期や思春期には
どこの子供にもある事ですからね。

それから、産後の負担も大変ですけど、問題は妊娠中・出産ですね。
医師に相談、帰郷して親に協力してもらえるか等、命に関わる場合もあるので、
事前に充分な知識と準備は必要かと思います。

結論を求めるまえに、前段階でどれだけの事が出来るか
旦那さんに了解を得て、情報収集してみたらどうでしょう。

赤ちゃんのお風呂とかも、方法はあるはずです。
妊娠したら、そういった事を旦那さんと相談するのが
楽しみになったりもしますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も障害者でもがんばっている人たちのドキュメントなど見る度に感動します。しかし、現実的には障害者は難しい、できない、たいへん、、、という視点を持った人が多いと分かりました。まだ妊娠もしていないから具体的なことは調べたりしていませんが、私はいままで自分を障害者だと意識したことはなく、車いすはただの道具。目の悪い人の眼鏡と同じくらいに軽く考えていました。例えば旅行だって車いすだからと諦めたこともない、特別な配慮をお願いしたこともない、行き先を車いすだからと変更したことはないので、車いすに乗っているからという理由だけでやっぱ大変だね、無理だろうと思われるとは思っていませんでした。しかし具体的なアイデイアなどいただきありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 04:59

こんにちは。


同じ女性として子供を産み育てたいという想いに共感します。

ご主人様とはご結婚前に子供のことについてのお話し合いはされましたか?もしされずにきたとしたら、推測ではありますがご主人様は子供は作らないだろうと解釈されてきたのかもしれません。仕事がら遅い帰宅・出張が多いのを解ってのうえでの結婚なのでしたらなおさら。。

ご主人様の育児へ参加が難しいことや不安に思われていることはよく解ります。質問者様もお解りなんですよね。一人でどうやって育てるのかプランは説明されましたか?子供が産まれてから成人するまでの、質問者様なりの子育てプランを。親・親戚に手助けを頼めないなら、幼少期の大変な時期はどうやって乗り切っていこうと計画されているか、具体的な計画・プランをもって話し合いをしないと、ご主人様の『不自由な体でどうやって子育てするのか』という不安は消えないと思います。
行政での支援やボランティアでいいとこが見つかっている等、ご主人様に”安心して子育てを任せてられる”と思ってもらえるような状況作りが必要かなと思います。熱意を伝えると共に。

先日テレビで車椅子生活をされている女性のドキュメンタリー番組を拝見しましたよ。その女性は遺伝性のご病気で車椅子生活されてて、産まれてきた男の子も同じご病気のようで車椅子生活されています。今はもう中学生か高校生のようでした。すごくお二人ともたくましかったです。すごく力を貰いました。最初から観れなかったので状況はちゃんと解らないので、お子さんが幼い頃はご両親に世話になっていたのかいないのか解らないですが。。もっとちゃんと観れてたらよかったですね。すみません。。

車椅子生活だから子供を産むのが無理なんじゃないと思います。
ご主人様は無理と言うが諦められないなら、どんな方法が有って無理ではないかということをお話し、理解を求める必要があると思います。産みたいという熱意だけではご主人様は不安なのですから。。不安=心配ということでもありますしね。具体的なプラン無しでは応援したい私でも不安ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も障害者でもがんばっている人たちのドキュメントなど見る度に感動します。しかし、現実的には障害者は難しい、できない、たいへん、、、という視点を持った人が多いと分かりました。

お礼日時:2009/02/09 04:55

子供がほしいっていう気持ちは同じ女性としてよく分かります。



私は健常な立場ですが厳しい現実を申し上げればご主人の考えも分かります。

子供は当たり前ですがいつまでも歩かない赤ちゃんでいるわけではありません。
なので歩き出したらそれはもう大変な事。
追っかけ回さないといけない時期があります。
また外で元気に遊ぶにしても危険は多いです。
平気で高いところや危ないところへ行きます。
何かあった時にすぐに手助けができないと危険です。

また昨日私がぶち当たった出来事がありました。
長男が高熱を出しました。
次男が先週インフルエンザだったので移ってる可能性が大きかったです。
私は現在3人目を妊娠中で7ヶ月です。
どんどん熱が高くなり「つらい・早く病院に行きたい」と苦しむ長男が目の前にいました。
夜だったのですが近所に小児夜間があるのですぐにでも連れて行きたいんです。
でも我が家は2階で体重20キロある動けない長男を抱っこして階段を下りるのが妊娠7ヶ月のお腹の私にはどうにも無理なんです。
主人がまだ帰ってなくて連絡が取れなくて何時に帰るかが分からない。
でもインフルエンザは熱が上がれば脳症など怖い合併症もあります。
なんとか早く病院に連れて行きたいのに・・・
気力でなんとか玄関まで長男を抱えていきましたがそれ以上は動けずしゃがみこんだままになってしまいました。
誰かに来てもらう?隣の家の人に頼む?
(でもインフルエンザだから移したら申し訳ない・・)
救急車呼ぶ?
(他にもっと救急な人がいるかもしれないのに私が運べないって理由で呼んでいいのか?)
などなど考えて・・・
思うように体が動かせなくて苦しんでる長男をすぐに病院へ連れて行ってあげれない状態が本当に辛くて仕方なかったです。

結局最後はなんとか気力で長男の体を半分支えながら自力歩行をしてもらって引きずりながら階段下りて車に乗せて・・・
そしたらちょうど主人が帰ってきて・・・
病院でも主人がいないと長男を運べないから私一人で行っても無理だったと思いました。

また次男は2歳でトコトコ走っていく事が多いのですがお腹の大きい私は追っかけることができなくて「待って~危ないからストップ!」と叫んでばかりです。

とにかく料理を作ったり買い物行ったりって問題もあるとは思うのですが・・・(買い物などは宅配を頼むなど方法・工夫はあると思います。)
それ以上に子供を育てるのに自分の体を思うように動かせないとただでさえ大変な育児は倍以上に大変だと思います。

そういう面で誰か周りの協力者や旦那さんの協力・またはヘルパーさんを雇えるか?など色々な面で考えてみるのが大事なのではないか?と思います。

お風呂入れるのも旦那さんの協力がないと厳しいのではないかな?って思います。

でもお子さんをほしいという気持ちだって簡単にはあきらめられないと思うのでよくご主人と話し合ってみたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。やっぱり現実的には障害者の壁は大きいと感じました。健常者の障害者に対する目線も。それが現実ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/08 02:41

娘が30代で未婚、身体障害者で車椅子ユーザーです。


娘は過去何度か結婚話がありましたがそのたびに出産というテーマが重くのしかかりました。
私は定年過ぎたパートで娘の望む出産・育児サポートを断った60代の親です。

まず、貴女の車椅子になった原因は何でしょうか?
それが遺伝的な病気だということはないでしょうか?
もしそうなら兎に角、うみたいだけで産んではいけないと私は思います。
私の娘が遺伝性のある病気ではないけど、確実に遺伝しないという保証が無い病気ですので。
次に私自身は母子家庭で90の実母と障害者の娘を抱え、仕事をしながら朝晩介護をしています。
これはとても大変です。
今も娘のバスタオルを引いて、寝返りをうたせたところです。
このように自分のことも自分でできない人間が子供を産むのは難しいと考えています。
娘のいく障害者施設ではほとんど出産はしていません。
何年か一度に居る程度です。

貴女の場合、恐らく障害者だからというよりも夫との生涯設計が違うのだと思います。
最初から貴女との間に子供を望んでいないのだと思います。
実際、買い物やなんかはどうとでもなります。
西友ネットスーパー、イトーヨーカドー、個人生協は宅配してくれます。
個人生協は障害者手帳があると無料ですが、ほかはそうじゃない。
買い物の問題はクリアできます。
貴女がベビ-スリングをかけ自動車椅子で動けば外に出れます。
バリアフリーのところまで。
ですが、貴女という女性を抱え、そして自分自身の仕事を抱え、さらにベビーを持つということはご主人の負担であることに変わりはありません。
貴女が産みたいなら結婚まえにきちんと決めておくべきでした。

酷なのはわかっておりますが貴女自身はどのように毎日を過ごしてますか?
ご自身で毎日自分のことができますか?
うちの娘は働いていますがきちんとした経済的自立はありますか?
出来る、出来るという言葉以外に何が出来るのか、何が出来ないのか客観的な判断ができていますか?
そういう意味で自分が出来ることを証明しないと出産はできないと思います。
40の貴女に仕事をしろ、経済的自立や身体的自立は難しいのはわかっています。
しかし、障害者だからといって親になるのは特別扱いしてもらえません。
産むにせよ、通常の人よりも手間も周囲の協力もお金がかかるはずです。
市町村の援助はありますよ、でもご主人と貴女の経済状況が並みならそれはとても難しい。

貴女を抱え、子供をかかえ、産んだらさらに健常者なら2000万の養育費がかかります。
障害者を産んだら、それはそれでもっと大変です。
どのみち子供を産むという選択は健常者にせよ障害者にせよ夫婦の考えです。
妻が産みたいというだけでは産めません。
時間がないのですからご主人と行動の部分ではなく、貴女と子供の生涯を背負えるかどうかを聞いたほうがいいです。
問題は出来ない行動部分ではありません。
親になる覚悟だと思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。ちなみに私は20年前に交通事故で脊椎損傷になりました。結婚前はアパートで一人暮らしをしていて、今は主人と二人ですが双方の実家は近くないので年に一度会うかどうかくらいです。今は買い物などは私一人でしています。上記の通り、双方の家族の助けは無理なので、私一人でできるかどうかが全てだと思います。ちなみに私は車の運転はできます。また、生活において、介助者は必要ありません。私の車いすの理由は交通事故による怪我なので、遺伝する可能性はありません。もちろん、だからといって[なんとかなる]とは思っていません。私にできると主人に分かってもらいたいだけです。そしてお互いの意思で子供を持てたらというのが望みです。経済状態は、一応子供が成人するまでの費用の預金はあります。結婚まで私は働いていました。結婚を機にやめましたが、再度働くことに何も問題はありません。

お礼日時:2009/02/08 02:31

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