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私は転勤族で、この30年間何度となく転勤の都度転居を重ねて参りました。
平成2年11月千葉県から山梨県に転居し、翌平成3年8月に授かりました第二子で長女は知的障害児で生まれてきました。
方位が悪かったと仰る方と、それは全く無関係と仰る方がいらっしゃり、その後は方位を気にしてきたのですが、職業柄転勤は免れず、約3年前に転勤の無い関連会社に転籍しましたが、87歳の父と84歳の母が二人暮しをしており、いよいよ同居若しくは近隣に住まざるを得ない状況となってしまいました。
その為には、現在地からは東方向へと転居する事になります。
4月より娘が養護学校の3年生となり、5月以降に転居したく急は要しませんが、東方向へは来年以降私は吉方とはならず、今年中には転居をしたいと考えております。(素人考えですが…)
ただ、全員が吉方位へ行ける訳ではなく、何か良い方法は無いものでしょうか。
私は、1956年5月生まれで本命星は八白土星、月命星も八白土星。
妻は、1962年7月生まれで本命星は二黒土星、月命星は六白金星。
娘は、1991年8月生まれで本命星は九紫火星、月命星は八白土星。
ちなみに、大学のため同居はしておりませんが
息子は、1988年生まれで本命星は三碧木星、月命星は九紫火星です。
長文になって申し訳ございません。何方様か良きアドバイスを頂ければ幸いに存じます。

A 回答 (2件)

娘さんのことに対しては、千葉から山梨、大雑把ですがご主人の星を参考にして、引越し方位が悪かったと説明されたのかもしれません。

的殺方位は悩み事が主となりますから。
でも、悩み事があってもそれが必ずしもお子さんの事とは限らないので、関係ないという考え方もあります。

方位の見方は何通りもあり、共通する所もありますが、全く正反対の解釈になるところもあります。したがって、回答も千差万別でしょう。
自分で「これ」と決めた見方に従うか、全く気にしないのが一番です。
で、私の見方だけを述べていきます。

ご主人が八白、来年(H22)は西一白、東六白ですが、なぜ吉方ではないのでしょうか。
むしろ今年(H21)は奥様(二黒)が本命的殺に当ります。(山梨への引越しはご主人の本命的殺でした)
中宮は4キロ以上であれば問題ないですが、4km以内の引越しでしょうか?
別居中のご長男は移動するわけではないので考えなくても結構です。
転居はあくまでも寝所を移動する方だけで観ます。

来年は東は六白金星で「土生金」で八白、二黒ともに相生星です。
「火尅金」でお嬢様の年盤では相生ではありませんが、18歳頃までは月盤で善いので、お嬢様も八白ですから、来年は問題ないということになります。

気学では、例え五黄でも対処法があります。
もちろん戦場に飛び込んで無傷で済むわけには行きませんが、必ず生き残る術はあります。
引越しや家相などは結果であって、それだけ善くすれば順調に行くわけではありません。マイナススパイラルに陥っている人を瞬時に好転させる方法など無いし、そういう人は自然にマイナスに引っ張られるのです。
衰運の人が大吉の家に入れば、良くて住めない状況、悪ければ命を落します。なので、無理せず、一歩ずつ改善する覚悟がなければ信じない事です。

で、一つだけ改善の際前提となる方法を一つ。
それは娘さんには感謝の心を以って接する事。そして、一人前に育てる事。
詳細は、このような公開の場では申し上げられませんが、この事を旨として下さい。
皆さんの幸運も試練も彼女によって授けられた恩恵だと考えてください。そうすれば多少の凶方は関係ない生活になれるはずです。
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この回答へのお礼

michael-m 様、早々にご回答頂いておりましてありがとうございました。
来年を目処に転居を検討致したく存じます。
michael-m 様は、本業がありながら、お詳しくていらっしゃいますね。ご自身で勉強なさったようですが、私も是非勉強してみたいと存じます。何を勉強されたのか宜しければお教え頂けませんでしょうか?気学にもいろんな方がいろんな書物を出していらっしゃるようです。お勧めの本などをご教示頂ければ幸いに存じます。

お礼日時:2009/02/18 19:16

>何を勉強されたのか宜しければお教え頂けませんでしょうか?


私の母は気学と四柱推命を学んでいました。
しかし、吉方取りの為に仕事中に父を連れ出す母に抗議する為に気学を学びました。
そんな時、母の反対を押し切って小児殺に旅行に行き、気学のままの現象を見せ付けられました。要するに「ミイラ取りがミイラ」です。

母と私の気学の先生(S先生)は現在は某新興宗教を興しているので詳細を申し上げるのは控えます。(今では勉強会の多くも弟子である宗教関係者に委ねているので)
S先生は若い頃に気学と四柱推命を修め、自ら五黄を取って全てを失い、そこから這い上がった生き証人でもあります。
私の母が知り合った時には、まだ教団を起こす前でしたが、この時の話は想像を絶するものです。それだけにその気学の解説には説得力があります。

宗教団体を作るのはいいけど、跡継ぎや幹部が全て立派とは限りません。そんな中で進む道が違ってきた私は勉強会を辞めました。

S先生は日本運命学会発行の「気学家相講座」の編集委員でもあった「知久利雄」先生の門下だそうで、その流れから知った東京の大塚にあった「白水会」という勉強会で2年間学びました。
この時の恩師、T先生からは「九気密意」「大気薬用必携」「九気建築学」などの写本を頂き、今でも参考にしています。
私の都合で休んでいた間に教室がなくなってしまったので、以後は自力で学習しました。

観方は同じだとか系列といっては失礼に当たりますが、基本的には市販の本であれば「中村文聰」先生に近いかもしれません。
彼の本も度々参考にしています。

一応、これが私の概略です。参考にはならないと思いますが、お答えさせていただきました。
仕事は占いとは全く関係のない歯医者ですが、なぜか、占い師や霊能者、宗教関係者などに縁があるようです。

ちなみに、学会だとかいうと大きな公認の組織のようですが、詳細は判りません。誰でも門下生を集めて学会を作ることは出来ますから…。
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この回答へのお礼

早速ご教示頂きありがとうございました。
お詳しいはずですね。そんなに勉強されたんですね。
私も参考にさせて頂き、勉強してみます。
本当にありがとうございました。又お世話になることがあるかもしれませんが、その節は宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2009/02/19 20:34

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