【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

相続税はその対象になる人(亡くなった人)が20人に1人程度の割合になるそうですが、これはどういう意味ですか?

最近、無利子の国債で、この話を聞きましたが

20人中19人までが財産を残さず亡くなるということですか?

A 回答 (2件)

最小の相続人の一人でも控除額は6,000万円です。


(一人増える事に1,000万プラスです)
亡くなった時の財産が6,000万以下なら相続税は発生しないと言うことです。
ですから、財産を残していないわけでは無いです。
例えば、家・土地は残す人は多いですが、価値が上記の以下になる場合が多いと言うことです。
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相続したからといって必ず相続税がかかる訳ではないんですよ。


相続財産が一定の金額額を超える事によって初めて相続税が発生するんです。それ以内であれば相続税が発生しません。
これを基礎控除額といいます。

1000万円×法定相続人の数+5000万円
これが基礎控除額の計算の仕方です。

例)夫が亡くなり、相続人が妻と子供3人だった場合
  1000万×4(人)+5000万 =9000万  
  
この例では、9000万が基礎控除額となります。
夫の財産から葬式費用や借金を差し引いた残りの課税財産価格が総額9000万円を超える場合には相続税が課税される事になりますので申告が必要となります。

つまり、そんなお金持ちはそんなにいないってことです。
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