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表題の通りです。ラテン語歌詞の曲を歌うのですが、基本がローマ字読みであることは分かるものの、「Ce」や「Gno」などに独自の読み方があるように思えます。また「Ky」におけるyが「Uのウムラウト」「OE」がOのウムラウトのように聞こえる場合もあります(ドイツ語に近いのでしょうか)。
これらを一覧表のように示したサイトをご存じの方、お教えくださいませんでしょうか。よろしくお願いいたします。あるいは、上記の4つに答えていただくのでも構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

グレゴリオ聖歌の読み方は大きく分けて、ドイツ式かバチカン式かのどちらかでしょう。

ドイツ語圏ではドイツ語式の発音が多く、イタリアではバチカン式、日本でもバチカン式の方が多いように思います。バチカン式はほぼイタリア語式読み方です。
ci,ce,gi,ge,magna,ky,ae,oeなら
バチカン式 チ、チェ、ジ、ジェ、マニャ、キ、エ、エ
ドイツ式   ツィ、ツェ、ギ、ゲ、マグナ、キュ(uウムラウトの音)、エ、Oウムラウト
これらをチャンポンしてはいけません、必ず、どちらかに統一して発音してください。
イタリア語の発音については次のサイト参照。
http://rui.ciao.jp/italiano/grammatica/001.html
詳しくは次のような書籍を参考にしてください。
http://rui.ciao.jp/italiano/grammatica/001.html
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教会ラテン語でしたら、このあたりでしょうか。


http://homepage2.nifty.com/bonsta/latin/latin.html
いつの頃か忘れてしまいましたが、かつてのローマ教皇が定めたものを基礎にした発音が、カトリック教会では伝統的に使われていたかと思います。
この場合は、ほぼイタリア語式の発音になりますので、"CE" は「チェ」、"GN" は「ニャ行」になります。

欧米のラテン語教育においては、各国ごとに違う発音を教えているので、(特にプロテスタントの場合)自国流の発音をしていることがあるかもしれません。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/bonsta/latin/latin.html
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ce, ci(チェ、チ)gna, gni, gnu...(ニャ、ニ、ニュ...)



これはイタリア語読みで教会音楽ではこう発音することがよくあります。

pacem(パーチェム)magnifico(マニフィコ)など

http://www001.upp.so-net.ne.jp/stellamusica/scho …

古典の文献を読むときは原則ローマ字式に ce, ci(ケ、キ)gna(グナ)と読むことが行われますがヨーロッパでは各国ごとの読み方を行うことが長いこと行われていました。

y をもつものはギリシア語起源で y はΥυを写したものです。u ウムラウトのように発音します。

Kyrie eleison (Κυριε ελεησον キュリエ エレエーソン)
しかしこれは「キリエ エレイソン」と読む方が多いように思えます(ギリシア語もそのような発音に変わった)。

oe は「オエ」または「オイ」のように読むと習ったことがありますが o ウムラウトのような発音は習ったことはありません。滑らかにオからエにつなぐと混じって聞こえるのかもしれません。
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