巨人の四番で原と清原がバッシングひどかった気がする

　巨人はたくさんの強打者が４番を任されてきましたが、なんだか原と清原のバッシングが酷かったような気がするんですが、気のせいでしょうか？
　数字的には二人ともそれなりの数字を残していると思うのですが、なぜこの二人のバッシングが酷かったんでしょうか？
　私の気のせいでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： nanako- 回答日時： 2009/02/20 01:29

気のせいではなく実際にバッシングは強かったです。

それは二人とも期待の大きさ故だと思います。
特に原選手の場合、王、長嶋の後を継ぐ選手として
期待され高校時代からヒーローで鳴り物入りで入団して来た為
否が応でも期待は膨らんでいましたからね。
仰るとおり成績の数字はそれなりに良いのですが、やはり今ひとつ
チャンスでの弱さ、そしてどうしても王、長嶋と比較して見られて
しまうので、凡退した時のバッシングはそりゃー強かったと思います。
でも本当は原選手は４番より３番タイプの選手で、後から入団して
来た吉村選手がいずれは４番に入り、原が３番になる構想があった
そうです。（まぁ残念ながら不幸な事故により実現しませんでしが）
そうなれば恐らく原選手はコンスタントに３割２～３分、HR２０本
くらいを打ち、球界でも屈指の３番バッターになったであろうと、いう
話を聞いた事があります。

清原選手も同様に西部時代の華々しい成績と共に高額年俸でFA移籍
して来た為、当然周囲は期待していましが
やっぱり皆が期待する様な結果にはならず、さらに本人の態度も
マスコミに問題視され余計バッシングが強く見えたと思います。

私は巨人ファンで更に二人とも華があって好きな選手だったので
見ていて余計辛かった記憶があります。
蛇足ですが高橋由選手にも不動の４番になって欲しかったですが
もう肉体的にも無理そうなので、今年入団の太田選手には是非
３～５年かかっても構わないので不動の４番になってくれることを
期待しています。

No.2 回答者： reiho-fuji 回答日時： 2009/02/20 11:15

サッカーのカズ選手の言葉だったと思いますが、「成功して騒がれるのは並の選手、失敗して騒がれるのは一流の選手」のようなことをおっしゃっていました。

No.3 回答者： jkpawapuro 回答日時： 2009/02/20 16:50

ON落合松井に比べて、数字は残していないですよ。

清原が数字を残したのも西武時代だし。

No.4 回答者： zawayoshi 回答日時： 2009/02/20 20:25

　原の場合は比較対象がＯＮだったため、それなりの成績を残しても打点王のタイトル1回しか取れなかったため、バッシングが強かったですね。

　清原の場合は西武時代の成績より明らかにダウンしていたため期待はずれという面で叩かれてました。

　松井はタイトル獲得していましたし、落合は3年間の在籍で2回優勝に貢献してましたからねぇ…
　谷間の存在ということになってしまったわけで。
　今は4番として確固とした存在がいないので、それよりはずっとましとは思いますが