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有酸素運動は酸素を必要とする息切れをしないような緩やかで持続可能な運動
無酸素運動は酸素を必要としない息切れをするような激しく瞬発的な運動

ということは分かっているのですが、無酸素運動は酸素を必要としない運動であるはずなのに、なぜ息切れを起こすのでしょうか?
息切れは酸素を取り込むために呼吸を荒くしている状態だと思うのですが、それなら無酸素運動は酸素を必要とする運動ということですよね??
どなたか解説お願いいたします。

A 回答 (6件)

無酸素運動とは筋肉の収縮がはげしく息継ぎがままならない運動を指します。

自転車やウォーキングなど緩やかな運動は息をリズムよくできるのでこれを有酸素運動とし、短距離走など一気に筋肉を使い息継ぎもままならない運動を無酸素運動ととしています。何故、息切れをするのかは肺に残った二酸化酸素が残っているためで横隔膜の強さにもかかわります。筋トレをするとき腹式呼吸に注意して行ってみてください。横隔膜が鍛えられ二酸化酸素が肺に残らないようになります。日ごろの体の姿勢も大事みたいですよ。私はバドミントンをしていて年齢とともによく息が上がっていましたがこの方法で息切れしなくなりました。ご参考まで。
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この回答へのお礼

息切れが起こる原因は激しい運動のため運動中は呼吸が乱れるから。で良いのでしょうか?
しかしそれだけでは100m走などを走りきったときの息切れは説明しきれないような気がしますが・・・

とりあえず息切れしない呼吸法。試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 22:45

こんにちは。


私も以前、同様の疑問を持っていました。
以下は過去の「サイクルスポーツ」誌に載っていた内容の要約です。
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無酸素運動とは、エネルギーの産生に酸素を必要としない運動をいう。
この運動は強いパワーを生み出すことができるが、疲労物質として乳酸が生成される。乳酸によって筋肉が麻痺するため長時間無酸素運動を続けることはできない。また、乳酸は血液を介して肝臓に送られエネルギー源であるグリコーゲンに再び合成されるが、その過程で大量の酸素を必要とする。無酸素運動の後で息苦しくなるのはその為である。
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この回答へのお礼

なるほど、乳酸をグリコーゲンに再合成する際に酸素が大量に必要なんですね!
無酸素運動で息切れが起こる原因が分かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/10 01:42

 簡単に言えば、無酸素運動は「借金をしてやりくりする」ということだからです。

だから運動後、急いで借金を返す必要があるのです。それがとりあえず酸素だということですね。その後も代謝の向上という形で残りを返していきます。
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無酸素運動は筋トレ等高負荷を掛けて力んで呼吸をほとんど止める感じのトレーニングなので息切れを起こします。


短距離選手も心拍数を上げて走るのでやはり息切れを起こします。

有酸素運動の場合は比較的穏やかな心拍数でトレーニングするので無酸素運動よりは息切れはしません。
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私も#3さまと同じ認識なのですが、


「無酸素運動は"後で"酸素を必要とする運動」と簡単には解釈してます。実際ダッシュなどしてみると、ダッシュ中は息が荒くならずダッシュ後にハアハアなります(距離によりますが)。心拍も同様に動後に上がります。

余談になりますが、
体の一部が一時的に無酸素でエネルギーを発生しているのを「無酸素運動」と表現するのは、(他の部位では有酸素でしょうし)微妙な感じもするなぁと最近は思ってます。あ、これはツッこまないでくださいね。
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「酸素借」とかで検索してみてください。

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