プロが教えるわが家の防犯対策術!

ノルディックスキーの複合(ジャンプ、距離)で日本チームが久しぶりに優勝しましたね。それも昔は日本選手が苦手とした距離で5位から追い上げ、見事に逆転で一位になりました。

それにしても思い出すのは十数年前、荻原兄弟や河野選手らが活躍していた時代ですね。あの当時は日本選手が得意なジャンプで逆転が不可能なほどの差をつけ、距離で楽々逃げ切るという戦法で、確か大きな大会で4連覇を達成したはずです。

しかしその直後ルール改正があり距離のポイントがアップし、ジャンプのアドバンテージが無くなり距離が得意なヨーロッパ選手に有利になってしまいました。その結果ジャンプで上位にいても苦手な距離で逆転されてしまい、それ以降は日本選手の活躍が見られなくなってしまいました。

しかしあれから十数年、皮肉なもので今度は逆に距離の得意な日本選手が活躍する時代になりました。

もしこれからもジャンプで優位に立ったヨーロッパ選手が距離の得意な日本選手に逆転されたり、日本チームが距離で逆転して連覇したりすると、今度は逆にジャンプのポイントがアップし、ジャンプの得意なヨーロッパ選手に有利なルール改正(昔のルールに戻る?)が行われる可能性があるのでしょうか。

A 回答 (1件)

まぁ、可能性はあるでしょうね。


欧米人はなんでもアリの卑怯者ですから。。。(歴史的にも)

柔道はもはやジャケットレスリングになってしまいましたし、
体操も美しい体操から技の体操になりましたし。
日本人が活躍するスポーツは大体改正されます。
マラソンとか改正のしようのないものもありますけどね・・
あと、これからモーグルとかも改正されるかもしれないので心配です。
ま、上村選手はタイム・ターン・エアどれをとってもトップクラスだからとりあえずは大丈夫でしょうけど。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/21 09:59

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