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いつもお世話になっております。
現在使用している机の上に市販の文庫本棚(幅60cm 奥行き17cm)を2つ並べて置いています。机の幅が120cmなのでこの本棚を2つ並べて置くとサイズもちょうどで見た目も悪くないのですが、机の上に本棚を置いたものですから、机の奥行きが狭くなり、本棚の手前にPCのモニタを置くと後はキーボードをモニタの手前に置いてギリギリという様になってしまいました。
そこで、本棚から天井まで隙間があるので、本棚を天井にくっつけて設置出来ないかと思い、ご相談させていただきました。
説明が分かりづらいかと思いましたので、図を添付しました。
真横から見るとこんな感じです。
黄色部分が机、薄いオレンジ部分が本棚、ピンクがPCのモニタ、赤いラインは壁です。
本棚を持ち上げて設置し、持ち上げることによって出来た空間にPCのモニタを置きたいのです。
この場合、この本棚を設置するにはどういう風に取り付けると良いでしょうか。単純にL字金具等で下を支えても、なんとなくそのうち落っこちてきそうな気がしまして…。
何かよいアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。

「机上の本棚を天井に沿って備え付ける為には」の質問画像

A 回答 (6件)

#3です。

 提案を採用してくださるそうで、ありがとうございます。

お礼での疑問に回答しておきます。それと、ダブルモニターだったんですね。(笑) その場合の案を図に示しておきます。気に入れば、採用してください。

>本棚を載せる板は20mmで、それを支える左右の柱の部分になる板の厚みが12~15mmでも可能ということでしょうか?

そういう意味では、ありません。 目という漢字を横に倒したような箱を作って、その真ん中の仕切りにモニターを入れるつもりでした。こうすれば、強度が高くなるため。 しかし、ダブルモニターでは、板が邪魔になりますね。

>それともキーボードを乗せる板の厚みが12~15mmということでしょうか?

私の案では、キーボードは机の上に置くようになります。その方が出し入れしやすいからです。 それは、新しい案でも同じです。

>本棚を載せる板(20mm)ですが、幅が120cmとすると結構長いので真ん中の方がしなってきたりはしないでしょうか…。

私のは、幅103センチですが、今のところ、下がってきてはいませんね。 しかし、本の重量にもよりますが、長期に渡れば、下がる可能性はありますね。 解決案を下に、図としておいておきます。

板の厚みですが、今回の新しい案の場合、20ミリで作るなら、人が上に乗って腰を振りながらダンスでもしない限り大丈夫です。(笑) 15ミリでも問題ないと思います。 背板を付けるなら、もっと強度が出ます。

図について解説します。 見てのとおりなんですが、モニターの間にも、板がありますよね。この板は、前面にまで出す必要はありません。つまりモニターの後ろにあたる直前くらいまでで十分です。この板をつけることで、強度は飛躍的にあがります。板自体も、モニターの後ろに隠れるので、邪魔にはならないと思いますよ。 検討してみてください。

もっと、単純に作りたいなら、35ミリ厚位の板を使えば、真ん中の板も必要ないです。 



>モニタを2台並べたいので、出来れば真ん中にも柱を…というのは避けたいのですが。。
「机上の本棚を天井に沿って備え付ける為には」の回答画像6
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

新しい案まで考えてくださって光栄です。
モニタが2台だということを、書くのを忘れていました。
板は20mmのもので作りたいと思います。
モニタの後ろに背骨になる板も付けたいと思います。

早速板を買って、実行に移したいと思います!
考えただけで、ものすごくテンションが上がってきました…。

このたびは本当にありがとうございました!!

お礼日時:2009/03/10 16:03

こんばんは.


私の場合すべて手作りです.

自宅研究室のPC周辺の写真画像を参照してください.
材料費はほとんど自宅にあるものを使っているため,
ゼロに近いです.

まずパソコンラックを作り,
その周辺にCD・DVDの収納枠を作りこみ,
その上に,本棚様にしたものを積み立てたりしています.
キーボード周辺は狭くなるので,
PC作業で参照する書籍を置くための見台装置も2台自作しました.
もちろん自在に動きます.
左の見台の裏には,
外付けDVD・ブロードバンドルーターなどの
収納枠も作りこんでいます.

各部品は木ビスなどで,確実に本体にとめる必要があります.
土台となる本体と各部分がきっちり接合されているため,
2005年4月の福岡県西方沖地震の際も,
書棚や収蔵品には,まったく被害はありませんでした.
ちなみに震源は我が家からすぐ近くの海底でした.
被害が大きかった玄海島はこのPC室から良く見えます.

一応,電気・大工・指物など,建築全般にわたり
それぞれの専門知識と技術は持っておりますので,
自宅の家具などの場合,面倒な図面は書かず,
頭の中で仕上がりを描き,収納品のサイズを計算し作成しています.

基本となるキーボードテーブル(700×1000)と,
その上の天井板を700×900の二枚を作り,
これはシナ合板の張り合わせのフラッシュ製作で,
木工ボンドを使用して張り合わせたために,
製作には,合板の切り出し張りあわせ1時間,
硬化に12時間ほど圧締放置,仕上げに30分ほどかかりました.

それを支える柱(35×35)を4本が,
PCラック本体構造の基本で,
左右の柱は前後にフラッシュ構造で接合され,
強度を補強しています.
この柱が,書棚・CD・DVD枠構造すべての土台となっています.

PCラックの両脇最下段に,市販の脇机を置き,
それも両脇の土台として使用,CD・DVDラックを乗せ,
PCラックに木ビスで接合しています.

なお建築構造の本体とは完全に分離されており,
床面に設置しているだけです.

ご質問に答えると,
モニターの上に置こうとする書棚に,
本を積載した場合の最大重量をどう支えるのかが問題で,
長方形で荷重に耐えられるBOX構造であればよいのですが….
その中を収めるモニターと他の品のサイズで縦に区切り,
裏は筋交いの役としてBOX裏に適切なサイズの合板で補強する.
このように本棚の荷重に耐える構造物を作り,
その中にモニターを入れ,できれば上に長物の頑丈な板を置く.
それぞれは,木ビスで固定する.
なお,下枠が頑丈で接合に木ビスを使用していれば,
本棚の強度はさほど問題ありません.

できるだけ壁など建築構造体に傷を付けない,
その様な現場での工夫が欲しいですね.
机本体との各部品の接合に工夫すれば必ずできるのですが….

掲載した写真を現場と照らし合わせて,
参考にし充分に検討されてください.

なお回答の中に,間柱位置を数字で表現している方が居られますが,
建築サイズは京間.東屋と同じ地域によっても
建築年代や地域によって差が必ずあります.
そのことを念頭に入れて置いて作業されてください.
失敗し探している間に,大きな傷として残る事が懸念されます.

材料については,ホームセンターでカットされた物を購入し,
自作すれば大げさな工具は必要ありません.

ご質問者さまの参考の一助になれば幸いです.
※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お写真の机周り、とても良いですね!
収納が多く、自分にとって使い勝手の良い机はうらやましいです!
両隣にある見台が何よりもいいな!と思いました。
わたしも本を読みながらPCに向かうことがありますが、キーボードの隣に置いて作業すると、キーボードは打ちにくいしキーボード打ってる間に本が閉じたりして不便なときがあります。
この見台はわたしも作ってみたいと思いました。

わたしも阪神大震災をモロに体験した一人ですので、それ以来少しの揺れでもビクッとするぐらい地震が怖くなりましたが全く被害がなかったというのは良いですね。大きな地震以降、家も家具も耐震耐震といわれるようになってきたように思いますが、転倒防止対策はちゃんとしないとな、と思いました。(わたしは被災者なのに、割とその辺りに抜かりがあるのですが)

tibikotanさんの机のように、使いやすい机回りに少しずつでもしていけたらと思います。しつこいようですが見台は、ほんと作ってみようと思っています。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/10 13:34

本棚の強度が心配です。


つり下げて使用する作りでないのならやめたほうがいいと思います。
裏板は薄べニアがはまっているだけではないのですか。
状況により棚の補強も必要だと思います。

私なら棚を補強しさかさまに天井と壁に固定します。
家の工法や築年数や壁や天井の状況がわかるといいです。
棚の写真があったほうがよかったと思います。
天井にも壁にも下地があります。
必ず下地に固定しましょう。
最近の壁や天井のドウブチ下地は303mmピッチが多いと思います。
スタット(間柱)は455ピッチが多いです。
No3の意見に賛成です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

色々と質問内容に不備があり、申し訳ありません。
本棚の裏板は仰るとおり薄ベニアです。
家の工法は分からないのですが築年数は今年で9年目ぐらいかと思います。
天井や壁の下地というのが、他の方がおっしゃっている桟とかの部分なのでしょうか。(押しピンが刺さりにくいところです)
No3の方の方法で作ろうと思いますがやはり乗せる部分+背面を固定というのも考えたほうが良いですね。

とても参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/10 13:27

私は、下の図のようにしています。

 

キーボードも必要のない時は、収納できますし。

板の厚みは、本棚の重さにもよりますが、20ミリもあればいいのではないでしょうか? モニターの両脇に板、キーボードの脇にも板をつけるなら、12から15ミリ厚の板でも、十分でしょう。

それと、本棚の転倒防止金具は付けるべきでしょうね。
「机上の本棚を天井に沿って備え付ける為には」の回答画像3
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わたしにも作れそうで、目的を果たせる!と思いこのアイデアを頂こうと思います。
本棚を載せる板は20mmで、それを支える左右の柱の部分になる板の厚みが12~15mmでも可能ということでしょうか?
それともキーボードを乗せる板の厚みが12~15mmということでしょうか?

本棚を載せる板(20mm)ですが、幅が120cmとすると結構長いので真ん中の方がしなってきたりはしないでしょうか…。
モニタを2台並べたいので、出来れば真ん中にも柱を…というのは避けたいのですが。。

良い案をお教えいただきありがとうございました!

お礼日時:2009/03/10 13:22

 こんにちは。



 <机上の本棚を天井に沿って備え付ける為には>
 まず本棚を取り付けようとする壁の「柱」「間柱」の位置を探します。
  基本的に450ミリピッチで配置されている筈です。
  探し方=
 (1)在来工法の木造の場合、部屋の入り口の芯から450ミリ或いは910ミリピッチで実際に図りつけ、壁に対して墨を出す。
 或いは、部屋の入り口「芯」から部屋の壁の厚さを計算して出し、本棚を取り付けようとする壁の両サイドのコーナーから出た数字を450mmからマイナスしてスタートし、後は450ミリピッチで墨を出す。部屋の両サイドから同じ事を行うことに拠って、間柱の位置を知る精度が上がります。

 (2)在来工法ではない場合、ゴムの玄翁で机の中央付近から左右に軽く叩きながら音や玄翁の当りが違う場所を探します。この場合いずれ本棚で隠れてしまう部分で行ってください。
 大体の場所が分かって来たら、下地が石膏ボードでクロス仕上げの場合は、千枚通しの様なもので刺して確認してください。この傷は何れ本棚で見えなくなります。後年本棚を取り外した場合に気になる場合は、同系色のボンドコークで簡単に直ります。

 (3)プリント合板の場合は、基本的に(1)と同じですが、間柱は探さず、その上に打ち付けてある「半貫」を探します。
 半貫は30センチ~40センチぐらいの間隔で間柱に打ち付けてあるので、プリント合板の釘が打ってある場所が半抜きの場所です。
 釘が打っていない「ノリ付け」の場合は、指で押して撓まない場所が当該の場所となります。念のためゴム玄翁で確認下さい。その場合でも、その場所に細い針穴ぐらいのピンの痕があると思います。
 
 上記で間柱、柱、半貫の場所が分かったら、天井の回りブチ下から取り付ける本棚の寸法を壁に出します(印をつけます)。
 その場所より若干下げて(3ミリ~5ミリ)ホームセンターで販売されている適当な材木(10~15ミリ×30~45ミリ)をビスで取り付けます。材木の長さは、当然本棚2つ分の長さです。
 ビスは一箇所に2本(上下に)止めたほうが良いと思います。当然材木が割れますので、下穴と座彫りを行ってください。ビスの長さは、取り付ける材木の厚さ+石膏ボード12ミリ+間柱に入る分=ビスの長さになりますが、多分65ミリのビスで良いと思います。「内装ビス」を御使い下さい。他のビス(メーカー)は不可です。

 プリント合板の場合は、半貫の上に取り付けますが、半貫の場所に拠ってはPCのディスプレイが入らない場所まで下がってきてしまう場合が考えられます。その場合は、半貫がない場所に取り付けることになるので、材木に木工ボンドを塗って墨を出した場所に38ミリぐらいのビスで取り付けます。この場合ボンドが硬化するまで一日ぐらい置いてください。
 ビスのピッチは250ミリぐらいで良いと思います。

 材木が取りつかったら、本棚を材木の上に載せ、本棚の裏打ちのベニヤから後ろ(間柱)に向かってビスで留めます。
 ビスの位置は、本棚の上のあたりと下のあたりに何本か留めれば良いと思います。ボード下地の場合は45ミリ~50ミリぐらいのビスを使います。
 プリント合板の場合は、本棚の中で上の辺りの半貫と下の辺りの半貫に何本かビスを留めます。長さは28ミリ~32ミリぐらい(ケイテンビスでも可)。
 次に本棚どうしを繋げます。2つの本棚の内側の板を貫通しないビスを使い留めます。手前側で上、中央、下と3本ぐらいで良いと思います。

 最後に両サイド上端にLアングルを取り付けますが、プリント合板の場合は、半貫の場所が使えますが、ボードの場合は間柱がない可能性が高いので、本棚の内側から間柱に止めるビスの数を若干多く留めてください。

 これで完成です。出来上がったとき手で持って引っ張ってみればわかると思いますが、本棚は手前方向には倒れてきません。
 本棚全体の重さは、本棚の下の材木と本棚内側のビスで支えています。間柱にビスが留まってなければ問題ですが、間柱にきちんと留まっていれば、本の重量で本棚が下がってくることはありません。
 テストしたければ、机を取り払い、本棚の上部にぶら下がってみてください、人間二人ぐらいでは下がったり動いたりはしません。

 最後に使う道具と材料は=
 ○(あれば)ゴム玄翁、なければトンカチ。
 ○インパクトドライバー
 ○座彫り(下穴と木ネジの座彫りを同時に行います)
 ○スケール或いは物差し
 ○ホームセンターで買える材木
 ○内装ビス
 ○木工ボンド

 ご健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

長文にての回答、とてもありがたいです!
じっくり読ませていただきましたが、わたしには無理そうな気がしないでもありません…。
わたしにも出来そうであれば、一番試したい方法ではあります。
何よりも
>人間二人ぐらいでは下がったり動いたりはしません。
これが本当に魅力的です。本棚は本を入れるので重量は当然重くなりますし、丈夫に越したことはないと思います。何より、その本棚の下にモニタを置くので、万が一本棚が下がってモニタがつぶれても嫌ですし…。

とりあえず今回はNo3の方の方法で試してみたいと思います。(この方の方法でも、
>本棚の裏打ちのベニヤから後ろ(間柱)に向かってビスで留めます。
という作業は必要かもしれませんね…。

頑張って作ってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/10 13:17

問題は壁の部分の構造(造り)です。


(薄いベニヤ板や石膏ボードの類では無理です)
しっかりとした裏の柱ないしは桟になっているものが見つかれば、それに本箱の重量を横木で添えてもたせるか、または本箱の後ろ側に桟木状のものをつけて、それらに分散して持たせる方法はあるでしょう。
倒れの方向に対しては、L状の金具でも構わないと考えます。

そうで無い場合は、床から机の後ろ側に柱を立てて組み立てることです。(しかしこの場合は、柱ごと前に倒れないようにする必要があります)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
部屋の壁はベニヤかどうかはわかりませんが薄いようなので壁に本棚を打ちつけ?たりするのは無理なようです。
ところどころ押しピンが刺さりにくいところがあるので、そこの部分が桟?というのでしょうか…。
素人のわたしでも出来そうなNo3の方の方法で試してみたいと思います。

早々に回答を頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/10 13:09

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