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最近、『離婚弁護士』というドラマを再放送でみてます。
戦う弁護士は皆、汚いこと(脅したり、嘘をついたり)をしたりもするのですがこれは現実にもあるのですか?それともドラマだけの話ですか?

A 回答 (10件)

>嘘をついたり


は日常的です。具体的内容は個人を特定できるので記載しませんが、
某県弁護士会の役員の関係した係争では
役職についていない原告Aを役職に有り権限を持って虚偽の契約を実行した(実際には、年中間違いをするから役職につけないとすべての役職を拒否)
訴訟費用、主文にかかれた訴訟費用です、に弁護士費用が含まれると勝訴側に説明。民法上は重過失・違法行為が敗訴側にないと弁護士費用は勝訴しても請求できません。

報道の例では、
離婚訴訟で訴訟提出後から付合った人物を、浮気の相手として提出
避妊手術のミスでの妊娠を女性側の浮気が原因として提出
統計処理で、対数分布になる測定値を正規分布であり、測定の間違いである、とした昭和電工(だったかな、第二水俣の企業です)。

ネットで良く見かけるのが、文章から司法書士か弁護士程度の知識が有る方の書き込みで、法律の適応範囲外の内容を「法律の適応範囲内であるから、削除が適当である」との掲載

原告に対する脅しも日常的です。脅されて帰ってきた原告に最高裁判決を読ませて(全部嘘だという内容)、翌日裁判所に元気いっぱいで出かけてたらば、相手方弁護士がいて、やけに元気だったので逆に青くなった(近所の役場内での役場職員と誰かの会話)とか

簡単に勝てる訴訟を引き受けなかった弁護士がいます。
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 するでしょうね。


 その点は弁護士に限らず、あらゆる職種にあてはまります。
 逮捕される弁護士も、時々、います。 
 職業がどうのこうのではなく、人間、さまざまということでしょう。
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今裁判の原告で戦っている者です。


汚いことの定義についてはなんともいえませんが、裁判を経験して、いろんな弁護士さんがいることは確かですね。

弁護士はもともと依頼人のために動く「代理人」なので、依頼人が無理難題なお願いをし、金額も弾むとなればとんでもない手段を講じる弁護士さんも現実にはいます。被告側の弁護士がこういった方です。

逆に私の弁護士さんは私の将来のことを思って真剣に叱ってくれる人間味あふれる方です。
実体験から弁護士さんもいろいろだということを学びました。
何か依頼することがあれば弁護士さんなら誰でもいいではなく、良く見極めたうえで依頼すべきだと思いました。
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あなたが言う「汚い」ことという定義がよくわかりませんが・・・



「脅す」といいますが、相手だって素直に話しているわけではないですから、ドスを効かせた話術も一つのテクニックでしょうし、「ウソをつく」というのも微妙で、裁判は訴える側に立証義務があり訴えられた側に立証義務はありませんから、事実としても「さーなんのことやら」というのも正当な権利です。
あなただって生まれてこの方一度もウソをついた事が無いなどいう事は無いでしょう。
裁判ではその対立が明確になるだけであり、ようは誰でもあることです。

ただ、「危ない弁護士」というのはいるわけです。
弁護士資格剥奪や業務停止になるような弁護士もいますし、そこまででなくても中核派などの反社会的暴力組織とつながりを持っている弁護士、暴力団とつながっている弁護士もいます。
テレビによく出てくる某社会派弁護士もそんな一人で、市民を守っているのかと思いきや、公安調査庁の資料で中核派関係団体と名指しされているところに名前が出ているなんてこともありますね。
それは「汚い」というより「危ない」ですが。

ところで「昔は双方の弁護士が一緒に、被害者に対して社長に謝罪させた上、給料を支払わせていた」というのはにわかに信じがたい話ですね。
弁護士には職務基本規定というのがあり、依頼人の利益を守ら無くてはなりません。
(依頼者の意思の尊重)
第二十二条 弁護士は、委任の趣旨に関する依頼者の意思を尊重して職務を行うものとする。
つまり、弁護士に依頼したという事は「給料を払え」という訴えに対して「払わない」という対立が基本であり(和解というのもありますけど)、その代理を依頼されたわけです。
にもかかわらず、その依頼趣旨に反して被害者に謝罪しろなどという行為は、職務基本規定に反しています。
もちろん法廷外のアドバイスとして「勝ち目は無いので払ったほうが良いですよ」というはあるでしょうが、「被害者に対して社長に謝罪させた上、給料を支払わせていた」などというのは考えられません。
いわばそれは被告の弁護士が原告の弁護士であるようなもので、利害の対立する弁護は引き受けられません。
作り話をするにしてももうちょっとまともな作り話をしたほうが良いですね。
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弁護士は正義の味方的な感覚がテレビドラマでは見られますが


僕が実際に訴訟や相談等で得た印象は全然違います。

当たり前と言えば当たり前なんですが、弁護士は報酬で動きます。

ドラマのように証拠集めに奔走したり、夜遅くまで仕事してくれたりはごく一部の弁護士です。

僕は4年ほど前にある人間を相手に訴訟しましたが、
相手もこちらも和解してさっさと終わりたいのに
結果的に相手の弁護士もこちらの弁護士も動いてくれないので
僕と相手の友人と二人で和解協議書を作り上げ、それを二人の弁護士に叩きつけたことがあります。
嫌な顔をされましたが、お互いがそれで良いと言っているなら仕方ない、と和解しました。

弁護士に大きな希望を持つのは間違いです。
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痴漢や暴力事件などは人間であればすることもあるでしょうが、


実際に弁護士であることを利用して犯罪を犯すものもあります。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080308/tr …

皆ということではないと思います。
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昔、弁護士が実際に経験した事例を物語り形式で紹介する「弁護士始末記」というシリーズ本を読みました。


そのシリーズの第何巻の第何話目だったかは定かではありませんが、弁護士はたとえ依頼人が犯人だと確信していても、依頼人が「無罪」だというのであれば、刑事事件では「無罪」を主張しなければならない。これは弁護士の責務であるが、遺憾の局地であると書いている方が居ります。
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弁護士は別に正義の味方ではありません



 業務として汚いことというのであれば、

  たとえば、資産運用を自己責任で失敗した人間に
 対し、運用会社を相手取って成功報酬目当てに
 アクドイことをする弁護士はいます。

   弁護士さんだっていっぱいいるのです。
 働かなくては給料はでないのです。
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過去、給料未払いで支払い請求の裁判を経験したことがあります。

そのときの弁護士が言っていましたが、「給料を払わないのは明らかに社長が悪いので、昔は双方の弁護士が一緒に、被害者に対して社長に謝罪させた上、給料を支払わせていた。当たり前のことで、すぐ解決していた。」「最近の弁護士は、クライアントが悪くても、お金のためなら何でもするような傾向があり、やりにくくなった。」と。一度も出頭せず、あること無いことをならべ、反訴の用意もあるとまで供述した社長に対し、人間不信になり、うめく言いくるめられている相手の弁護士に対しては深く失望しました。弁護士であれ、社長であれ、結局は個々の人間性であると思います。
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> ドラマだけの話ですか?


弁護士でも人間ですから、犯罪を犯す人は居ますし、いろんな人がいます。
現に懲戒処分を受ける弁護士は、確実にいて発表されているのですから。
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