アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

風量を吐出側でダンパープレートの開閉で制御します。
発生風量は常に100%あるものをダンパープレートで絞った場合、吐出口しか空気の出口がありません。
吐出された後の残りの空気は、送風機のハウジング内にとどまるか、吸気側に戻るのでしょうがファンがサージングを起こしたりします。
ファンの出口側で吐出側エアダンパーの手前に、サブダンパーのようなものを付けて、あふれた空気を大気開放するか、パイプかダクトで送風機の吸気側に戻してやると効果が出るかな、と思っています。
どなたかご助言を頂けませんでしょうか。

A 回答 (2件)

No.1の方と回答がかぶるかと思いますが・・・


ファンの性能(容量)、形式(羽根形状)などにもよりますが、
おっしゃるとおり、大気開放 又は 吸気側へ戻す方法もありだと思います。
工事費は別として、大気開放が確実かと私は思います。
吸気側へ戻す場合、ダクト内循環中に発熱が始まります。
標準的なファンでは寿命が短くなります。(軸周りなど)
これの対策として、大気開放をして、吸気側に少しでも外気を
取り入れて、ファンに熱不可を掛けないように。と思います。

否定する訳ではありませんが、インバータ設置もありですが、
低回転(低周波数帯)でのオーバーロード(過負荷)も懸念されます。

大気開放、循環、インバータ、吸気側ダンパ どれをとっても
吐出ダンパー + いづれか で2箇所で風量調整をすることを
おススメいたします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的に言いますと、燃焼機の燃焼用空気供給に使用します。
モーターは0.75kW 2Pです。風量は17.5m3/minです。
燃焼量に沿って、風量は5.8~17.5m3/minの間でダンパで変化させます。
整流がポイントで、吐出側にエアダンパーを設置したいのです。
インバーターは装置全体のコストの面から使用しません。
内燃機のターボチャージャーと同様の考え方で良いならば
吐出側ダンパーの1次側にリードバルブ様のものを付けて
大気開放と思いますが、せっかく作った空気を再利用した方が
効率が良いのかなとも思います。

お礼日時:2009/03/16 23:19

サージングするほどのダンパを閉じてるなら恐らく50%以上閉じてると思う


やっぱりインバータでしょう 省エネだし

インバータは高価と言う迷信も有りますが
>ファンの出口側で吐出側エアダンパーの手前に、サブダンパーのようなものを付けて、あふれた空気を大気開放するか、
>パイプかダクトで送風機の吸気側に戻してやると効果が出るかな、と思っています。
こんな大工事する予算が有るのならインバータの方が遥かに安いと思う

次点は給気側にダンパを付ける
ブロアの大きさにも拠りますが5.5kw以下の
小型ブロアなら段ボールでも可能ですのでちょっと実験して
その結果から本格的なダンパを付けると言う手もあります

それとも、想像を絶するほどの100kw以上の大型ブロアとか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的に言いますと、燃焼機の燃焼用空気供給に使用します。
モーターは0.75kW 2Pです。風量は17.5m3/minです。
整流がポイントで、吐出側にエアダンパーを設置したいのです。
インバーターは装置全体のコストの面から使用しません。
内燃機のターボチャージャーと同様の考え方で良いならば
吐出側ダンパーの1次側にリードバルブ様のものを付けて
大気開放と思いますが、せっかく作った空気を再利用した方が
効率が良いのかなとも思います。

お礼日時:2009/03/16 23:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!