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おせわになります。

先日、こちらでのアドバイスをいただき、(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4722246.html)それをもとに、初期水槽(ボトル)を管理していますが、また迷うことがでてきたので、アドバイスをいただきたいです。

水槽の環境、生体数、状況は以下のとおりです。

・水量8リットル(実水量7リットル)程度の、ボトル風水槽
・照明は、30wのハロゲンライト(デスクライト)1つ。
毎朝午前7時に点灯、午後6時に消灯、その後、2時間ほど室内の照明にさらされる状況のあと、覆いをかぶせ、遮光。
・ヒーターなし
・エアレーションは、いぶきセラミックエアストーンの丸18φ、
チューブにコックをつけ、エア量を減らし、水泡は水面をすべって真ん中にギリギリとどくか届かないかのところで消える程度のゆるさで終日エアレーション
・現在、水草の植え付け面積は底面積の3分の2弱。
内容は、後部分が長さ5~15センチのグレートモス及びアナカリス、
中間部分に、5センチ程度の小さな備長炭にくくりつけたアヌビアス・ナナ一株、前部分が、ピグミーチェーンサジタリア3株、
浮き草として、ドワーフフロッグピット(葉8枚程度3株、3枚程度2株)、20センチ程度の細い流木にモスを少々。
・底材は、水質をやや弱酸性にひっぱるらしい、「アクアプラントサンド」


・生体は、青メダカ6匹

・管理状況は、まず、水槽に水草をいれ、ときどき換水しながら2週間置いて水草を育て、その後、エアレーションとメダカ6匹を投入。
その後、毎日、カルキ抜き剤で処理した水道水により、朝晩500mlずつ(計、一日あたり1Lペース)の換水をつづけ、2週間経過。
生体の死亡なし。
生体同士に、たまに、しつこくはおいかけまわさない程度のいさかい有。
鼻上げらしき動作はないが、何故か、メダカのくせに水面よりは、水中の真ん中より下、底付近によくたむろしている傾向。(エサを拾っている仕種があるので、そのためか)。

飼育水は白濁なく、透明、ほぼ無臭。茶苔は、流木に付着のモスと、トリミングしていないアナカリスにうっすら少量付着、モスのない流木の表面に、うすく、ふんわりした白い水カビ?のようなものの付着あり。緑の苔はまったく無。


****

以上の状況下で、当初、テトラの「Test6in1」という、簡易的な総合水質検査の試験紙を試してみたのですが、生体投入前、投入1週間目、2週間目、さらには水替えようの水にまで、検査結果にほとんど差がみられなかったのと、説明書に指示の時間を越えて試験紙を放置してから見ると、色が随分違うので不信になり、とりあえず、亜硝酸、硝酸についての液体の試薬(これらもテトラ社製)を別に購入してためしてみました。
現在、亜硝酸は0.3mg/l以下(一番下の量の検査結果)、硝酸は0でした。

ここで不安になったのは、亜硝酸の濃度が低いのはいいとして、硝酸がまったく検出されないのは、換水の頻度が多すぎ(希釈の過多)で、かえってバクテリアの繁殖を疎外してないだろうかということです。
(有害物質とはいえ、バクテリアにとって亜硝酸はエサなので、バクテリアが増えてくるまでは、あまり希釈しすぎては駄目なのでは…という考えです)
とりあえず、換水の頻度を毎日500ml(夕方一回)におとしてみようかとおもいますが、どうでしょうか。

また、水質検査の頻度や、やりかた(このまま、硝酸・亜硝酸検査を規準でOKか?PHを規準にすべきか? その場合、お薦めの試薬は?)などをおききしたいです。

よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

NO3です。


>回答者さまはPH計測にはなにをお使いでしょうか?
シンデンゲンのデジタル式のpHメーターです。

>エアレーションは、いぶきセラミックエアストーンの丸18φ、
生物ろ過を考えたらエアストーンでは無く、水作ベビーフィルターの方がずっと期待できます。私は最近使用し始めたのですが、2リットルのプラケースで卵生メダカの幼魚15~20ミリ前後を20匹近く何本か飼育していますが、水草の浄化能力とあわせ1か月位は水換えをしません。もちろんこんな飼育法はお勧めしませんが生物ろ過は多少なりとも効いていると感じています。
参考URLhttp://www.suisaku.com/products/p0101.html
この頁の下のほうです。
参考まで
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

デジタル式は、片付けも必要ないので手軽そうですね。
お値段がネックかとおもっていましたが、
長く飼っていこうとおもったらかえっていいかもしれませんね。

お教えいただいたフィルターの設置が可能かどうか、
今日、水槽の空きスペースを大体ではかり、検討してみたのですが、
あまりに水草が繁茂しているので、いまの水槽の状態では水作ベビーフィルターは無理そうです。
でも、夏に、うまくメダカが子どもをうんでくれたら彼ら用の水槽をつくるかもしれないので、そのときには是非つかってみようとおもいます。ミナミヌマエビにもよさそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/20 21:48

こんにちは。


>・水量8リットル(実水量7リットル)程度の、ボトル風水槽
以下の環境は良く管理されていると思います。

>緑の苔はまったく無。
緑藻が発生しないということは余分な光が無い証拠となります。

>ふんわりした白い水カビ?
生物ろ過が充分に機能していない証拠となります。

>硝酸がまったく検出されないのは、
生物ろ過の酸化作用によって生成される最終物質の硝酸塩が少ないのは、生物ろ過が機能していないか、水草によって硝酸塩が消費されている。この二つが考えられますね。

>あまり希釈しすぎては駄目なのでは…という考えです)
これは正しいですね。

>換水の頻度を毎日500ml
普通に考えたら水換えをしすぎでしょうね。
水替えの正しい見極めはpHを計測してpH5.5 いかになったらミネラル分の補給を合わせ水替えするわけです。
但し、生物ろ過が充分機能しているときのことです。
参考まで。
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この回答へのお礼

前回につづき、今回もアドバイスありがとうございます。

前回いただいたアドバイスは、光量と水草の関係や、底材の厚みと嫌気域のことをもうすこし緻密に見直す大きな材料になりました。
エアレーションやアナカリスを導入しましたが、結果、とてもよかったとおもいます。

水カビ状の物体については、いくつかの淡水魚関係のブログでは、生物濾過が機能してくればすくなくなるような記述もみたのですが、やはり、濾過のせいなのですね。
硝酸に関しても、水草をたくさん植えているとはいえ、やはり、濾過の件がおおきいような気がします。

換水のペースをもうすこしひろげてみることにしました。

PHの測定に関しては、硝酸がふえてくると酸性に傾くと認識していたので、それが環境悪化(藻類の増殖など…)につながったりするので水換え、のようなイメージでいたのですが、逆に、使用されることで減ってしまう水中成分のこともあるのでしょうか。
色々奥が深いですね。

ちなみに、回答者さまはPH計測にはなにをお使いでしょうか?
よろしければお教えください

お礼日時:2009/03/15 22:21

お久しぶりです。


前回のご質問から、一月が経過しました。
水槽立ち上げ初期から7リットルに6匹も飼育して、死魚が0ならば水槽の管理方法に間違いはありません。
総じて上手く言っていると思います。

> しつこくはおいかけまわさない程度のいさかい有。
・怪我する魚が発生していなければ、問題ありません。
気になるようならば、あと少し、水草やアクセサリーを追加しましょう。

> 鼻上げらしき動作はないが、何故か、メダカのくせに水面よりは、水中の真ん中より下、底付近によくたむろしている傾向。
・敵になる混泳生物がいないためです。
敵になる混泳生物がいない場合、水槽の総てがメダカのテリトリーになります。
もしも、淡水フグなどの怖いお兄さん魚を混泳すればマニュアルどおりの中上泳魚になりますよ。

> 現在、亜硝酸は0.3mg/l以下(一番下の量の検査結果)、硝酸は0でした。
・日々1リットル換水していれば、硝酸塩は検出されなくて正常です。

> とりあえず、換水の頻度を毎日500ml(夕方一回)におとしてみようかとおもいますが、どうでしょうか。
・飼育開始後、約一月が経過しています。
日々換水を行えば、濾過バクテリアの繁殖は遅くなります。
ですが、遅くなるだけで、必ず繁殖しています。
そろそろ、現在の半量(500ml)に切り替えても問題ないと思います。
モチロン、アンモニア/亜硝酸の水質チェックはシッカリ行ってくださいね。
そして、二ヶ月経過すれば、週に一度の換水に切り替えられると思います。
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この回答へのお礼

ご無沙汰してます。
お蔭様でなんとか死ぬコを出さずにやれています。
今回もアドバイスありがとうございます。

いさかいに関しては、とりあえず攻撃されたほうの固体がかわして距離をとるとそれ以上は追いかけないので、怪我のようなものはないようですが、エサをやるときに頻繁にケンカするので、イライラするのか、あとで「ちくしょー」みたいなかんじにくるくるしてるのがいたりします。(しばらくたつと気がすむのか、案外仲良く並んで泳いでたりするのですが…)
ある程度はしかたないのでしょうか。

換水の頻度が多くてもいつかは繁殖するから…というお言葉は心強いです。正直、手間をかけるのも結構たのしいものなので、苦にはなりませんが、やはり、ぼちぼち500ml/日ペースにおとして様子をみてみようかとおもいます。
(注水は水あわせ用の道具で少量ずつやっているのですが、くみ出しはコップでやっているので、それがメダカのストレスにもなるかもしれませんし…)

亜硝酸のチェックも、あと一ヶ月くらいは すこしまめに、3日に一回くらいやってみようかとおもいます。

お礼日時:2009/03/15 22:08

こんにちは。


まったく参考にならないかもしれませんが。
当方、20L水槽×2 テトラ外付けの濾過機
  白めだか各7匹、どじょう1匹と3匹、プレコ各1、ミナミ沼えび
水草は、きんぎょそう
水換えは、週一回 40%位(水質検査やらず)
ミナミ沼えびの動きを見ています(元気に泳いでいればOK)
えびは、水質に敏感ですので。
心配は、夏の暑さですね。
では~。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう安定した水槽を複数おもちなのですね。
羨ましいです。

ミナミヌマエビ可愛いですよね。
水質が悪いとやっぱり薄赤くなってきたりするのでしょうか。
いつか飼ってみたいなと思っているのですが
基本ができないうちは死なすとかわいそうなので、
ショップにいるのを眺めて今は我慢しています。
(ただでさえ今のボトルは過密みたいな気がするので…)

夏の対策は私も今から頭をなやませています。
幸い、メダカは大分丈夫みたいなので、
なんとか、小型のファンとか、室内ごとの弱冷房とかで
のりきろうかとおもっているのですが…。

お礼日時:2009/03/15 21:58

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