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前歯何本かを差し歯とインプラントにしたのですが、タバコ、コーヒー、などで、黄色くなってきてしまいました。白くすることって可能なのでしょうか?

A 回答 (2件)

材料によって異なります。

これは値段では判断しかねます。
インプラントは保険外なので、「混合診療の禁止」から完全自費診療になります。従って保険適用の材料を使っても自費扱いにあります。
それに保険材料だから安くしなければならないという決まりも無いので、上部装置(冠)が何で出来ているかは費用からは判断できません。

セラミックであれば、クラック(細かなヒビ)さえ無ければ中に浸透する事は少なく、表面を磨けば綺麗になります。
ハイブリッドであれば、製品によってはセラミックより若干傷つき易いので、場合によっては取れない場合もあります。
保険材料の硬質レジンやレジンでは、比較すれば更に強度が低いので、取れない可能性は前者より高くなります。

また、実際に取れるかどうかは着き方にもよります。
クラックなどに入ってしまっている場合は取れても表面を削るので、場合によっては下地が透けてしまう事があります。
この場合や取れなければ上部構造だけ作り直しと言う事になります。

単体ならさほどではないですが、連結やブリッジなら細かな部分を綺麗にするのは大変です。場合によっては歯と歯の接触面などに着色が残ってしまう可能性もあります。
とりあえず取ってみて、満足いかずに完全に綺麗にするなら、やはり作り直しが良いと思います。

以前はインプラントではメンテナンスをし易くするために取り外しが出来るタイプを作る先生が多かったのですが、最近はあまり見かけません。
取り外し可能なタイプなら簡単に作りなおしも出来ますが、そうでなければ、土台を傷つけないように丁寧にはずすので、多少時間がかかります。
新しくする間は仮の歯を入れたりするので、それを作る時間も必要です。
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こんにちわ。

歯科衛生士です。

差し歯は、保険で作りましたか?同じくインプラントの上モノ(歯の
部分・差し歯)は、保険ですか、保険外の数万円するのもですか。

保険の歯だと素材が言ってみればプラスチックのようなものですので
(厳密には少し違いますが)年月が経つと、色素が沈着するのです。

プラスチック製の白いお皿で何回もカレーを食べたら、細かい傷など
に色が入り込んだりして染み付いてしまいますよね。そんなイメージです。

一方保険外の高い歯は、素材が瀬戸物のような感じです。
色がしみこんだりはしませんが、表面に着色することがあります。
これは歯科のクリーニングで簡単に落とすことができます。

個人的には目に付く前歯は保険外の歯を、見えない奥歯は保険のもの
で充分と思っています(性能は大きく変わりませんので・・・)

ご参考までに。
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