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39歳独身女性です。将来に備え民間の介護保険は必要でしょうか?
また、民間の介護保険に加入するなら何歳ぐらいをめどに考えればいいでしょうか?

A 回答 (2件)

保険会社の介護保険に契約する必要があるのか、ないのか……


それを決めるのは、質問者様ご自身です。
ご参考に……
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/inde …

介護には金がかかる、介護状態になる確率も高い。
ならば、何らかの対策をしなければならないとは思います。
貯蓄や保険というお金の問題だけでなく、近所付き合いという問題もからんできます。
例えば、要介護度4ともなると、ゴミを出すだけでも、難しくなります。
こんなとき、近所付き合いができていれば、隣の人がついでに……ということもありますが、そうでなければ、ゴミ出しにヘルパーを頼まなければならなくなります。
ゴミを出すのにお金がかかってしまうのです。
これでは、いくらお金があっても足りません。
でも、これが、今の「独居」介護の実態です。

生命保険の介護保険には、終身もあれば、定期もあります。
支払の基準も、要支援から出るもの、独自の基準で決めてある……様々です。
どんな保険が必要なのか、貯蓄との兼ね合いはどうなのか……
などなど、様々なことを考える必要があります。

『民間の介護保険に加入するなら何歳ぐらいをめどに考えればいいでしょうか?』
終身保険ならば、何歳で契約しても、支払う保険料の総額は同額になるように設計されています。
なので、39歳で契約しても、49歳で契約しても、総額は同じだと思ってください。一方、契約年齢が上がれば上がるほど、保険料も高くなります。

介護保険を語る言葉に……
保険料が安い若い人は関心がないから契約しない。
関心が高い高年齢層は、保険料が高くて契約できない。
だから、介護保険は売れない。
というものがありますが、これが、実態だと思います。
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介護に備える方法は必ずしも保険でなくてもいいでしょうが、何らかの準備をしておく必要はあります。


子どもがいる場合は、子どもをあてにする代わりにいくらかの財産を残すとか。明確に話し合っている家庭は少ないかもしれませんが、双方そのような暗黙の了解が出来ていたりするでしょう。

子どもが頼れない場合はお金が頼りになります。貯蓄でも保険でもいいでしょう。
ちなみに、ワタシが質問者さんのようなニーズを持っている人に勧めるのはアフラックのWAYS。(アフラックの代理店なので。)
http://www.aflac.co.jp/syushin/ways/index.html

介護保険として給付を受けるためのハードルが低いこと、介護保険として使うかどうかは歳を取ったときに決めればよく介護保険ではなく年金として使うこともできることが特徴です。

ただし基本は低解約払戻金型終身保険ですので、介護に特化するなら掛け捨ての介護保険のほうが保険料は安くなります。


ちなみに独居の父を遠距離介護して、最近看取った経験から。
一番の保険は、日ごろ近所付き合いをマメにしておくことです。ちょっとした買い物や安否確認なら手を貸してもらえます。
また出歩いて足腰さえ衰えなければ、最後の最後まで自力でトイレに行けるかもしれません。介護にお金がかかるかどうかは、排泄を自分でできるかどうかで大きく影響します。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。長生きするリスクを考えて貯蓄と保険のバランスを考えてみます。

お礼日時:2009/03/27 12:50

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