プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

宗教の信仰は自由であるというのは分かりますがそれでも親に創価学会を辞めてもらいたいいうのは理由があります。
それは親があまりにも創価学会に依存しすぎて将来が親が何をするか分からないというのがあります。
例えばお金に手をだして多額の借金をしたり自分の将来家族になるかもしれない人に強い創価学会への勧誘をしたりして家族を壊したりしないか無償に不安なのです。
これもまだ将来の事なので考えすぎと思われるかもしれませんが前例が
ありまして親戚の相手方が創価学会を嫌っているのにも関わらず親戚を勧誘したり聖教新聞を何部もとったりつい最近では弟が自殺しました。
この弟はすべてが親の宗教の為に亡くなったとはいいませんが親が幹部のために週に1度家に会合のために人を呼んだりまたは親の考えは創価学会をやっている人は幸せでそれ以外は不幸という極端にいえばそういう思考がありこんな質問をしたのも自分が親に対してもう我慢できないのです。
さすがに弟が亡くなったので何か心境が変わるのではとも思いましたが何も変わらず前々から親にはのめりこみ過ぎではとはいっているのですが現状ではもうやめてもらいたいと思っています。
もうどうしようもないからほっとくしかないという答えが出ると思いますがそれ以外でもし同じような人な境遇の方で良い解決策がありましたら教えてください。困っています。

A 回答 (7件)

私の両親も創価なのですが辞めさせるのは極めて難しいと思います。


私も何度か説得したのですが、どんなに論理的に話したところで絶対に自分の非を認めません。何か都合の悪いことが起こると全て自分の信仰が足りないせいにします。
親をどう立ち直らせるかよりも自分がどう生きていくかを考えたほうがいいのではないでしょうか。
    • good
    • 0

弟さんのことは本当に気の毒です。

でも、あなたは負けずに強く生きていってください。

まず、あなた自身が、親の信仰に対する知識を十分につけ、それから創価に対して親と話し合ってみてはいかがでしょうか?

家族が創価である事を悩んでいる人は、山ほどいます。しかし、家族が狂信者でない限り、問題はないと思いますので、あまり悩み過ぎなくても大丈夫だと思います。ただ、「信仰」と、「創価学会」は、「全く別問題」なので、そこだけは絶対に、お間違えのないようにお願いします。

私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。1度だけでもいいので最後まで読んでください。お願いします。

創価は、80年前に「創価教育学会」という名で、牧口常三郎が立ち上げた「法華経文底独一本門を正しく広める会」でしたが、次第に本部幹部により「I.D先生崇拝教」になってしまいました。『魚は頭から腐る』のです。
また、日蓮の教えに創価の考えを混ぜ、「創価学会の信仰」として世界に広めています。本当に残念なことです。

(私事で恐縮ですが・・・)
私は、「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。

全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいる」という考えを否定している、無神論の教えです。
(自身の中の仏界を引出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しています)
前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門(無神論)にたどりつきました。そして、邪宗や占い師など、(もちろんカルトも)信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

10年かけて、しっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。

詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。
仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。

釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で、「法華経本門」といいます)」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2000年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した(明らかにしなかった)「法華経文底独一本門」(無神論)が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。
過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。

また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。
(もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます)

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。
    • good
    • 1

こんばんは、とても深刻な内容です。

信仰の面では分かりませんが、多分義務感使命感でやってるのだと思います。そして、個人的には人格者でないいかも知れませんが、社会的な所では、立派なのだと思います。家庭をなおざりにするのは、世の中でも有ります。「良い」ことをしていれば、いつか子供の誇りになると考えるのだと思います・・。
 家の財産を失ってしまうのなら、家族の今後が心配です。両親が、年をとり幹部を降りて一般の信者となり、その後両親の面倒を、どうするのかということも心配の種です。
 まずは、自分が逃げないで取り組むかと言う事が大切だと思います。
    • good
    • 0

解決策は思い浮かばないですが、私の周りにも、創価学会、立正佼成会、エホバの証人・・などの新興宗教にはまっている人たちがいます。



どれも、1人でも多く勧誘すること、寄付をすることが至上命令のようで、布教とやらで子供や親戚・知人にしつこく勧誘しますね。

親がその会にのめりこんだ場合、子供はどんなに説得しようとしても駄目でしょう。
1つでも上の役?を貰うために70歳過ぎても日夜掃除婦をしながら全ての収入を寄付していました。
100万円寄付して何か紙切れのようなものを貰って有り難がっていましたが。
布教も幸せにしてあげるのだと信じ込んでいるので、止めるように言っても無駄です。
その内に入院して働けなくなったとたん、信者という友人は一切来なくなりました。金の切れ目が縁の切れ目のようです。(ほっとしました)

お気の毒な状況であるとは思いますが、借金が出来ないようにするとか、立ち入らないようにするとか、自己防衛しか方法はないと思います。

解決策でなくてすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親が宗教のために多額の借金をするなんて現実離れしているという
のが普通なんですが宗教している人をみていると実際にやっている
人もいるしうちの親も結構はまっているので未来のことを考えると
すごい不安になります。特に母親は見ていて異常というか危険を
感じています。そんな母親がなにをするか怖いです。
それで例にしてお金の事を挙げていますが、同じくはまっている
父親(まだ常識あると思われる)にいった所やる可能性を否定できない
ともいっていたので考えすぎではないと思います。
それで解決策としてはやはり借金ができないようにするのは無理なんで
立ち入らないようにするしかないと思っています。
実際自分も母親にあなたは普通ではないといっており、
変わるよとかいう返事をもらっていますが、
宗教はやめるとはいってないのでこのまま宗教をやりながら
はまらないようにする?ということでかわっていくという
段階です。
それがいい方向に変わればと思っています。

お礼日時:2009/04/10 16:46

はじめまして jcg02524です。



※うまく回答できるか不安ですが回答したいと思います。
 ちょっと違う回答をさせていただきますね。

感覚なのですが・・・
「創価学会に入信して、学会を信じている人」というの他の宗教(宗派)に限らずは「自分を導いてくれる」という安心感がそこにあるからだと思います。
また、一度、信じてしまうと「離れることに対する恐怖感」がありますので、なかなか難しいのではないでしょうか。
ただ、言えるのは「人が何に対して安心や幸せと感じるか」に対しては自由であり、縛ることはできないと思います。
※無宗派の人や一般人から見れば異常と思えることも多々ありますが・・・
 また、宗教ほど「他の宗派は悪い」と批判する要素を秘めた団体はありませんからね。

解決策ではないのですが・・・
自分は過去にdool29さんと似た境遇のときに学会の人に対して「自分の意思で退会する」と宣言して、家を出た人です。
当然、親を含む複数の学会の人と、一人で話し合う場もありましたが「自分の質問したことに正しい回答をする人はいませんでした」。
※親は自分を見ているのではなく、ご本尊を見ているわけで、極端な話ですが回答全てが「信心すれば」の一点張りでした・・・
結果として「自分を信じる」ことの方が正しいし、大事だと思い家を出ました。

最後に・・・
決して「宗教を当てするな」と言っている訳ではありません。
「信じること」で「幸せ」と感じる人もいますので否定してはいけないと感じるからです。
dool29さんが、どのように「自分らしく生き、他人を大事にするか」が本筋だと思います。
自分は今、「家族」がいますし、「幸せ」と感じます。
「dool29さんが信じる道を貫く」ことも、また大事です。

※こんな纏まりの無い回答となってしまいましたが回答とさせていただきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
同じような境遇の方でちゃんと家族がいて幸せだと思えている人から
回答をもらえたことをうれしく思います。
jcg02524さんの回答で一番印象に残ったのが「自分を信じる」と
いうのですごい心強い気持ちになりました。
自分も親と話してもなんか話がうまく通じなくて話し合いが進まないで
何時間も話すことがあって気分がかなりまいってしまう状態になっていました。
んでとりあえず家を出るまで実家にいて大学卒業できたら家を出て
普通の生活をできるようになりたいと思っていました。
家をでて気分はかなり楽になりました。
けど親との関係は何も解決してないので気がかりではありましたが
このまま親と冷めた関係のままいくのだろうなと思っていたところ
思わぬ不幸があり、また親と話会いをしています。
今は前と違うところは親戚も交えて話し合いをしていますが
やはり難しい問題で進展はほとんどなしです。
自分の人生は自分だけのものなんで自分を信じてやっていこうと思います。

お礼日時:2009/04/09 16:55

親御さんが特定の宗教に熱心で、それが起因で自分や周りに悪影響が及ばないか懸念されていらっしゃるんですね。



なるほど。あなたの懸念されることは理解出来ます。
ところで、あなたは親御さんにこの質問された内容を伝えましたでしょうか?

つまり、
>例えばお金に手をだして多額の借金をしたり自分の将来家族になるかもしれない人に強い創価学会への勧誘をしたりして家族を壊したりしないか無償に不安なのです。
>これもまだ将来の事なので考えすぎと思われるかもしれませんが
ここのところ、あなたの不安に思われているところをしっかりと伝えられましたでしょうか?


もし、まだしっかりと伝えられていないのであれば“iメッセージ”で伝えられると効果的かと思いますので参考程度に紹介しておきますね。

iメッセージとは、「あなたの○○という行動で私は△△のような事態が起きかねないと思う。そうなるとみんなが不幸になるんじゃないか、ととても××な気持ちなのです。」という感じで伝えるものですが、相手の行動で自分にどのような影響が生じるか、そしてどのような感情を持っているのかを素直に伝えることで相手に自分の気持ちを伝えやすくなります。自己開示をすることで相手が動いてくれる可能性が高まります。
ポイントは
(1) 相手の行動、言動
(2) (1)による自分(や周りの人)への影響
(3) (1)による自分の素直な感情をストレートに伝える。
です。

もし、この場合なら「お父さんとお母さんが宗教に熱心なのはわかるけど、多額の借金をしたり自分の将来家族になるかもしれない人に強い創価学会への勧誘をしたりしてその結果、お父さんもお母さんも含めて家庭が崩壊するんじゃないかと思うと、私は本当にとても不安なの。助けてくれない?」のようになります。


また、あなたの懸念されていらっしゃることの解決方法は必ずしも親御さんがその宗教を脱退することだけではないかもしれません。
親御さんがあなたの不安な気持ちをしっかりと受け止めて理解する等すればその宗教を信仰しているかどうかはあまり関係無くなってくる可能性もあるでしょう。
お互いの意図が満たされるポイントを探ってみて下さい。

上手く解決できますように。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
お金は自分で働いたお金なんでそれは親の自由だとか勧誘等については幸せになって欲しいがためにやっているし
なんでそれを拒否するのかが逆にわからないと言っています。
親にとっては善意でやっているのでそう回答するのはわからなくもないのですがそれが受け取る側にとっては悪意になる場合もあるとの事については考える事ができないんではないかと思っています。
そもそも人の幸せについての基準が創価学会に入っているかどうかなので考え方が違うので話すのがなかなか困難というのがあり、言葉では理解してもらえないと今はもう諦めている自分もいますがiメッセージを参考にしてみようと思います。
親は信仰により家族を養っている言いました。それにより幸せになっていると。自分も養っている身分ではありましたし考え方は人それぞれだと思って言うのを控えてたのもありましたが、ですが人が亡くなった現状で何も変わらないままではまた大変な事が起こるのではないか?というのがあり自分の現状を変えたいという思いなのでiメッセージを元に言ってみようと思います。

お礼日時:2009/03/23 12:06

こんばんわ。


大変な状況にあり、たいしたことがコメントできないのでコメントするのを躊躇しました。
結論から言うと「親に脱退してもらうのは困難」だと思います。
創価学会に入ったのは祖父母からですか?それとも両親からでしょうか?とにかく宗教にハマる人というのは、なにかしら心が弱い人が多いのです。何かに縋って心のバランスを保っていないといけない。◎◎があるから大丈夫、と根拠が明確でなくても、とにかく安心感が得られるのです。なので、そんなにも執着されているということであれば、それだけ心のよりどころとしてご両親を気持ち的に救っているところが多いということです。脱退してもらうには、代替になるなにか自信をもって生活するための心の支え、安定感や充足感を与えてくれる生き甲斐が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
祖父母からですね。実際問題難しいというのは自分もよくわかりますが
穏和に見守っていくのができなくなりました。
というのはやはり弟がなくなった事で自分の中で間違ってるのは間違っていると言わなかったことへの後悔がありました。
それは自分も無理だと見切りをつけて家を出て自分には自分の人生があるんだと何も解決しないまま出たことを今更ながら後悔しています。
信仰が親の拠り所にしていると分かっているとはいえ子供だから言わなければいけないのだと今は思っています、。
それで再び親と今もめることになりましてここで質問させてもらう形と
なりました。
つまりは自分から信仰のかわりになる心のバランスを持てるものを親に
持たせればいいというものですか。
親は生き甲斐が今は創価学会となっていますがやはり難しい問題だと改めて思いました。
ですが辞めてくれというだけでは辞めてくれないというのも
分かったので助かりました。

お礼日時:2009/03/21 22:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!