皆さんが思っている甲子園名勝負

皆さんが思っている甲子園名勝負を教えてください。詳しく知っている方は解説よろしくお願いします。

No.1 回答者： sayuri-711 回答日時： 2003/02/25 01:03

やはり最近では

松坂が高３のときの横浜対PL学園だと思います

No.2 回答者： ele 回答日時： 2003/02/25 01:08

昭和４４年（たぶん）の夏の決勝、松山商業（愛媛県）と三沢高校（青森県）の延長１８回引き分けの試合。

引き分け再試合での太田幸司の５連投が悲しかったです。

No.3 回答者： chaff 回答日時： 2003/02/25 01:10

１９７９年の箕島－星陵戦　延長１８回も捨て難いですよ。

参考URL：http://www6.ocn.ne.jp/~knoma/ten/koukou.html

No.4 回答者： 20110 回答日時： 2003/02/25 01:19

　平成８年７８回大会決勝の愛媛・松山商業vs熊本工業です。

　同じ四国でひいき目もありますが、９回(確か・・・)松山商業守り、でライトへの長打をホームにノーバウンドで返した映像が今でも焼きついています。
　６対３で松山商業の優勝でした。

No.5 回答者： nozomi500 回答日時： 2003/02/25 10:06

東築Ｖｓ金沢。

（７８年だったかな？）
３安打の金沢を１安打の東築が破った。決勝点はホームスチールの記憶。

前橋工・松本選手のパーフェクト。（７８年選抜）対比叡山。

（江川の）作新Vs柳川商。（７３年）「センターを内野にいれる」作戦で、バントが「センターゴロ」になる、という珍事も。

No.6 回答者： nozomi500 回答日時： 2003/02/25 10:23

76年。

原辰徳の東海大相模。Vs小山。
小山はエースがケガか何かで出場できず。マウンドにいたのは、「背番号8」の黒田くん。
結局、「センターの強肩」のもとに完封負け。（東海大相模もエラーで点を失った以外は取られていない）
インタビューで黒田くん。「心臓が飛び出しそうでした。原、津末、本当に怖かった。」いいねえ、高校生らしくて。たしか次の試合で負けていた。（前橋の松本くんもやはり次で負けていた。大勝負のあとは疲れるんですね）

リアルは知らないのですが、伝説になっているのは、あの板東英二さんが徳島商業で延長18回再試合。’58年

倉敷工Vs報徳。延長11回表に6点とって、決まった、と思われた直後6点取り返され、12回裏にサヨナラ負け。゜61年。
以後、倉敷工の監督はTVのゲストに呼ばれるたびに
「最後まで何が起こるかわかりません」
PLの「奇跡の逆転」も、これには及ばないか。

No.7 回答者： kintaro009 回答日時： 2003/02/25 11:16

第80回大会から・・・。

あの年はPL対横浜の一戦が有名ですが、ここはあえて違う試合を。

私が選ぶのは決勝戦の横浜VS京都成章ですね。
当時京都成章の3年だったのでよく覚えています。
名勝負というよりも一方的な試合でしたが、目の前でノーヒットノーランの試合を見るとは思いませんでした。5回くらいからアルプスも異様な雰囲気になりましたからね。誰も口にはしませんでしたが「まさか・・・」という思いはありました。バットにかすりもしないし、相手はきちんと点を取れるところで取るといった具合でした。9回最後のバッターが三振したとき「終わった・・・」て思いました。別に野球部でもなんでもありませんでしたが凄く楽しめました。そもそも決勝に行くこと自体が信じられなかったので。

同じ高校生の球が何故打てないとか思ってましたが、その後の松坂の活躍ぶりを見れば打てなくて当然かなと思ったりもします。たった2年間で1億円プレーヤーですからね。次に決勝戦でノーヒットノーランするピッチャーが現れるまで俺たちの高校が写り続けるんやろなと思う今日この頃です。

No.8 回答者： Nishikino 回答日時： 2003/02/25 17:09

昭和36年夏の倉敷工 対 報徳学園。

０-０で迎えた延長11回表に６点を上げた倉敷工。ところがそのウラ、報徳学園も６点を奪い返し、12回にサヨナラ勝ち。
土壇場の大逆転は高校野球の醍醐味ですな。

参考URL：http://hotoku.ac.jp/Club/BASEBALL/dentou.html

No.9 回答者： yu_jan13 回答日時： 2003/02/25 21:39

98年の鹿児島実業対横浜戦です。

確かに、杉内投手（現ダイエー）のファンと言う事もありますが、当時の高校ナンバーワン右腕の松坂と高校ナンバーワン左腕の杉内投手が激突し、結局、松坂の圧勝で終わっているもののその前の八戸工大一戦でノーヒットノーランを達成した杉内投手と決勝でノーヒットノーランを達成した松阪投手の2人のノーヒッターが激突しているのです。そして、松坂投手は西武へ、杉内投手は、かねてからの希望だったダイエーに三菱重工長崎を経て入団。まさしく、ライバル球団同士に、入団し、杉内投手自身、達成できなかったものの入団した時は、対西武5勝と勿論、チーム事情もありますが、発言してるあたりかなり松坂投手への意識もありますし、去年は某雑誌に2人の関係が4コマ漫画にされれました。

そう言う意味で、ノーヒットノーラン達成者同士の遭遇、その後の2人の進路を考えると、甲子園の名勝負と言えると思います。

No.10 回答者： noname#6085 回答日時： 2003/02/26 02:18

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この試合のビデオは私の宝物です。今でも時々見ますが、相当画質が劣化して来ました。（因みに箕島高校は私の家から２キロほどの所にあります。母校ではありませんが…。）