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結婚してブラジルに移住して2年目です。
ポルトガル語も勉強し始めて2年半くらいです(急にブラジル行きが決まったので)
子供なしの専業主婦なので毎日勉強して、最近は自分でももどかしい、笑っちゃうくらいのカタコトだけど、2年前に比べたらちょっとはマシになってきました。
でも私のポルトガル語を、度々バカにしてくる人がいて、情けないけど、そのたびにショックで話せなくなります。
まだこっちに来たばかりの頃、お店や道で人に話しかけられるたびに、「ごめんなさい。ポルトガル語は話せません」って言ってたんですけど、その時は全然聞き取れないし、それしか言えないから言ってたんですけど、一緒に歩いてた彼には「それしか言ってないね」って嘲笑されて、他にもRとLの発音を間違えたら「やっぱりできないね」って言われて(やっぱりって、普段からバカにしてるってことですかね)、ついさっきもメールの返信で「OOO(スペルミスした単語)って何?ハハハハ・・・」って・・・。あと、誰々が私のポルトガル語のことを何々って言ってたよ、みたいなことを言われたこともありました。
ほんっとに些細な事だって、自分でもわかってるのに、修正メール打ちながら涙がでてきちゃって・・・。
言葉が話せなくてもどかしくて、くやしくて、恥ずかしい思いはずっとしてきてて、そういう自分に対するくやしさは、「だからこそ勉強しなきゃ」ってバネにしてきたんだけど、他人からあからさまにバカにされたらショックのほうが大きくて・・・。
その人は裕福な家で育ったおぼっちゃんで、ブラジルで一番いい大学を出ていて仕事も歯科医で、何をやらせても人一倍器用にこなすタイプ。
だからバカにされたほうの気持ちとかわからないのかも・・・、もしかしたらバカにしてる自覚もないかもしれません・・・。
どうしたらわかってもらえるでしょうか。
共通の知人がたくさんいるので付き合いを切るわけにもいきません。
他人は変えられないと割り切ったところで、どうしたら乗り越えられるでしょうか。
他のブラジル人に会っても怖くて緊張して喉がロックされたようになって、言葉が口から出てこないんです。

A 回答 (13件中1~10件)

私は仕事で南米へ来ていますが,2年目のあなたはずいぶん先輩です。

そして任期が終わると帰る私からすると,これまでよく我慢なさってきた,これからも乗り越えてゆこうとなさる姿に頭が下がります。経験が浅いながらも,同様の体験をして乗り越え始めたことを語らせてください。

○昔の話せなかった私を知っている人と再会し,縛られた言葉があふれ出たこと。
赴任した先では日本人は私一人。住民や同僚から様々な嫌がらせを受け,心が頑なになっていました。黙った生活が続いたあげく,語学研修中にホームスティ先だった家族と,半年ぶりに再会。リラックスした雰囲気の中で,いつの間にか話すのが苦にならなくなっていました。わずかずつ話し始める私を,言葉の間違いがあっても遮ることなく聞いてくれたように思えます。

○嫌がらせをする奴と大勢で対決。
嫌がらせをされて困っていることを同僚に相談してみた。現地人にも,仲間になってくれる人がいる。同僚から上司へ,上司から住民へ説得があったらしい。まず住人からの嫌がらせがなくなった。
人前でバカにする行為には,悲しくなりますね…私が悲しむのを楽しむ同僚がいます。その人は貧しい家庭から努力して優れた知能を獲得した人生で,職場での地位も高い。初めのうちは私の欠点をあげつらっては,職場全体がおべっか笑いで揺れたものでした。今は同僚から同僚へ私に対する理解が広がり,彼はあまり相手にされなくなっています。コンプレックスとプライドでできたような,かわいそうな人。

私は男ですから,売られたケンカは買わねばならぬとはやる手を抑えるのが大変でした。そこで同じレベルまで落ちてしまうと,仲間は得られなかったでしょう。今は,仲立ちをしてくれる同僚のおかげで,いい距離を保っています。
もう少し仲間を作って立場が強くなったら,バカにされた相手に歩み寄ることもできるかもしれません。

どうかお一人で悩まないよう,周りに協力者を求めてみてください。幸せな日を迎えられるよう,祈っております。
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妙に親近感がわくのは、ハンドルネームのせいでしょうか?



私も、あなたと同じ国の人と、一生を共にすることになりました。
今は日本にいますが、ブラジルには、数か月住んでいましたし、将来的には移住することになると思います。

私が初めてブラジルに行ったのは、ポルトガル語を勉強し始めて、ちょうど1年くらいのときでした。
そのときは、会う人会う人に、「もっと勉強しないとだめだよ」とよく言われました。
日本にいたときは、「ポルトガル語話せるの?すごいね」と日本人にもブラジル人にもほめてもらっていたのに、
現地に来たらダメ出しのオンパレードで、本当にがっかりしました。

ついてから一カ月くらいだったかな、入院したことがあります。(生魚を食べてあたったんです 笑)、
「水をください」の一言を言うのを我慢して、のどがからからになって、
シャワーの使いかたがわからなくて、丸2日間、着替えるのもがまんして、
少しずつなくなっていく点滴を眺めながら、「なくなったときに、ちゃんと言えなかったらどうなるのかな」なんて不安に思っていました。

大部屋だったんですがカーテンがなくて、身の回りの世話は、基本的に付添がやるんですが、女性の付添しかだめで、
私は夫しか知り合いがいなくて、患者なのに自分のことは自分でやらないといけなくて、それはもう、心細かったです。

みんな、私のことを笑っていました。あるご老人と、その付き添いのご婦人を除いては。
「日本人が来たよ」「ポルトガル語わからないんだね」
些細な言葉に、すごく傷つきました。

夫がお見舞いに来たとき、私は同じ部屋の人たちに間違ったポルトガル語を聞かれるのが嫌で、わざと日本語で夫と話していました。
最後に夫が、「チャオ」と言ったときも、にっこりわらって手をふりました。
「チャオの意味がわからないんだよ」
そういう声が後ろから聞こえて、私は泣きそうになるのをぐっとこらえました。

丸二日たって、着替えたいな、帰りたいな、そう思っていたころ、いいかげんに汗でべたべたの服に耐えられなくなって、
一人で点滴を引きずりながら、着替えだけでもと思い、シャワー室に行こうとしました。

すると、それまで部屋の中で黙っていた、あるご婦人が、私に言いました。
「シャワー浴びるの?」と。
私が、
「いいえ、着替えるんです」
というと、
「手伝おうか?」
と言ってくださったんです。

その方は、石鹸まで貸してくださり、点滴つきで不自由だろうからと、下着の着替えまで手伝おうとしてくださりました。

私は、とてもうれしくて、何度も何度も「ありがとう」と言いました。
片言のポルトガル語で、「初めてブラジルに来て、でも入院してしまって、一人きりで、本当に心細かった。
でもあなたが助けてくれて、本当にうれしかった」と興奮して、一気に話しました。
でもその人は、私が何度ありがとう、と言っても、「Nada, voce tava precisando(何でもないことよ、あなたが必要としていたから)」としか言いませんでした。
涙が出そうでした。

次の日私は退院となり、そのご婦人とは、それきり話すことはありませんでした。
5年も前のことです。
名前も知らないし、どこに住んでいるのかも知りません。
でも、今でも私は、昨日のことのように覚えています。

今私は、日本で外国人に日本語を教える仕事をしていますが、そのご婦人の言葉を、時折思い出します。
「voce estava precisando」
そう言って、自然に人を助けられる人になりたい、そう思うようになりました。

片言のポルトガル語を笑う人もたくさんいるでしょう。あなたや私が経験したように。
でも、わかってくれる人は、わかってくれます。
心の美しい人は、必ずいます。

去年、ブラジルに二回目の旅行に行きました。
前の旅行から3年後です。
今度は、会う人会う人に、「ポルトガル語上手だね」と感心されました。
以前、一回目の旅行で、「Voce, esta, aprendendo, portugues?」と、まるで高齢者に話しかけるように、
近づいて大きな声でゆっくり話しかけた人も、今回は、「上手になったね」と言ってくれました。
嬉しかったです。

でもやっぱり、発音はまだまだです。
laranjaという単語が、どーしても言えなくて、近所の子と一緒にギャグにして、自虐的に笑ってしまったこともあります。
一緒になって、「あははは。どうやるの?こう?あ~無理だ~」と笑ってしまうのも、いいですよ。

思えば、一回目の旅行のときは、「鈍感力」が足りなかったな、と自分でも思います。
言葉だけでなく、道を歩いていても、みんな物珍しそうにジッとみるんですよね。
そんなとき、こちらも気にしているから余計気になるんだけれど、空を見て歩けば、どうってことない、そういうことにも気がつきました。

ブラジルで、毎朝パンを買いに歩いていたことが、懐かしいです。
マンゴーをおやつ代わりに食べていたことも。
日本語が恋しくて、週に1度、インターネットカフェに通ったことも。
お金がなくて、お腹がすいていたことも。

なんだか自分の思い出話のようになってしまいましたが、あなたの気持は痛いほどわかります。
笑われたら、一緒に笑っちゃいましょう。

たとえば、想像してみてください。
日本でアメリカ人が、「こんにーちは。しぶーや、どこかいな」とか、真剣に言っていたら、笑えませんか。
で、それって、嘲笑というより、単純に面白い、それだけじゃないですか?
多くの人は、そういう気持ちで笑っているのですよ。ブラジルでも日本でも。
でもそうやって、知らず知らずのうちに、外国人を傷つけているのですが、
自分の国から出たことがないから、気づかない、外国に行かなければ気づかない、ただそれだけなのです。
悪気のない悪、なのですよ。

石の上にも三年。がんばって、コツコツ勉強しましょう。
必ず、「上手になったね」そう言われる日が来ますから。
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皆さんが既にいろいろアドバイスされているようなので、真新しいことは書きません。



一番は、旦那さんに一番の理解者になってもらうこと。
「私はこれだけ一生懸命やっていて努力しているのに、あの人がそれを馬鹿にするのは間違っている。間違いを直してくれるのは嬉しいが、馬鹿にした言い方や態度で言われるのは辛い」と。

旦那さんが味方になってもらったら、今度は旦那さん経由でもあなた経由でもいいので、旦那さんの家族に味方になってもらう。
あなたの辛い気持ちを伝えたら、きっと味方になってくれるでしょう。

その馬鹿にする人だけでなく、その人経由であなたのことを馬鹿にするような人がいたら、きっとあなたを守ってくれるでしょう。

どんなに優秀でどんなに器用な人でも努力する人を馬鹿にする人は「その程度」の人です。可哀想な人です。

話は変わりますが・・・
私は以前各国からの招聘スタッフが働くオフィスでアルバイトをしていましたが、自国訛りの英語を話す人や相手の言語を上手く話せない人を馬鹿にする人はいませんでした。
そのから一歩外に出て、アジア系のスタッフ(自国訛りがある)が散歩中の欧米系親子に英語で話しかけたら、一緒にいた私にその欧米系親が、ジェスチャーで「こいつ、イカレているだろ?」とやって笑っていました。

この例からも分かるように、あなたの言葉を馬鹿にする人は「その程度」の人なのです。気にしないでのびのびと喋って書いていきましょう。
分かってくれる人は絶対あなたを守ってくれますよ♪
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情けなくなんてないですよ。


一生懸命話しているのに度々馬鹿にされれば話す気が失せるのは当然です。


>もしかしたらバカにしてる自覚もないかもしれません・・・。
>どうしたらわかってもらえるでしょうか。

そうですね、自覚がなさそうですよね。
質問者さんが傷ついてるとか、ストレスに感じていると思ってないんだと思いますよ。
穏便にすませるなら、相手に傷ついている旨を伝えること、うまく伝わらないなら
怒るなり、泣くなりして不快であることを伝えた方がいいんじゃないでしょうか。
それで態度が改まれば良し、改まらないなら付き合いを減らすべきだと思います。


>共通の知人がたくさんいるので付き合いを切るわけにもいきません。

付き合いを切らなくても、自分から連絡しないようにすることはできませんか?
私も移住したばかりの頃、私が口を開けば文法を直したり、発音を直したり、
メールをすれば返信はまるで赤ペン先生、携帯のショートメールまで訂正するような人がいて正直ストレスでした。
そんなにひどいのかと落ち込んだりもしましたが、直された単語を文脈無しに他のスペイン人に言ってみて
通じるか確認したり、文法書で調べなおしてみて間違いとも言えないほどの間違いをチクチク直されていたんだと
わかってからは相手にしないことにしました。

私の場合は自分からは一切電話もメールもしない、誘われても適当に理由をつけて
他の友人が一緒の時か、旦那さんも一緒でないと会わないと決めました。
(他の人が一緒の時は何も言われなかったので。)メールの返信も極力短文で(笑)。
今では何も訂正されませんし、私が避けていることに気が付いたのか「彼女のスペイン語はすごい」と
お世辞を言ったりもしますが距離をおいたままの付き合いを続けています。
仲良くなってまた「訂正魔」に戻られると厄介ですから。

質問者さんも「この人は人を馬鹿にすることで自分を優位に感じる可哀相な人なんだ」と思って
距離を置いた方がいいと思いますよ。毎日会わなきゃいけない人というわけではないんでしょう?


>他人は変えられないと割り切ったところで、どうしたら乗り越えられるでしょうか。
>他のブラジル人に会っても怖くて緊張して喉がロックされたようになって、言葉が口から出てこないんです。

旦那さんとか他の友達に相談してみたらどうですか? 2年間頑張ってて進歩してないはずないんですから。
質問者さんも来た時に比べたらずっと話せるようになった、と感じているんですよね?
周りにも質問者さんの努力を認めてくれる人がいるはず。「うまくなったね」って言われるだけで
あー、また頑張ろうって思えるじゃないですか。まずは自信を取り戻さないと。
語学なんて上を見たらきりがありません。過去の自分より成長してたら自分を褒めてあげましょう。
そういえばあの頃はこんな簡単なことも言えなかったなー、私のポルトガル語もちょっとは
進歩したじゃない、って。その積み重ねで、数年もすれば今の悩みも笑い話として話せる日がきますよ。
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海外に長く住み、同じ様な体験を持つ者です。



海外に長く住むと、何度もそういう目に合うと思います。そういう目に合うと本当に言われた本人は気落ちしますよね。

私も含め、日本で育った人にはチョッと理解しにくいと思いますが、欧米の特に男性や子供などはそういう態度をとる人が多いというか、「相手の欠点を相手にはっきり言ってやるのが親切」と思っているのです。
それでも、本人が海外に長く住んで、言葉などで苦労した人はそういう態度をとりませんが…。それに、嫌いなタイプの人には全く無視したりして。(笑)
また、日本では「沈黙は金」なんて、言いますが、海外では「無口は無能」と見る傾向があります。私の住んでいるところは、親や祖父母などが、幼い子供に一生懸命にしゃべらせ、ちゃんと聞いてやり、間違いは即、訂正させます。
おそらく、rosa-lindaさんのお知り合いの方もそういう家庭で育ったのではないでしょうか。

ただ、基本や基礎以上の言葉の勉強は、教科書だけでは勉強できないということが最近になってやっと私自身分かって来ました。
たぶん、以前の私でしたら、「そんな人は、避けて通りなさい。」と回答したと思いますが、今なら、「うまく、利用して、自分から積極的に勉強を教えてもらったら、」と言いたいです。「失敗を恐れて、にげまわるか」「失敗して、何かを学ぶか」二者選択しか無いと思います。後者を選ぶにはたいへんな勇気が要ると思います。ただ、一度、思い切れば、いい方向に向かうことは確かです。また、その彼に、遠慮無く何度も質問すると、普通は面倒になって、今までの様な態度をとらなくなると思いますよ。 

ユーチューブでこんな映画でも見て、元気出してください。
Why Can't the English Learn to Speak?? Pt. 2

気落ちして、声が出なくなるときは、何でもいいから歌を歌うといいですよ。
決して、モグラたたきのモグラの様にならないでくださいね。そうなると、一生モグラのままで終わりますよ。

かげながら、応援しています。
Faca seu melhor.
Rah-rah de Rah-rah、rosa-linda!
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アドバイスというほどのものではありませんが思ったことをちょっと。



2年半の海外生活で疲れちゃったのでしょうか、少しネガティブになってますよね。

もしあなたが旅行者としてブラジルへ行き、カタコトでもポルトガル語を
話したなら、それはきっと歓迎されるでしょう。
外国人観光客が日本での旅行で日本語を一生懸命話そうとする姿に
感動するように。
でも結婚してブラジルに行った、もうお客さんではないのですよね。
日本語を母語として育って他国へ行ったのですから現地の人のように
なるわけはない、そんなことは現地の人たちだってわかっているのです。
「いつまでも下手だねぇ…でも頑張れよ!」って言ってるんじゃないか、とご自身の中で発想の転換をされたほうが気が楽ではないですか?

2年半でネィティブレベルに流暢になるわけないじゃないですか、
もっと気楽に。

できなくて当然、だってポルトガル語は母語じゃないもの。
じゃあお前は2年半で間違いない完璧な日本語を話すことができるのかい?
と言い返せるくらいの余裕を持てるといいですね。

あなたの人となりを馬鹿にしてるわけじゃないですし
ブラジル人全員があなたをバカにしたり敵視したりしてるわけじゃないんですから、せっかくの海外生活をエンジョイしてください。

下手でも間違ってもがんばることが大事。お客さんじゃないのですからね。
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お気持ち、痛いほど分かります。

同じような経験が何度もあります。
私の場合、スペイン在住6年目になりますが、今でもLとRの発音を
間違って通じないことがあったりします。
今でこそ、馬鹿にされることはなくなりましたが、外国人である以上、
発音に癖があったり、いわゆる“日本語なまり”みたいな発音になる
のは仕方がないことです。
私が傷ついたのは、スペイン人ではなく、アメリカ人の同級生に、
“君のスペイン語は訛りがひどすぎて、誰もわかってくれないよ。
もっと練習しろよ”と言われたことです。はっきり言って、そいつも
ものすごい英語訛りのスペイン語だったので、“お前に言われたく
ないよ”と思いましたが、その時は、そう言い返す語学力も気力も
ありませんでした。でも、しばらくして、仲よくしていたスペイン人の
子に“日本語訛りは、英語訛りのスペイン語より、ずっと分かりやすい
のよ。他の日本人もしってるけど、英語圏の人より発音はマシよ。”
と言われて救われました。
外国人の中には、日本人のように、“こういうことを言ったら、相手が
気づつくかも”なんて考えもせずに失礼な発言を平気でする人は沢山
います。でも、色々な国籍や教養の差のある人達とつきあってみて思う
のですが、国籍や教養とは関係なく、相手のことを思える人、思いやり
のある人は、そういう失礼な発言はしないものです。一人でもいいか
ら、あなたの語学力を理解してくれる友達が見つかると、支えになり
ますよ。
今度、馬鹿にされたと思ったら、“じゃあ、あんたは日本語しゃべれ
んの? 私のこと馬鹿にするんなら、日本語喋れるようになってから
にしてよね。”と言ってやればいいのです。そうすれば、相手も、
自分の発言があなたにとって、気分の良いものではなかったというのが
分かるでしょう。

結婚してブラジルまで行っちゃったんだし、もう、ひらきなおって、
頑張ってください。
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世界的にはそれが普通です


日本人のほうが遠慮深いだけです
日本に来た外国人の態度が厚かましく感じられるのも同じことです
かなりの厚かましさがないと外国で暮らすのは大変ですよ
話が通じないときは身振り手振りを交えて日本語でまくし立てればいいのです
ボディーランゲージも日本人は苦手ですね

そこで日本人お得意の手法
必殺筆談
常に筆記具を持ち歩き分からないときは筆談です
言葉が通じない相手を馬鹿にする連中は決まって文盲です
あなたが言いたいことを書いてみせる
相手が言っていることが分からなかったら書かせる
やつらの困った顔を軽蔑のまなざしで見るのです
これで溜飲が下がると思います
マレー半島から東のアジア各国で言葉が通じないときは親切に対応してくれます
これらの国で文盲を見かけることはありません
お分かりでしょう
人を馬鹿にするのは自分が馬鹿だからです
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 解決策というよりは雑感ですが



 相手の発言、単に、「頑張って勉強しろよ」という意味をこめてそういう事を言っているだけで、相手に悪気はないのでは。ただし、悪意があるなら悪意が生じる原因(過去のトラブルのわだかまりとか、性格上の問題とか)を断てば解決したり、解決しないまでも納得できることも多いのに対し、悪気なくこちらの努力をさらりと否定するところが性質が悪いともいえますが。

 私の場合、被害者ではなく加害者になってしまった事があって、自分の住んでいる下宿(家賃激安のぼろ下宿)に中国奥地からやってきたばかりの片言しか日本語を喋れない中国人留学生の日本語を笑ってしまった事があります。あとから「あの場面で笑ってしまったのは相手のプライドを傷つけたのでは?」と猛反省したのですが、どう思ったのかを確認して、伝わる形で謝罪するという事が上手く出来ず、そうこうしているうちにその留学生はどこかに引っ越してしまいそのまま、というもやもやとした思い出があります。質問者さんのケースだと、相手はあれこれ深く考えていない感じですが、あんまり深く考えずに相手の言葉についてあれこれ言っているという点では共通しているのかなあ、と思います。

 あと、馬鹿にされるだけで、大問題にならないだけいいのではないでしょうか(もし、この質問がそういった大問題を踏まえた反省の意味でのものだったらすいません)?英語のケースですが、私の英語の聞き取りはそこそこ、喋るほうはまだまだ、という感じなので面倒な交渉をしたりすると、先方が確認などでよそに電話する時に「今のカウンターにいる日本人、英語よくわからないから大変なのよ」といってるのが聞き取れてしまいます。悔しいですが、事実相手の業務に支障をきたしているので反論もできません。
 生活が長くなれば、上手く喋れるか否かが生死に関わる事もあると思います。まあ、だからといって悔しいし、それをバネにして勉強しろといってもそう簡単に上達する物ではないというのは私自身経験済みなので強いことはいえないのですが、これがために、今のところ取り返しがつかない事が起こったわけでもないので、気楽に構えてもいいのではないかと思います。
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こんにちは。

私は1年半くらい前にアメリカにお父さんの仕事でアメリカに引っ越しました。今はアメリカの高校に通っています。私は、小さい頃からずっと英会話スクールに通っていたのですが、こっちにきて全然役に立ちませんでした。なので、来たばかりのころはほとんど話せない状態でした。
1年半たって少しはしゃべれるようになりましたが、まだ自分から会話の輪に入ったりするのは難しいです。私もrosa-lindaさんの気持ちがすごくよくわかります。私の友達はみんないい人なんですけど、それでも他の人たち(アメリカ人)にいじめれたりしたことがありました。私が英語をしゃべれないのを知ってて、嫌味で「英語しゃべれるんでしょ」みたいに言われたこともありました。今でも、発音が悪かったりすると「は?」みたいに言われるし、友達ともなかなかうまく話せません。私もすごくへこみました。今も「やっぱりなんでもない」というたびにあーあって思います。
でも、アメリカ人は英語が話せるからそういう人の気持ちってわかんないんだろうなーって思います。だんなさんは日本語がしゃべれるブラジル人の方ですか?でも、本人もばかにしているつもりはないんだと思います。だから、だんなさんに直接自分の気持ちを言ってみたらどうでしょうか?はっきり「私だって頑張ってるんだから、あなたにはわからないかもしれないけどそういうことを言われると嫌なの」って・・・
でも、他の中国人や韓国人の子たちは間違っても堂々としゃっべてますから、あまり気にしなくていいんだと思います。強気でいかないと欧米人には勝てないんだとこの頃つくづく感じます。
だから、この頃はちょっと努力しています。たとえば、友達がみんなで話している時に必ず1回は発言するとかです。でもちゃんと話せてなんかいないんです。文法とかもめちゃくちゃだし、考えながらいうのですらすら言えません。
だけど、恥をかいた回数だけ学習するっていうのは本当だと思います。だから、どんなに恥をかいてもくじけずにプラス思考で頑張っていくしかないと思います。
アドバイスにはならなかったけれど、すこしでも参考になれば幸いです。
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