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大学院で税法を学んでいます。現行の税法は国税庁のHPより閲覧できますが、税務訴訟を呼んでいると過去の税法がよく出ています。
過去の税法の条文は本で調べるしかないと思うのですが、例えば所得税なら所得税法っていう本があるのでしょうか?
過去の税法条文をあたるには何という名称の法律書にあたればよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

例えば所得税なら、小六法には必ず載ってます。



昭和63年の所得税法を見たければその年の六法を見るのも方法です。

国会図書館には必ずあります。
法律事務所で古い歴史のあるところなら、とってあるかもしれません。

事情を話して古い所得税法が見たいと言えば、法曹のこれからをになう方のためですから、六法の一冊や二冊ぐらい貸して下さるでしょう。


実務家のために「確定申告の全て。平成20年版」という分厚い本というか手引き書があります。
これの古いものを探すのがいいでしょう。会計事務所には必ずあると思いますが、相当に古いものは不要なので廃棄してるでしょう。

東京都和光市にある「税務大学校」の図書館には、日本一の税務資料が揃ってます。
受付すれば利用できます。税に関する資料なら、ますほとんどのものが揃ってます。
事務取り扱いが変わってるといけませんから、一度電話などで確認してから行かれるといいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
まだまだあまちゃんですが、2年で修論書けるよう頑張ります。

お礼日時:2009/04/19 23:44

大学の図書館あたりであれば、過去各年の六法全書が置いてあるのではないでしょうか。

開架では限りがあるかとは思いますが、司書の方に確認してみてはどうでしょう。

私の通学していた大学では、法学部の図書館では結構なものを置いてくれてましたが。

細かい規則あたりになるとすこし困難かもしれませんが、いまや図書館もネットワークがありますから、そこそこ入手できるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
まだまだあまちゃんですが、2年で修論書けるよう頑張ります。

お礼日時:2009/04/19 23:45

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