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お世話になっています。
20代男性。
私は会計専門職大学院に通っており、初学者用の法律科目を履修しているのですが、そこの課題に苦しんでおります。

課題の内容は
(1)民法上の代理制度についてまとめよ
(2)会社とは何かまとめよ
(3)株券との違いを明らかにした上で、株式とは何かを論じなさい
(述べよ、ではない)
など数十題。

あくまで会計が専門で、教養程度にしか法律をかじったことがない私は、何とか条文を参考に提出したのですが、
((1)は簡単な法制度と、99、100、101条に触れる
(2)は会社法2条以下の条文をまとめた、(3)は論じなさいの意味が不明)

「定義だけで内容がない」「論じていない」「0点」と教授に一蹴されてしまいました。
ただ教授の言う「内容がない、論じてない」の意味が分からず、
尋ねたところ「そのままの意味だ!」とヒステリックに返される始末。

ロースクールでもあるまいし、ましてや初学者対象なのに、これじゃあんまりだ、とほとほと困っています。

どなたか「内容がない、論じてない」の意味を教えていただけないでしょうか? また、こういった課題の勉強法もあれば、併せてよろしくお願いします。

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A 回答 (7件)

「論じる」はおおよそ法律の世界だけではなく、どこの世界でもあるようですが、法律の世界では、とりあえず定義書いて、趣旨書いて、異同を書いて、学説の対立点書いて、自説、反対説書いて、あと具体例を示す。

判例があれば判例の摘示。といったところでしょう。あくまで一般論ですが、字数制限とかあれば、適当に端折ることもあります(端折りかたが実は難しいですが)。

(3)はおそらく、株券不所持が原則となった新会社法のもとで、株券をどのように取り扱うかを論じろということでしょうか。確かに、株券は世間ではまだまだたくさん存在しています。善意取得や紛失時の処理なんかも問題となっています。株券の現代的な問題から見据えて論じていけば、「優」とはいいませんが、「可」にはなるんじゃないんでしょうか。

(2)については、新会社法下における各種会社の異同。(1)については、代理が設けられた趣旨から書いていき、代理の法的性質、顕名、表見代理、無権代理とか。

まあ、「論じろ」は大学院では日常茶飯事ですので、今後こうした形式に一刻も早くなれることですね。
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>どなたか「内容がない、論じてない」の意味を教えていただけないでしょうか?



 会計学を専門的に勉強したことはありませんが、例えば、「会計原則の一つである保守主義について論ぜよ。」という問題が出たらどのように論述しますか。もし、「保守主義」の定義だけを書いたら、論じていないと言うことにはなりませんか。
 なぜ、保守主義が会計原則の一つとされるのでしょうか。保守主義は、実際の会計処理にどのように反映されているのでしょうか。保守主義の問題点はあるのでしょうか。あるとすれば、それはどのように修正されているのでしょうか。
 「論じろ」というのは上記のようなことではないでしょうか。
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 大学院だと、初学者と言っても既に大学のレベルは好成績でクリアしているので、民事実体法(民法・商法)については、大学学士レベルの学識は当然あるでしょう(と見られているはずです)。


 さらに、大学生の時に何度も論文形式の答案を書いているはずなので、いまさら答案の書き方につき一から教えてくれる教授もいないでしょう。
 確かに、教授の怒りはもっともです。大学教授のプライドは相当に高いので、あまり妙なことでにらまれない方が良いですよ。

 「論じてない」とは、(要求水準に比して)必要な事項について、述べられていない項目がある(洩れがある)、と言うことだと思います。要求内容は大体#2の方の言われる内容ですね。「述べよではない」とあえて断っているのは、設問上、「株式について述べよ」と言えば、定義だけ書いて「これで充分でしょ」という奴がいるので、それを防ぐためでしょう。

 初学者で、最初から民法・商法を勉強したいと言うことでしたら、司法試験の大手予備校から出版されている、旧司法試験受検用のテキストをお薦めします。大学教授の教科書は、基礎知識がないと難しいです。予備校のテキストは、厚いからわかりやすいし、対立する学説(もっとも受験生が採る代表的なものに限られますが)双方を説明してあるし、論証例も載っています。これを三回ほど速読すれば、大体OKです。間違っても、「入門」なんて安直なものは駄目ですよ。実は一番難しいですから。

 株券と株式の違いは、私ではよく分かりません。
 あえて言えば、株券は株式という権利を表象する有価証券、株式は細分化された会社の持ち分権(という抽象的な権利というもの)であり、この設問を通じて、会社というのが活動効率を高める為に活動規模の大規模化を図る究極目的のための仕組みであり、大規模化すればするほど濫用による債権者達の利益を損ねる危険が大きくなるため、濫用を防止する様々な装置が用意されていること、及び株式も例外でない事を、最低限の指針として示す必要がありそうですね。
 そこから、企業会計の目的につなげていけば格好いいのかもしれません。例えば「債権者などに、企業の活動実体を正確・明確に伝えるということ」となるのでしょうか?
 各設問とも、せめてWikipediaの記述程度の密度は、要求されているのではないですか。
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法律学でのお約束という話をしておきます(実際には法律学には限りませんが)。


「論ぜよ」でも「述べよ」でもなんでもいいのですが、要するに「結論とその結論に至る論理展開を示せ」ということです。「結論がなければ論じたことにはならない」というのは法律学に限らずあらゆる論文、論述に共通ですし、「論理展開がなければ論文、論述にはならない」のもまた然りです。

実際にどういうことを書いたのか不明なのでなんともいいがたいところではありますが、「論じてない」ということは「定義とか条文とか制度趣旨とかそういうことをただ並べただけだった」ということだと思います。つまり、「こういう条文があるああいう制度があるということをただ並べただけ」。しかし問題は「そこからどう論理展開してどう結論に持っていくか」であり、そここそが「論ぜよ」の核心なのです。
なお、「まとめよ」は微妙なところで、単なる羅列でも一応「まとめた」と言えないことはないのですが、それはせいぜい高校レベルまでの話で、やはり大学(院)レベルであれば「ただ並べただけではなく、そこに一定の考察を入れて論理的に一定の結論を導く」ことが必要でしょう。すくなくとも「まとめ」と言える何らかの結論がなければ「まとまっていない」です。

繰返しますが、要は「結論とそこに至る論理を示せ」ということです。定義とか条文とかはその前提でしかありません。前提は当然必要ですが、前提だけで終わればそれは「内容がない」「論じていない」以外の何ものでもありません。


なお、「オリジナル」なんてどうでもいいです。専門家ですら「オリジナル」は難しいくらいで、まして素人の「オリジナル」など大概は理論的に穴だらけの独り善がりにしかなりません。
表現だけならともかく内容にオリジナリティを発揮すると、ほぼ間違いなく「論理的に飛躍している」内容にしかなりません。もっとも表現についても「典型的な表現」というのがあってそこから外れると「言いたいことが分からない」と評価されるおそれがあるので「学者として論文を書く」のでない限りは「典型的な書き方を外さない」方が利口です。
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一言(といいながら長くなった)


「論ずる」が分からないのは、法律初学者云々とは全く関係なく、国語力の問題です。私は教授の返事はあんまりだとは思いません。院生に「論ずる」の意味を教えるのは教授の仕事じゃないでしょう。だったら分からない言葉は辞書ぐらい調べるべきです。
あと字面にとらわれているようですが、「述べよ」でも「論ぜよ」でもたいした違いはありません。「論じていない」ということは、まず間違いなく「述べて」いません。
で、さて、あなたは株式と株券の違い、何だと思われているのですか?
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 二段論法の文化 ~ AはBだからCなのだ ~
 
 法律は、議論の成果であるが、もともと日本には議論の文化がない。
 みんなで集まって議論を避け「和をもって貴しとする」からである。
 したがって、Q&Aにも、質問をなぞっただけの回答が多い。
 
(以下は、門外漢の、書きかけの草稿です)
 
 いささかエキセントリックな教授の発言ですが、いつもながら課題を
なぞっただけの、作文のようなレポートに、辟易しているのでしょう。
 わたしは、つぎのように解釈します。
 
1.「内容がない」とは、オリジナルな発見が認められないからです。
2.「論じてない」のは、論理学の形式を踏んでいないからです。
3.したがって、新しい視点を見つけて、三段論法で述べるべきです。
 
 そのために、いつもわたしが留意していることを添えておきます。
 同じ文言を反復せず、一つの問題を二つの観点から対比する。
 最後に、なるべく意表をつく表現で、締めくくるのが効果的です。
 
(追記)
 
 課題の内容は、素人目にも大雑把で、とらえどころがなさそうですが、
どうやら、是か非かの判断を求められているようですね。
 あまりムキにならず、ディベート・レッスンとして取組みましょう。
 
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論じなさいというのは、論文形式にまとめなさいという意味かと思います。


ですから、株券とは何か、株式とは何か、を実例を挙げたりして多方面から両方の関連性や異なる点を見つけて論文形式で書き込んでほしかったのかと思います。
内容が無いと言われるのは、あまりにまとめるのが早いからかもしれません。
しっかり理解していれば、文章が長くなり内容も濃いものです。
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Q論じると説明するとはどう違うのですか?(もちろん辞書では調べました)

論じると説明するとはどう違うのですか?(もちろん辞書では調べました)

論じるや説明するには自分の考えや意見など書いていいのですか?それとも調べた事実しか述べてはいけないのですか?

Aベストアンサー

Aについて論じる。:Aというものについて多方面から深く考えて著述したり、他人と新しい独自の意見も交えてその考えなどの是非について言い争うこともこれには含まれる。
Aについて説明する。:Aというものについて(他人に対して)ときあかし、ほぼ一方的に理解を求める。

>論じるや説明するには自分の考えや意見など書いていいのですか?それとも調べた事実しか述べてはいけないのですか?
 そんなことはありません。

Q論述式の回答の書き方のご指南ください

もうそろそろ、定期試験の時期なのですが、
大学の試験ってけっこう論述問題が多いことに驚きました。高校のころは、まったくと言っていいほど論述問題がなかったので、どうやったらいいのか、ホトホト困ってます。
いろいろ検索サイトでHITさせたり、ここでも過去の質問を見たりして参考にしています。

そこで、今一度、皆様の論述式の回答の書き方を教えてほしいのです。どうかご指南よろしくお願いします。

Aベストアンサー

当方、大学生です。
書きやすく、いい評価になるのは、
1.一番最初に結論を書く。
2.それについて理由や説明を挙げる。述べる個数も宣言する。
3.最後に結論をもう一度書いて締める。

例えば、「キリスト教における愛について書け(テキト-な課題です。汗)」だとしたら、

「キリスト教における愛とは○○だと言える。
 それについて、3つの観点から述べる。
 まず第一に、~~。第二に、~~。最後に~~。
 以上の事由から、キリスト教における愛は○○だと言える」

…というかんじです。この形式で書ければ、まず悪い評価は取らないでしょう(形式の点では)。

できたら、授業中に先生がおっしゃったこと(本にはない具体例とか)や、参考図書から得た知識を交えたりすると、「ちゃんと授業聞いてますよ、ちゃんと本読んで勉強してますよ」とアピールできて、なおよしです☆

がんばっていきましょう(^^)

Q類推解釈と拡張解釈の違いについて

類推解釈と拡張解釈の違いがよくわかりません。たとえば、公園に「この公園は犬を連れて入ってはいけません」という看板があった場合、類推解釈と拡張解釈ではそれぞれどういったことが事があてはまりますか??

Aベストアンサー

 質問者さんの出した例だと説明しにくいので、違う例でお話しします。

 拡張解釈
 条文の意味を多少広く考えて同質のものに適用することです。
 例  電車という言葉に機関車を含ませる

 類推解釈
 条文を異質のものに適用することです。
 例  交通機関だから同じだとして、電車という言葉   にバスを含ませる

 罪刑法定主義という刑法の大原則の中に「類推解釈の禁止」があります。

 上の例でわかっていただけるものと思いますが、もし類推解釈を認めると、裁判官や捜査機関が立法を行うことになってしまいます。

 法律で定められていないものは犯罪ではなく、刑罰もないのです。

 例えば昔、どこかの新聞社カメラマンがサンゴを傷つけて問題となりましたが、結局起訴にはならず処罰されていません。

 これは当時の自然環境保全法が、採捕(採取と捕獲のこと)を禁止していただけで、傷つけることまでを禁止していたのではないからです。(現在は同法は改正されて、傷つけることも禁止されています。)

 禁止されている採捕の中に、傷つけることを含めてしまうことは、まさに類推解釈でしょう。
 ですから、あの時あれだけ大きく報道されても、あのカメラマンは起訴されなかったのです。

 以上ご参考まで。
 

 質問者さんの出した例だと説明しにくいので、違う例でお話しします。

 拡張解釈
 条文の意味を多少広く考えて同質のものに適用することです。
 例  電車という言葉に機関車を含ませる

 類推解釈
 条文を異質のものに適用することです。
 例  交通機関だから同じだとして、電車という言葉   にバスを含ませる

 罪刑法定主義という刑法の大原則の中に「類推解釈の禁止」があります。

 上の例でわかっていただけるものと思いますが、もし類推解釈を認めると、裁判官や捜査機関が立...続きを読む

Q「述べよ」と「論ぜよ」の違い

こんばんは。

過去の質問も見てみましたが、ハッキリしたことが分かりません。
「述べよ」と「論ぜよ」はどこがどう違うのでしょうか?
リポートを書く上で、「述べよ」と「論ぜよ」で内容がまるで違ってくると思います。
が、同じレポートに関しても教師によって「述べよ」と「論ぜよ」で分かれる時もあります。
明確な違いなどはあるのでしょうか?

例)
現代マスコミの問題について述べよ
現代マスコミの問題について論ぜよ
同じ教科ですが、クラスによって違ったみたいです。

述べる方は自分の考えを交えながら、とにかく○○とはこういうことだ! 的に書く。
論じるは、疑問を立ててそれを補うような形で書いていき、最後にまとめる。
こんな感じでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

述べよ、というのは言わば作文の様なもので、「自分の意見を書きなさい」ということで、
論ぜよ、ということは例えば構成で表すと、

自分の意見→予想されるそれに対する反論→それに対する対処→結論として、自分の意見

のような感じになるのではないでしょうか。
「論ぜよ」と言われたら自分の意見だけを書くのではなく総合的・論理的に書いてくださいということですね。

Q「説明しなさい」という設問に回答する場合

資格試験の勉強をしている者です。

「以下の設問について、600字で説明しなさい」という場合
小論文として取り扱わず、説明文として回答するのがふさわしいのでしょうか。
小論文の答案であれば、問題を解決するという書き方で
自分の意見を表明して解決を導くスタイルが正しいですが
説明文の答案であれば、説明するという書き方で
現状を詳しく書く書き方が正しいのでしょうか。

Aベストアンサー

質問者さんの理解されているとおりだと思います。

「説明せよ」という問題の場合は、
「適切な事実を過不足なく伝える」 ことが求められています。

かたや「小論文」となれば、
「事実に基づき、回答者の主張・見解を、
 是非や因果関係などから理論的に述べる」 という形になりますから、

“問い”の形は、「説明しなさい」ではなく、
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勉強、がんばってくださいね!

Q法学部のレポートの書き方を教えてください

現在、博多駅事件がテーマのレポートに取り掛かっています。

しかし、私は本格的なレポートを書くことは今回が初めてなのでどのような構成が書けばいいのかが自信がありません。



博多駅事件がテーマの場合、知る権利、報道の自由、取材の自由を広く扱えばよいのか、それとも博多駅のことだけを考察していった方がよろしいでしょうか?

また、こういったレポートを書くに当たってどのような構成がよろしいでしょうか?
例えば、事件概要、判旨、学説、考察のような



枚数は10枚ほどです。

Aベストアンサー

珍しいですね、法学部でレポート書くなんて。明治では書かせられたことがなかったです。まあそれはさておき、基本的に博多駅事件なのでまずは、

事例の要約→各論点毎の(合憲性判定基準に照らし合わせた)判例の解釈と、(LRAやアメリカの通説(明白かつ現在の危険)やその他の様々な違憲審査基準に照らし合わせた)反対説の解釈→結局あなたはどの説を採用した方がより妥当かを力説→結論

と書いていけばいいんじゃないでしょうか?私はLRAが一番書きやすいので、LRAで書きますから、基本的に判例や自説や他説の妥当ではないところをも書いてけなしながら、自説の批判にも受けてたちつつ妥当性を書いて行けば、あっという間に10枚以上になるので、あとはどうコンパクトにするかだと思いますよ。

Q学説と判例の関係とは?

法律問題においての学説と判例の関係について考えています。
場面によって多々あると思いますがそれぞれの有効性などを考慮していろいろな考えを教えていただきたいです。
お願いします。

Aベストアンサー

 こんにちは、ghq7xyです。私は元法学部生で現在は大学院の法学研究科生(修士課程)です。haru1018さんは、この春に法学部に入学されたのですか。
 さて、学説と判例の関係ですが、学説はある法律上の論点について、条文の解釈上、積極説、消極説及び折衷説と考えられますね。これらは、問題を解決するためにはこのような複数の見解があるんだよ、という指針を表します。つまり、単純に単一の方法では解決するのは難しいし、偏りすぎてしまいますよねえ。紛争を解決するためには複数のものの見方が必要ですから。また、未知の領域ですと、一つに固めることはできないし、説得力も十分でないですしね。
 続いて、判例についてですが、ある事件について裁判所の判決が出た場合、その後似た事件が発生した場合に判決を予測する上で非常に重要な指針となるものです。最高裁判所では判例集を出版していますし、高等裁判所以下の下級審の判例については、判例タイムズや判例時報などの法律雑誌に掲載されています。
 判例自体に法的な拘束力はありませんが、もし非常に似たケースの事件が発生して、それに対する判決が過去の判決と180度異なっていたら、法の安定性が阻害されて、不安定になってしまいますねえ。これでは不便で困ります。よって、先駆の判例(リーディングケースといいます。)に則って、似たようなケースの場合はリーディンケースをベースに判決を下していきます。これにより、法の安定性が確保され、判例の意味が重視されるのです。これは極端なケースに思えるかもしれないけど、法定刑の最高刑に死刑がなく、且つ誰が判断したって、明確に軽い刑罰の判決が出せるものについては、第1回公判の時に結審した直後に判決を言い渡すこともあるのです。私は外国人の不法入国事件について実際生で傍聴したのですが、これは軽い執行猶予をつければいい、ということは明白でしょう。こういったことができるのは、多くの判例が積み重ねられているからこそできる、判例の賜物です。
 しかし、最近ではあまりにも過去の判例にとらわれすぎて、時代錯誤の判決が見受けられ、新たな問題を生んでいるのも事実です。裁判官って、こういうところ、頭固いのかなあ。
 参考になれば、と思います。

 こんにちは、ghq7xyです。私は元法学部生で現在は大学院の法学研究科生(修士課程)です。haru1018さんは、この春に法学部に入学されたのですか。
 さて、学説と判例の関係ですが、学説はある法律上の論点について、条文の解釈上、積極説、消極説及び折衷説と考えられますね。これらは、問題を解決するためにはこのような複数の見解があるんだよ、という指針を表します。つまり、単純に単一の方法では解決するのは難しいし、偏りすぎてしまいますよねえ。紛争を解決するためには複数のものの見方が必要ですか...続きを読む

Qジェネラリスト・ソーシャルワークとジェネラル・ソーシャルワークの違い

こんにちは。
「ジェネリック・ソーシャルワーク」
「ジェネラリスト・ソーシャルワーク」
「ジェネラル・ソーシャルワーク」
これらにはどのような違いがあるのでしょうか?
「ジェネリック・ソーシャルワーク」が、どの分野でも共通の技術や原理、活動のことを指していて他とは全く違うというのは解るのですが、
「ジェネラリスト・ソーシャルワーク」と「ジェネラル・ソーシャルワーク」の違いがわかりません。この2つは同じ援助技術論なのですか?すみません、教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。
それぞれの単語は、非常に紛らわしいですよね(^^;)。
各概念は、以下のとおりです。


■ ジェネリック・ソーシャルワーク
1922年のミルフォード会議(調べてみて下さいね!)による概念。
社会福祉の各分野に共通する概念・知識・方法論・技法・社会資源体系を用いた個別援助技術。

<関連>スペシフィック・ソーシャルワーク
ジェネリックな要素(共通部分)を、『「広範囲に及ぶさまざまな場面」の中の特定の脈絡』に応じて、“特定的”に適用すること。


■ ジェネラリスト・ソーシャルワーク
『「人と環境の相互作用」に関わる広範な領域を構造的に理解して、多様な役割を担う』という立場の下に行なわれる個別援助技術。
社会福祉士による諸支援がこれにあたる。
クライアント(社会福祉の対象者)を単なる「個人」としてとらえるのみではなく、地域社会を構成する要素の1つとして再評価した上で地域社会による影響も考えてゆくとともに、地域社会に対しても働きかけてゆく。


■ ジェネラル・ソーシャルワーク
「統合された社会福祉援助方法論」による、コンサルタント的な立場で行なわれる個別援助技術。
具体的には、国・地方自治体の地域福祉政策と臨床実践とを総合的・統合的に結びつけるもの。
介護保険で新設された介護予防事業等がその典型例。

こんにちは。
それぞれの単語は、非常に紛らわしいですよね(^^;)。
各概念は、以下のとおりです。


■ ジェネリック・ソーシャルワーク
1922年のミルフォード会議(調べてみて下さいね!)による概念。
社会福祉の各分野に共通する概念・知識・方法論・技法・社会資源体系を用いた個別援助技術。

<関連>スペシフィック・ソーシャルワーク
ジェネリックな要素(共通部分)を、『「広範囲に及ぶさまざまな場面」の中の特定の脈絡』に応じて、“特定的”に適用すること。


■ ジェネラリスト・ソー...続きを読む

Q民法の事例の記述問題の書き方

法学部に入学した大学1年生です。
この度後期試験で初めて事例の論述問題を書くことになりました。
しかし、初めてのことなので回答の内容云々以前に
「法律科目の論述問題」とは
どのような文章を書けばいいものなのかも分かりません。

とりあえずレジュメに載っていた例題に試行錯誤しながら回答してみました。
このような文章でいいのか?
間違っている点はあるか?
構成「問題となる条文→要件→当てはめ→効果→結論」
に問題は無いか?
教えていただければ幸いです。

【問題】
XはYからXの所有する不動産Aの近くに5年後に大型のごみ焼却場が建設されるという
決定が行われ、そうなれば環境がかなり悪化する恐れがあり、
また地価の下落なども予想されると言われて、Yにこの不動産を売却した。
ところが、ごみ焼却場の建設計画など全く無いことが判明した。
XY間で取り決めた代金5000万円の支払期日はすでに到来している。
XはYに対して目的物の変換を請求しうるか?

【回答】
本件ではYの行為が民法96条で定める詐欺に該当すれば、
同1項によりXの意思表示は無効となる。
詐欺が成立するための要件は1「欺モウ行為」、2「錯誤」、3「意思表示」が存在し、
4「1と2、2と3の間に因果関係があること」である。
詐欺における欺モウ行為には二重の故意(a他人を欺モウし、錯誤に陥らせること
bその錯誤に基づいて意思表示をさせること)が必要である。
本事例では Yは不当に安い価格で不動産を購入する目的で、
Xに対し、虚偽の事実を伝えたと考えられ、Yに二重の故意があることは明白である。
またXは実際に「ごみ焼却場が建設され、地価が下落する」と信じたことにつき、
売買の意思表示を行った動機には錯誤があり、実際に意思表示を行っている。
各要件の間に因果関係が存在することもまた明白である。
以上より、Xの行った意思表示はYの詐欺によるものであるということができる。
よって民法96条1項によりXの行った不動産売却の意思表示は無効となり、
XはYに対し、当該不動産の返還請求を行うことができる。


特に当てはめの部分が完全に手探りで書いたのでかなり怪しいと思います。
長文になりましたが、よろしくお願いします。

法学部に入学した大学1年生です。
この度後期試験で初めて事例の論述問題を書くことになりました。
しかし、初めてのことなので回答の内容云々以前に
「法律科目の論述問題」とは
どのような文章を書けばいいものなのかも分かりません。

とりあえずレジュメに載っていた例題に試行錯誤しながら回答してみました。
このような文章でいいのか?
間違っている点はあるか?
構成「問題となる条文→要件→当てはめ→効果→結論」
に問題は無いか?
教えていただければ幸いです。

【問題】
XはYからXの所有...続きを読む

Aベストアンサー

詐欺の効果は取消しです。(分かった上で「意思表示は無効」と書いているのなら問題ないのですが、ちょっと気になったので。(121条))

この設問だと、錯誤についての検討も必要です。
詐欺と錯誤両方について検討した結果、両方の要件を満たすようなら、二重効について検討してください。

問題文が、「XはYに対して目的物の変換を請求しうるか?」となっているので、書き出しは、「Xは詐欺取消し(96条)または錯誤無効(95条)を主張して、Yに対しA土地の返還請求をすることが考えられる。」としたほうが良いかもしれません。

Q法学部の定期試験問題と勉強方法

私の第一志望は文学部史学科ですが、
落ちた場合を考えて法学部も受験します。
おそらくMARCHレベルの大学になります。
はっきり言って法律には興味がなく、
法学部に入るとしても、就職が有利だからという理由です。
興味が無い分野を勉強するのは苦痛なので、
あとで中退することにならないように、
定期試験がどのような問題形式で、
どのような勉強をすれば良いのか知っておきたいと思います。
定期試験の問題は空所補充・論述・正誤判定・択一など色々考えられますが、
どのような出題形式でしょうか?
また、普段の勉強方法は、条文を暗記するのか、
原理を理解するだけで良いのか、よく分かりません。
どのような勉強をすれば良いでしょうか?

Aベストアンサー

法学部出身です。

法学部の試験の90%以上が「論文式試験」です。で、民法と商法だけが論文式試験のなかでも「事例問題」で、他はだいたい「一行問題」ですよ。まぁ刑法や刑事訴訟法でたまに事例問題が出されることもありますがね。

10%未満が択一式ないし○×式でしたね。うちの大学では一人だけ○×式試験の先生がいただけで、あとは全て論文式試験でしたよ。

条文を暗記することは下記のANo.2の方が言っているようにありません。六法(条文だけしかのっていないもの。判例六法は不可)持ち込み可なケースが大半ですね。

法律学の基本は
「定義・要件・効果・学説・判例・法の趣旨」を覚えるというのが中核になります。

定義は本の中に「○○とは~」という風に書かれているところがだいたい定義と呼ばれています。要件は法律の効果が発生するための条件ですね。複数あることが多いです。こんな感じですね。

基本的に法律学は「法律の条文内にある言葉をどう考えるか?」というのがメインの学問です。

簡単なもので話すと、例えば
民法第三条の一項に『私権の享有は、出生に始まる。』という条文があります。素人目には「生まれれば、そりゃあ人間として色々権利を持つだろう、何を当たり前のことを言っているんだ!」となるはずですが、法律学的には、『出生ってなんだ?』ということになります。

学説では一部露出説・全部露出説・独立呼吸説というのがあります。学説名からもわかるように、「出生」という言葉一つとっても胎児がちょっとでも出たら「出生とする」というのが一部露出説です。

てな感じが法学部で学ぶことです。これで問題になるのが、「お母さんが、お腹の中に赤ちゃんがいる状態でお父さんが死亡した場合の遺産相続」です。これを論点といいます。まぁ、ココから先は興味があれば学んでみてください。

それと法学部は別名「法楽部」と言われます。理由は「授業の出席をとら無い・レポートが無い・卒論が無い・前期試験が無い」からです。試験は「後期試験一発勝負!」ということになります。なもんで、よく後期試験ちょっと前くらいになると、今までやっていた小教室から、急に大教室にかわるなんてこともありますよ。それぐらい、法学部生は大学の講義に(出席をとらないため)来なくなりますね。

法学部出身です。

法学部の試験の90%以上が「論文式試験」です。で、民法と商法だけが論文式試験のなかでも「事例問題」で、他はだいたい「一行問題」ですよ。まぁ刑法や刑事訴訟法でたまに事例問題が出されることもありますがね。

10%未満が択一式ないし○×式でしたね。うちの大学では一人だけ○×式試験の先生がいただけで、あとは全て論文式試験でしたよ。

条文を暗記することは下記のANo.2の方が言っているようにありません。六法(条文だけしかのっていないもの。判例六法は不可)持ち込み可なケ...続きを読む


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