電子書籍の厳選無料作品が豊富!

「終焉」に対義語はあるのでしょうか。
あるのならば教えてください。

A 回答 (7件)

『新生』はいかがでしょうか。


辞書によると、新たに生まれる・蘇るの意です。
    • good
    • 1

興味深い出題です。



「終焉」という単語は、単に物事の終りを意味するのではなく、発生した物事の勢いが盛んとなり、最盛期から衰退期を経て終息に向い、遂に終わる時の最後の様子をイメージさせます。

すると、その対義語としては、

胎動……子が母のお腹で動く。外界への期待感がある。

息吹……ある地方で文明が芽吹き、花開こうとしている。

開化……「ザンギリ頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」

などが考えられます。

「開化」がぴったりではないでしょうか。
    • good
    • 1

開闢(かいびゃく)



も仲間に入れてくださ~い。^^;

 
    • good
    • 0

No.2 の方の回答が一番すっきりと納得できますが、付け加えると、「原初」も入れたいなぁ。

    • good
    • 1

開始、創立、誕生 などではないでしょうか?

    • good
    • 1

「終焉」というのは、単に「終わる」という意味ではなく、



1.死に臨むこと。いまわ。末期(まつご)。臨終。
2.身のおちつく所。隠居して晩年を送ること。
――『広辞苑』より

になるようです。
その意味から言えば、1.の意味の対義語としては、「誕生」「生誕」になるでしょう。
2.の意味の対義語は「揺籃」というのが思い浮かびましたが、これは「ゆりかご」という意味ですから、ぴったりと対応する語ではないかもしれません。

また、単なる「ものごとの終わり」の意味であれば、「始まり」を意味する言葉が対義語になると思います。
例えば「始動」「発端」など。

まだ他にもありそうですが、思いついたらまた書き込みます。
    • good
    • 0

まあ


“序章”
が妥当なところかと
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!