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庭の水遣りホースが古くなり買い替えしようと思い探していると
ホースの太さが15mmの物と18mmの物がありました。
18mmの方が出る水の量が多そうですが実際にどの程度の違いがありますか?(水圧が十分にあり、それぞれに合った散水ノズルを付けた場合)

A 回答 (4件)

 細かい条件(圧力・距離)等がないのでハッキリは言えないが、ウェストン公式流量表で見ると1.5倍~2倍の間ぐらいじゃないか? ただし、元(蛇口)からの水量は決まっているので、それ以上は(ホースに余裕があっても)出ない。

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この回答へのお礼

お返事を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/05 12:50

私は同じだと思います。


なぜなら、そのホースをどこに取り付けるかですが、水道の蛇口ですよね?
その蛇口の径は20mmとか30mmあるのでしょうか?
一般家庭の立柱栓や散水栓の蛇口は、内径が15mm以下だと思うんですね。
なので、いくら太いホースをつけても蛇口から出る量が増えるわけじゃないので、蛇口より細いホースをつける場合は影響を受けるけど、ホースの方が蛇口径より太ければ、15mmでも18mmでも水量は変わらないはずです。

ホースの太さだけを考慮して他の条件は全て無視して考える机上の理論だけの話しではないですよね?
実際にホースを買う上での選定だと思いますので、それより蛇口に合った太さを買わないと蛇口にはまらないか、ガバガバになって抜けてしまい、実用的ではありません。
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この回答へのお礼

散水栓に付いている蛇口を外してみるとご指摘通りで、片方の蛇口は内径13mm、もう片方の蛇口の内径15mm程度で、散水栓の柱の穴は15mm程度でした。
ホースはアタッチメントを使い固定するので問題は無いのですが、
そのアタッチメントと散水ノズルの中の内径が8mm程度で、15mmのホースを使っている現時点でもかなりのロスがある事が判りました。

私が買うべき物は内径15mmの蛇口を一つと15mmのホースと内径15mm
のアタッチメントと散水ノズルですね。

実用的なお答え大変助かりました、有難う御座いました。

お礼日時:2009/05/05 12:46

水圧の低下・ホースの抵抗等を全く無視した場合、ホース(内径)の断面積に流量が比例します。

 ホースの内径はそれぞれ12mmと15mmですので、断面積=πr2は π62とπ7.52 = 36πと56.25πとなります。56.25π/36π=1.5625 すなわち太いホースは細いホースの1.5倍の流量がとれます。
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この回答へのお礼

この様な計算の仕方があるとは知りませんでした、
勉強になります、有難うございます。

お礼日時:2009/05/05 12:12

散水ノズルの容量によるでしょう。


太くて大きなノズルならそちらが水量は多くなります。
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この回答へのお礼

お返事を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/05 12:50

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