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韓国の保健当局は5日、修道女(44)が新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染

していたことが確認されたと発表し、女性は4月以降、海外に渡航していないうえ、2日に感染が確認された知人の女性(51)と同居していたことなどから、この知人から感染したと断定し、人から人への二次感染が確認されたのはアジア地域で初めてとなるという記事や、大型連休の帰国ラッシュとなった5日、厚生労働省に対し、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の「疑い患者」の発生報告が午後9時までに3件寄せられ、関西国際空港、京都府、中部国際空港からで、各地の検疫所などが詳細な検査を行って調べていて、同省などによると、いずれも日本人で、京都市内の小学生女児、メキシコの長期滞在から帰国した女児、米国帰りの女子中学生の3人というニュースも話題になっています。

なんで、感染する可能性があるのにわざわざ出かけるのかわけ分かりません。
しかも、発祥元のメキシコに行くなんてさっぱり意味不明です。

ましてや、2次感染の可能性もあるのになぜ?国は止めないのでしょうか?
世界中に広がりとてつもない事が起こる可能性があるのに各国の対応は甘いと思うのですが、どう思われます。

A 回答 (6件)

>世界中に広がりとてつもない事が起こる可能性があるのに各国の対応は甘いと思うのですが、どう思われます



日本のマスコミは騒ぎ過ぎ、煽り過ぎと思います。
『新型インフルエンザは場合によっては死亡する可能性がある』って普通のインフルエンザでも対処が悪ければ死亡する可能性があるものです。
日本の馬鹿なマスコミは、まるで今すぐにも世界中に大流行して人類が滅亡しそうな勢いで報道していますが、結局はマスクやウガイや睡眠が必要だとか、、、普通に季節性のインフルエンザへの対応をしていれば良いってことですね。

一般の国民は普通に注意していれば良いのであって、必要以上に騒ぐことは無いと感じます。
馬鹿なマスコミに踊らされるのは止めましょう。
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>なんで、感染する可能性があるのにわざわざ出かけるのかわけ分かりません。



日本人だから、何処にでも行くのです。
イランイラク戦争、イラククエート戦争、イラク戦争の真っ最中でも「イラクに行きます」と主張して、多くの日本人が出国しましたね。
(当時、政府は「出国制限」を行なっています)
結果、彼らは殺害されたり、誘拐されて解放(日本政府が身代金2億円(税金)支払)されたりしました。
誘拐された女性は解放後「また機会があれば、イラクに行く」と報道機関に回答していましたね。(自己責任で、自分で身代金を払え!)
今回も、同じで「回答は、日本人だから」です。

>2次感染の可能性もあるのになぜ?国は止めないのでしょうか?

現在、国が強制的に制限している国は(国連加盟国中で)中国だけです。
この国は、情報公開を全て共産党の都合次第ですから、実際は国内で何が起こっているのか誰にも分かりません。
もしかすると、既に多くの中国国民が感染している可能性を指摘する専門家もいますね。
日本は、国・政府による情報制限がありません。
今回の新型ウイルスでも、(世界中からの情報では)通常のウイルスと何ら変わらない又は弱い力です。
ソ連型・香港型に比べると、非常に毒性?が低いようですよ。

日本の方が、世界的に見て「騒ぎ過ぎ」でしようね。
日本のマスコミは、視聴率・発行部数を確保する事が優先です。
ですから、大げさに記事にする傾向が強いです。
(SMAP草君の酔払い事件で、理解出来るでしよう)
過去の「トイレットペーパーパニック」と同じです。
(こちらも、報道機関による世論操作が原因)

質問者さまの不安も理解できますが、冷静に判断・行動する事も必要ですね。
新型ウイルスよりも、日本を含む世界各国で患者が増えている「エイズ」の方が怖いですよ。
日本の報道機関では、エイズは既に過去の事件になっていますから記事になりませんが・・・。
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質問者さんの望まれている回答とは異なることと承知で書かせていただきます。

ゴメンなさい。

日本のマスコミの場合、何らかの「誇張」であったり「情報操作」であったりが行われることが常識となっております。

将来のことについては、絶対はないので悪いことに悪いことが重なれば、マスコミが期待している事態になることもあり、必ずしも間違いとは言えないでしょう。

しかし、たとえばかつてのBSEなどのように世界にBSE患者がいない状態に於いても、日本のあの熱狂ぶりは異常としか言えませんでした。

つまり、マスコミの報道を100%信用してしまう人がいる反面、またいつもの「バカ騒ぎ」かと逆にマスコミが騒ぐほどに「他にネタがないから」と安心(?)してしまう人もいるのでしょう。

さらに日本人の場合「大げさに騒いでおけば、少しは自分の意見を聞いてもらえるだろう」との論法が当然ですからね。
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WHOや国の方針で「フェーズ5」となっています。

幸い今回の新型インフルエンザは、季節型のものと同等か、それより弱い弱毒性のもののようです。又感染力も季節の関係か強くないようです。このような新型流感に大騒ぎしすぎとの議論がありますが、「シュミレーション」としては、大成功と思わざるを得ません。

 質問者様の怒り、疑問は尤もです。メキシコへの直行便は少なく、感染疑惑の方は、経由便の方が多いようです。平和ボケ、危険ボケの方は、何時の時代にも存在するもので、これを「零」にするのは先ず無理と言うものでしょう。人間はどこかで「私だけは」と言う思いがあり、怖いもの見たさにアツモノに触るのです。

 報道によれば、今回の新型流感は「スペイン風邪」に似ているようです。とすると間も無くこのインフルエンザは豚の体内に隠れて終息すると考えられます。そして8~9月に何処かの国で豚から感染して広がり始めると考えられますが、その時は高病原性となっているかも知れません。そうならない事をい祈るばかりです。

 仮定の話でごめんなさい。もしスペイン風邪のような流感が本当に発生するなら、今秋又は今後、この初夏の行動が威力を発揮します。当然にも「危険ボケ」はそれでも感染地域へ出かけます。そして感染地区からの帰国者もあります。そして水際作戦は、、その感染力の強さから無意味となります。どんな施策も嘲笑うかのように、日本国内に入ってくるでしょう。

 そうなると、国内の移動すら規制されかねません。親の死に目にも会えない可能性も出てきます。こんな訳で、国民の移動をどうするかの大きな課題を浮かび上げらせてくれた、質問者様の「非難の彼ら」に感謝です。これらの諸課題を克服して、来る大流行に備えるのが肝心でしょう。
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平和ボケという言葉がありますが危機ボケなんでしょうかね。


スペイン風邪より弱毒であるという認識が危機ボケに気付かないのか。
子供や体力の落ちた人に感染させたらと思うと私なら行くのを見合わせ
ますが、質問者様の疑問と怒りは十分理解出来ます。
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まだ国境を封鎖するような段階でもないので、国家として渡航をやめさせるのは無理でしょう。


今日、可能性のあった人のそれぞれの事情は分かりませんが、実際問題予定していた旅行を取りやめるのは相当に勇気の要る事です。旅行者主催のツアーならともかく、キャンセル料だってかかりますしね。
まして、インフルエンザ流行が発覚する前からメキシコにいた人はもう仕方が無いですね。まさか帰国を拒否する訳にもいかないでしょう。


日本はかなりしっかりした対応をとっているようですが、他の国ではそううまくいっていないところもあるようです。

具体的に言いますが、韓国は新型インフルエンザの鑑定は米国のCDC頼みです。そのため、鑑定に5日程度かかっているようです。
日本は米国からいち早くサンプルを取り寄せ、24時間以内に鑑定可能な体制を構築(しかもサンプルを培養して47都道府県と政令指定都市に配布している/しようとしている)しているのを考えると、対応が甘いと言わざるを得ません。
発祥の地であるメキシコにしてから、当初は自国で新型インフルエンザが鑑定できなかったくらいですしね。

中にはメキシコやカナダから来たというだけで不当に隔離したり、国内の豚を全頭殺処分などという頓珍漢な対応をとっている国もあるようですし…。

ただ、対応が厳しい日本でも国内への侵入を完全に防ぐのは難しいでしょうし、一旦侵入を許し、国内で人から人へ広がり始めれば、感染を封じ込めるのは至難の業になると思われます。
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