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少し前に火葬場で六価クロムが大量に検出されステンレス製台が原因ではと言われていますが、だとしたらステンレスの調理器具で誤って空焚きしたりとかある食材で調理したりとかした時に六価クロムが出ることは考えられないでしょうか?

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A 回答 (4件)

<六価クロムが大量に検出されステンレス製台が原因ではと言われていますが>


これは六価クロムを検出した研究者の単なる憶測で、その後実証的な研究も
行われていないようです(未だ発表が無いので)。

ステンレスや焼成炉を取扱う者としては、1000℃を越えても安定な鉄・ニッケル・
クロムの合金状態から800℃を僅かに越える温度でクロムが遊離し、しかも
それが六価クロムだと言うのは考えられないことです。
もしそうなら、アレルギー物質であるニッケルは検出されなかったので
しょうか(極微細ニッケル粉塵は発ガン物質でもあります。)

下記URLのWikiにある様に、人体に2mg程度含まれるクロムが焼却された際に
出たと考えるのが妥当でしょう。焼却灰と焼却場の煤から検出されているのも
この可能性を強く示唆しています。

皆が心配している結果に対し、単純な連想ゲーム感覚でものを言い、それを
報道し、その後のフォロー報道や実証的な研究が無いのは無責任な感じがします。

<ステンレスの調理器具で誤って空焚きした>程度では問題有りません。

次に、クロムメッキですが、世界的に三価クロムに置き換えられたか、クロムから
他の材料への置き換え「脱クロム」が完了しています。これは中国でさえも
完了しています。

新聞や雑誌印刷へクロム系インキは使われていません。
クロムやカドミウム等の金属を含む顔料は無機顔料としてとても高価なもので、
絵の具や耐候性(色あせしない)の要求される極めて限られた高級印刷にだけ使われています。
超高級紙や高級グラビア印刷ポスターで揚げ物の油取りをする場合なら心配でしょうが。
新聞や雑誌に使われているのは染料系の有機材料インキです。安価ですがすぐ色あせします。
最近はインクジェットプリンタにも高価な顔料タイプのインクが販売されています。
三価クロム対応はここでも済んでいるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
焼却炉の件は単なる憶測なんですね。
おっしゃるとおりマスコミはセンセーショナルに事を取り上げ、後にそれが誤りだったとしても報道しなかったりするので困ったものですね。

調理器具も印刷物も問題ないことが分かりました。

お礼日時:2009/05/09 00:26

金属クロム(ステンレスの主成分の1つ)と六価クロム(+ご質問にはありませんが三価クロム)は、


それぞれ酸化数が違うだけなので、酸化されうる条件であれば六価クロムの発生はあり得ます。

例えば、三価クロムは、コバルトイオンを触媒として、空気中の酸素によって酸化されて、
ごく一部が六価クロムになるそうです:
(ページ右上の「(3) 三価クロメート皮膜中の六価クロム生成メカニズム」を参照)
http://www.sawa-mekki.co.jp/pdf/tec-rep14.pdf
※ステンレスの表面を錆びにくくしている酸化皮膜は、「+3」の価数をもつクロム(=三価クロム)の
  一種である「酸化クロム(III)」が主成分です。
  (上記のコバルトを触媒とした酸化は、固体の状態だと起きにくいかとは思いますが)

また、触媒がなくても、200℃以上の加熱によっても、同じくごく一部が六価クロムになるとのこと:
(赤文字の「A.118」の2段落目を参照)
http://j-net21.smrj.go.jp/well/rohs/qa/eu090ki02 …


ただ、どちらにしても、六価クロムは不安定(他の物質に対して強い酸化作用がある)な上に、
上記によって発生するのは「ごく微量」ですから、通常の食材が共存する状態では、
仮に六価クロムが発生しても、食材中の成分によって再び三価に還元されるでしょうから、
ステンレス製調理器具の使用による「六価クロムによる問題・被害」を危惧する必要はないものと
思います。
(六価クロムの強酸化性により、特に還元性の高い成分(ビタミンC・ビタミンEなど)でなくても
 還元剤として働きうる、と)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ホームページを紹介していただき大変勉強になりました。
調理器具は気にせず使用します。

お礼日時:2009/05/09 00:29

現行の食品衛生法では、印刷インキについての規制や規格はありません。

しかし、インキが食品包装材料に使用される場合、包装される食品の安全性や衛生性を保つために、インキメーカーが業界の自主規制としてNL規制を作成、実施しています。しかし、NL規制インクは、インキが食品包装材料に使用される場合で、その他の印刷インクは対象外です。雑誌や新聞インクの危険性は相変わらず回避されてはいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
NL規制は2006年11月からすべての印刷物に範囲を広げたようです。
でも規制を守らない輩もいるかもしれないので用心にこした事はないですね!

お礼日時:2009/05/08 12:45

火葬場から検出された六価クロムは、人体に含まれるクロムが熱で六価クロムに変化したものでステンレス鋼から遊離したものでは無いと考えられています。

ステンレス鋼を精製する際、六価クロムが使用されていますから、1000度以上高温に長時間さらすと六価クロムが遊離する可能性があります。クロムメッキも同様に製造過程で六価クロムを大量に使用しますから最近は、危険性を回避するために三価クロムが使用されております。それよりも、印刷インクには、六価クロムが含まれるているので、印刷物で、食品を包んだり、揚げ物のあぶらとりに新聞紙を使用したのするのは控えた方が無難です。
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この回答へのお礼

さっそくの回答、ありがとうございます。
インクについて気になったので自分も調べたのですが、現在のインクは規制がきちんとされているようです。
例えば新聞紙はソイインクを使っていて食品を包んだりしても問題ないみたいです。

お礼日時:2009/05/08 11:18

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