プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして。去年の10月の暮れに交通事故に会いました。深夜帰宅途中首都高の右車線を走行(警察の事故検分で、70km位の速度だろうとの事)、コーナーが開けたら車が2台横になっていて(開けて30mのところで)両車線を全く塞いでいて、どこにも逃げ場が無く右車線のタクシーに突っ込んだ、という事故です。原因は右車線を走っていたMR2で、その車が事故を起こして右車線を塞いで、後ろにいたタクシーが左車線によけたらMR2が突然バックをして今度は左車線を塞ぎ、タクシーがブレーキを踏んだ所にシルビアが突っ込んで、タクシーが勢い余って右車線に飛び出してそこに私が突っ込んだ、という事故です。私の車はタクシーとしっかり噛み付いてしまって、JAFの人に引き剥がしてもらいました。今、MR2の運転手にいちゃもんをつけられています(相手方の言い分はタクシーとぶつかった後に私の車が跳ね返って左車線前方のMR2に突っ込んだ、というもの)。JAFの方の証言も取ってますし、警察の担当の方のお話もこちら側の状況を裏付けているにもかかわらず、相手の保険会社は話し合いを進める努力をしてくれません。こちらの保険会社も交えて、相手の弁護士とも一回話し合いを持ってまして、裁判になるといわれてからもう4ヶ月になります。いくら保険会社でも明らかに被保険者が嘘をついているにもかかわらずそれを庇う行為は、法律に違反はしないのでしょうか?また、相手方が嘘をついてこちらに被害を与えてる事は、罪じゃないのでしょうか?。よく、テレビを見てると、精神的な被害に対して、慰謝料を請求できるっといってますが、それは、どんな法律に基づくものなのでしょうか?民事裁判で、どういった法律のもとに刑が定まるか教えて頂きたいです。また、今回の件に関する法律について分かりやすく書いてある本など、ご存知であれば是非教えてください。どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

下記のHPが参考になれば・・・無料で相談にのってくれます。


私も交通事故に遭い、大変お世話になり心身ともに助けられました。
1日も早く解決するといいですね。

参考URL:http://www.jiko110.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速いってみます。

お礼日時:2003/03/19 21:44

随分とややこしい事故に巻き込まれてしまいましたね。

お見舞い申し上げます。
>MR2が突然バックをして今度は左車線を塞ぎ・・・
とある部分が重要な気がします。
事故がおきた時には、素早く保護措置を講じる義務が運転者には課せられているはずです。それは「路側帯に事故車両を寄せる」とか、「後続車に事故を告知する」ということです。よもやバックして更に他者を危険に巻き込むなどは言語道断の行為のはず。
>JAFの方の証言も取ってますし、警察の担当の方のお話もこちら側の状況を裏付>けているにもかかわらず、相手の保険会社は話し合いを進める努力をしてくれません。
ここで、かっかとしてはいけません。あくまでも冷静にこちら側の保険会社に任せた方が良さそうです。
こんな訳のわからない事を言い張る人とまともに張り合ってもどうにもならないでしょう。我慢我慢です。
慰謝料ですが、相手に苦痛を与えられたと客観的に認められるには相当の理由が必要です。多分、示談が長引いた・仕事が手につかない程度では認められないです。
もし慰謝料が認められても裁判費用と弁護士費用で赤字になると見込まれますがよろしいですか?
TVの弁護士さんたちは面白おかしく慰謝料が取れると言っていますが、日本における慰謝料など、雀の涙にもなりません。
ついでながら、慰謝料は刑事でなく、民事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。本当に気に入っている車なので、事故の事に触れると、おなかは痛くなるし、吐き気はするし、結構参ってます・・・冷静になれるように、頑張ります。

お礼日時:2003/03/19 21:43

保険会社うんぬんとのことですから、これは民事裁判ですね。


ですから「刑が定まる」というのは的外れです。「刑」はあくまで刑事事件に対してであり、こちらは保険会社は関係ありません。
(検察のお仕事です。)

さて、民事事件というのは要するに、お金の賠償の話です。誰がどれだけ損害賠償の責任を持っているのかというのを決める場です。
純粋に金銭的なことであり、ご質問者の場合もきちんと保険会社に加入している以上は、事実上ご質問者にとってはあまり関係のない話ともいえます。

唯一関係するのは、自分の車の損害のうち、自分の責任とされた金額はどこからも支払ってもらえないから、その分自腹を切る必要があるという点です。
しかしこれももし車両保険にかかっている場合は、こちらでまかなわれますので、そうなると裁判がどうなろうとも事実上自分には関係がなくなりますので、勝手にやってればという状態です。
まあ時間を取られるわずらわしさはありますけど。

唯一ご質問者の過失が0%となった場合であれば、ご質問者の保険の等級に影響が出ないというメリットが生まれますが、多分ご質問のようなケースでは0%というのはちょっと厳しいでしょうから、これは期待できませんね。

ということであまりご心配はされる必要はないかと思います。
当然ご質問者の保険会社は不当な要求に対しては(ご質問者への損害賠償要求はそのままご質問者の保険会社の支払い義務となりますので)支払いを拒否すべく裁判ではご質問者のために弁護士を立てて戦いますので、黙って傍観しているというのが実情となります。
もしご自身の保険会社がご質問者にとっても面白くない方向に進めるようでしたら、そのときにはご質問者自身のアクションが必要となりますが、そうでなければ特に気にする必要はありません。

では。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私自身が法律というものに全くなじみが無く、裁判の仕組みも全くわからないものですから・・的外れな文面になってしまって申し訳ないです。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/18 23:02

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