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宜しくお願いします。

微生物の形態観察を行う際の染色法に関する質問です。

コットンブルーを使った染色法やグラム染色法はそれぞれどのようなときに使用するものなのでしょうか?また、それぞれのメリット・デメリット等も教えていただければ幸いです。

基本的な質問で申し訳ありませんが、どなたかご教授ください。

A 回答 (1件)

一般的に、コットンブルーは真菌の染色、グラム染色は細菌の染色に用いております。



グラム染色は同時に陽性菌、陰性菌の区別もつきますので、現在でも有用な形態観察です。

コットンブルーであらゆる細菌細胞が染まらないかどうか、といわれるとちょっとわかりませんが、細胞の形態で容易に判断できます。(というか検体の由来を考えて、真菌と細菌のどちらを疑っているかで使い分けですね)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
回答していただき、ありがとうございました。
当たり前のことなのに丁寧に答えていただき、助かりました。

お礼日時:2009/05/24 20:06

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